after 卒業式【3月17日】

 卒業式の後、最後の学級の時間を過ごし、学習センターで「お別れの式」を行いました。そして、下級生の待つ「廊下」を廻って、学び舎を去って行きました。イチョウの木に集まって写真を撮る姿も。やはりイチョウの木はシンボルツリーなんですね。A組、B組の担任が若いこともあり、子供たちともども、涙の多い日となりました。卒業式が終わってからは雨が降り、そしてその後、青空が顔を出しました。行事には雨ばかりだった「空」も、この日は、子供たちの門出を祝ってくれたようです。卒業生に幸多かれ!




卒業式【3月17日】

 令和6年度入善小学校の卒業式でした。53名の大好きな6年生を送ろうと、在校生もとても頑張っていました。卒業生は、多少の緊張はありましたが、あの子ららしく、清々しく式をやり遂げました。合唱も難しい曲でしたが、美しい歌声を披露してくれました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、誠におめでとうございます。今後のご活躍を楽しみにしています。(職員一同)
 

sakura届く【3月16日】

卒業式のために、朝から職員も花を用意してくれました。13区の南保様からも花が届きました。桜も届けてくださいました。明日まで、少し蕾が膨らんでくれるといいのですが。皆様、ありがとうございます。いろんな方が、入善小学校の子供たちのことを思ってくださっています。

メッセージを(6年)【3月14日】

文集と卒業アルバムをもって、職員室や廊下に6年生が集まっています。「校長室入っても大丈夫かな?」とノックがされます。もちろん、いいに決まっていますが、来るのが遅い。もう昼休みしかないので慌てています。たくさんの先生たちにメッセージを書いてもらう「この素直さ」が最高ですね。

タブレット返還式(6年)【3月14日】

6年生は、一足先に「タブレット返還式」を行いました。日々、使ってきた「タブレット」ですが、次の1年生のために返還しました。コロナ禍で、国の施策でタブレットが全国の小、中、高、特別支援学校に配付されたことを話しました。また、中学校でもたくさん使って欲しいのですが、「手で文字を書くこと」も同じくらい大切です。「キーボードでしか入力できない」ということにならないように、鉛筆で、ペンで文字を書くことを勧めました。

コリントゲーム(3年)【3月13日】

 図工室をのぞきましたら、3年A組の図工です。「だいぶ進んだの?」と聞くと、僕のを見ていけと案内されます。カメラを持っていると、HPに載ると思っている子も多く、自らを売り込んでくる子もいます。それくらいの積極性、コミュニケーション力があるほうがいいのです。ということで、載せましたよ。行動した結果が、ちゃんと表れるという経験になりました。みんな、とてもやさしくクギを打つ姿が、素敵なんです。