三角形(2年)【10月22日】

A組もB組も、算数は「三角形」です。
A組は、たくさんの手が挙がります。すると、野坂先生が、「えー、こんなに少ないの?」と返すと、負けるものかともっと手が挙がります。みんな、とても意欲的に学習に取り組んでいます。
B組は、黒板の前に出てきて、90度がどこか指さしています。子供たちは、三角形という図形に、とても関心をもっています。



ほしいものは?(4年)【10月22日】

 4年生の外国語活動。おなじみの「ヒアリング」のアクティビティ。「ほしいものは何?」という課題です。「キウイフルーツ」は、私も聞き取れません。ジェイク先生のネイティブな発音に耳を澄ませます。耳から入る「英語」、うらやましい環境です。しかも、遊びながら体に染みていくのです。


秋の絵画【10月22日】

 6年生の「学校の(ズームした)場所」の絵が仕上がってきました。小中美術展、北日本新聞小学生作品コンクール等への出品の可能性があります。立体作品も仕上がってきています。

New AIドリル活躍中(3年)【10月22日】

 夏から検討してきました「新しいAIドリル」の導入。1か月の試用期間を経て、正式に導入しました。目的は、「学力向上」です。「算数」を全学年。希望した3,4年生は、「社会科」「理科」も入れています。学校では、たくさんのプリントも実施していますが、即時、フィードバック(すぐに解答がわかる)のAIドリルは魅力的です。算数では、計算力、そしてスピードも力になります。3年生がやっているのは、「タシピタ」という「▢+▢+▢=10」といった問題に、数字を入れるゲーム。なかなか難しく、速い計算が求められます。「校長先生、ぼく全国1位」「ぼく2位」と言ってきます。「えっ、それはすごい」
 2年生が、練習期間を終え、使い始めました。「かけ算」のマスターに役立ってくれそうです。


授業研究(6年)【10月21日】

 魚津ブロック小教研の体育部会として、6年B組の豊嶋先生「タッチダウンディスク」の授業を公開し、授業研究を行いました。本校教員チーム開発の教材のため、種目としてどうか、運動量や体育科の教材として適切であるかを体育専門の他校の皆さんを話し合うことができました。
 2年生の浜岡先生の授業「とびばこパーク」は上青小学校の2年生で、創り上げた授業案でトライ授業をしていただき、同じく事後研修会で多くのアドバイスをいただきました。
 他校の先生に観てもらえる授業研究は、切磋琢磨できる教師にとっての大事な機会です。そして、子供たちへの質の高い授業として還元することができます。令和6,7年度は本校は、小教研の体育科研究推進校です。

Tボール(4年)【10月21日】

4年生の体育は、Tボール。ベースボール型のボール運動です。学級体育になった4年生ですが、週に一度は「学年体育」になります。本来、体育館の方がやりやすいのですが、学年体育の日に交流戦ができるように、グラウンドでやっています。まあ、とくに今日は素晴らしい青空でした。なかなか盛り上がっています。
かたづけも素早く、丁寧にできています。これが、いいですね。

入善町社会福祉協議会会長表彰【10月19日】

10月19日(土)に開催されました「ハートフル・フェスティバル2024」において、入善町社会福祉協議会会長表彰がありました。善行児童生徒表彰として、各小中学校から1名の方が受賞されました。
入善小学校からは、福島 碧海さん が受賞されました。
日頃の温かい言動が、評価されました。誠におめでとうございます。

タッチダウンディスク(6年)【10月16日】

 本校の先生たちによって考案された種目「タッチダウンディスク」。6年B組で先行実践し、5年生、そして6年A組で実践していきます。6年B組での「タッチダウンディスク」。5時間目。ディフェンスが1人というゲームが始まりました。1人なので、「さくせん」を実行していけば、タッチダウンできそうですが、性格に投げられない、又は「作戦を立てたが、作戦どおりにいかない(みりあさん)」ということもあって、なかなか面白くなってきました。「うまくいかない」と正直に怒る姿も表れ、体育の特性である「感情」が表出されるようになっています。本気になってきたということです。本校は、小学校教育研究会県東部「体育科」研究推進校です。先生たちのおかげで、少しは苦しみながらも楽しんで研究しています。




にじんで広がる(3年)【10月16日】

教室に入った瞬間、淡いながらもきれいな色使いに驚きました。3年生の図工「にじんで広がる」の作品に取り組んでいます。たしかに、にじんで広がる感じがとてもいいのです。その色をはみ出さないように丁寧に塗り分けています。すてきな作品になりそうです。