令和6年度から始まった「入小タイム」。たった週に1回の活動です。しかも、内容はゆるいのです。なにしろ、今日の入小タイムは「グラウンド1周走る」だけです。その後は自由遊びですので、みんな急いでグラウンドに出てきます。これがいいのですね。ついでにもう1周走ったり、すぐに遊んだりと結構長く遊べるのです。次週は、「2周」なのか「1周」なのか、それもお楽しみに。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
令和6年度から始まった「入小タイム」。たった週に1回の活動です。しかも、内容はゆるいのです。なにしろ、今日の入小タイムは「グラウンド1周走る」だけです。その後は自由遊びですので、みんな急いでグラウンドに出てきます。これがいいのですね。ついでにもう1周走ったり、すぐに遊んだりと結構長く遊べるのです。次週は、「2周」なのか「1周」なのか、それもお楽しみに。
4年B組、社会科「都道府県」の学習です。滋賀県で盛り上がる。琵琶湖だけでも盛り上がる。「琵琶湖が湖(淡水湖)」という話題でも子供たち、関心が高いのです。4年生から「社会科の世界」が広がり、社会科が「大きな学習」になってきて、魅力を感じている子も多いようです。
教務主任の山本先生の音楽です。音楽や習字、担任の先生が持たない授業をもちます。よく音楽の授業ができるものだなと感心いたします。この日も2年A組は、たいへんな盛り上がりでした。山本先生は、「子供たちのエネルギーで1時間でヘトヘトです」とのこと。小さな子供たちのエネルギーってすごいものです。
先週、4年B組で先に実施した道徳、「ルールは何のために?」の学習でした。教材文に入る前に「ルールは必要かどうか」について、話し合っています。B組は、「あまり必要ではない」という子は、自分自身がルールをあまり守ろうという意識が当然、低いものです。それに対して、「必要である」という子たちが、正統的な理由を話します。道徳では、教師が価値を押しつけずに、子供自身が少しずつ向上的に変容していくことを願い、日々、授業を繰り返しています。先生たちが一番準備している授業かもしれません。
今は、3年生でローマ字を学習します。以前は4年生でしたね。3年生からローマ字を学ぶのは難しいように感じますが、キーボードのローマ字入力を覚えるのと同じ時期になっています。タブレットがあるから、ローマ字の学習もやりやすいのです。ここで「平かな入力」から「ローマ字入力」に進化すれば、確かに便利です。キーボー島や課題を工夫しながら、A組もB組も取り組んでいます。
外にでようとすると、雨が。体育館での体育になりましたが、お互いのハードルのまたぎを撮影することにしました。多くはハードルに近づきすぎて、上にジャンプしてしまいます。そのことが撮影すると、よくわかるので、意識して遠くから跳び越そうとするようになります。実際に見ると、よくわかりますね。
5年生の外国語科。「すきなものや欲しいものを伝えよう」と書いてあります。likeとwantを使います。いろんな玉手箱をもつ廣田先生。今日は「フルーツを実際にいれていく」サイトを活用して、実際に器に「フルーツ」を入れています。隣の子とのコミュニケーションもはずんでいます。
B組の国語科「短歌と俳句」。「春といえば…」なんでしょう。そういえば、授業でのタブレットの使用率がとても高いです。しかし、ノートもしっかり使っているのが素晴らしいです。
外でも小手毬が咲き誇っています。今週の花ががらっと変わりました。家から持ってきてくださっています。ありがとうございます。
たまには給食の様子を載せてみます。まだ学年での給食です。5月の2週目から「たてわり」での給食になる予定です。1年生も準備も早くなりましたし、時間内に食べ終えることができています。今日は、メンチカツが楽しみだったようです。いつもながら美味しかったです。
今日も1年生の「がっこうたんけん」チームが校長室に来ていきました。今日のメンバーは、さっと校長室にあるものを絵に描いて、短時間で次の部屋へ向かっていきました。ちなみに、見つけたものは「ソファー」と「パソコン」と「本」でした。挨拶も上手でした。
1年生の算数。1時間の中でも「ペア」で少し話す時間が必ずあります。先生とみんなの一斉授業では、なかなかわからないものです。実際にやってみて、隣の友達と「確認したり」「相談したり」します。一人だけで考えるより、とても理解が早くなります。一人、ペア、グループ、全体でといろんな形態を入れながら、学習が進められています。
4年B組の習字の時間です。授業者は、教務主任の山本先生です。とめ、はらいを前の時間に徹底して練習しての本時です。「林」がとても上手くなっています。みんな作品を見せて、山本先生に褒めてもらっています。とても意欲的に紙に向かうことができています。習字道具の忘れものも減り、ずいぶんと落ち着いて取り組めるようになりました。すると上達していきますね。
2年生の国語科、新出漢字の練習でした。漢字の筆順が大型モニターに映ります。動画の書き順を見てから、みんなで「1,2、3…」と声を出しながら、「そらがき」を繰り返します。そして、やっと漢字ドリルに鉛筆をもって書くのです。机の上で、「指書き」をしてから、初めて鉛筆をもつ学年もあります。正しい筆順を身に付けましょう。
1年教室。エネルギーがすごいのです。国語「ことばをさがそう」の学習。たくさんの手が挙がり、どんどん発言が続きます。1クラスの人数が多いこともありますが、活気があります。