とびばこパーク(2年)【10月24日】

 先生たちが考えた単元「とびばこパーク」が始まりました。まずはA組で先行実施していきます。ベテランの野坂先生、たくさんの体育授業を実践してきたこともあって、「安全への指導」はすばらしいものです。怪我を防ぐための指導がしっかりと入ります。「とびばこ遊び」ですが、最初、みんなは「開脚跳び」をしようとして、できません。先生は、「いろんな跳び方をしよう」と言います。そして、新しい跳び方をした子は、すぐに紹介されるので、子供たちも「決まった跳び方ではないのをやってみよう」とします。まさに「とびばこで遊ぶ」なんですね。B組も4限目から始めました。

空気と水(4年)【10月24日】

4年B組の理科「空気と水」。前半は、空気てっぽうをたくさん飛ばしてきました。「とじこめた空気は、押されるとどうなるのか」という学習題です。空気鉄砲を押すと、中に入れたスポンジ人形が均等に小さくなります。これには、みんな驚きます。そして、何回も繰り返して確かめます。上から押しても、空気全体の体積が「均等に縮む」のですね。面白いはずです。


朝の読み聞かせ(1年)【10月24日】

 朝の「じりつの時間」。1年生は、「読み聞かせ」の日がありました。今日でした。子供たちの表情のとおりなのですが、お話の先を想像しながら聞くからでしょうか、とても集中していて「読み聞かせ」っていいなと感じます。

太陽と影(3年)【10月23日】

 3年生の理科も少しずつ「理科らしく」なってきています。太陽の動きの学習となると、やはり理科らしいです。遮光プレートで太陽を見ました。そして、たぶん今まで考えたことないことですが、「太陽はどんな動きをしているのか」を記録していきます。天気に影響を受けるので、22日の完全な青空に日に実施しました。画像からも伝わるように、とても素直で一生懸命に取り組む子供たちです。

Tボール学年の日(4年)【10月23日】

 運動会が終わってから学級ごとの体育になった4年生。ですが、3回の体育のうち、週に一度だけは「学年体育」です。2つの学級が合わさります。いい面もあります。学年体育で並ぶのに時間がかかり、運動時間が短かったのですが、学級体育で素早く動くことができるようになり、一緒になっても競い合いが生まれています。Tボールでは、特に「投げる運動」を意識していますが、ボールを投げられるようになってきています。いい季節は、もうしばらくです。


5年生も始まる【10月23日】

 5年生の体育「タッチダウンディスク」を初めて観ることができました。2時間目だそうです。本村先生は、投げ方を教えません。「いろんな投げ方があるね」と話されます。ディスクを縦にして投げる子もいますが、まずはいろんな投げ方を試しています。キャッチする相手が捕れる投げ方を選んでいくのでしょう。今日はリングを通すので、自分が投げやすければいいのです。クラッシュボールでは動きの速さを見せた5年生は、どんな「タッチダウンディスク」を作っていくのでしょうか。

引っ張って離すと(4年)【10月23日】

4年生の理科は、空気てっぽうでたっぷりと遊んでから、その感覚や体験を共有していきます。「みんな押してばかりだけど、ひっぱったら引っ張れるの?」「引っ張たのを離すとどうなる?」おっ、みんなが集中した瞬間でした。いろいろやってきたのですが、自分の体験の中に「答え」が見つからない時、考えます。さて、結果は?


図形を整理(2年)【10月23日】

 三角形を学習していた2年生。一通りの図形が登場したようで、実際に図形を切り出して、ノートで学んだ図形を整理しています。どんな学習をしてきたか整理することは、とても大事です。タブレットもよく使い、手で行う具体的な操作も特に低学年では必要ですね。


入小タイム企画(6年)【10月23日】

 久しぶりの「入小タイム」。たてわりグループでの遊びです。今回は、「タブレットもってきてください」というグループもあって、カフート(4択早押しクイズ)をやるグループも2つあるようです。たてわり遊びのためのリハーサルをして準備する6年生の姿がありました。うまくいったのでしょうか。

入高生のあいさつ運動【10月23日】

 入善高校の生徒会の皆さんが、本校の玄関前で「さわやか運動」を実施してくれました。県下の高校生が取り組んでいる「さわやか運動」。町内の「さわやかあいさつ運動」は先に実施しましたが、入善高校の生徒さんが、「やらせてほしい」と自主的に行ってくれました。小学生も高校生の姿に驚きながらも、話しかけられよろこぶ姿もありました。入善高校の皆さん、ありがとうございます。本校は、定期的に入善高校の高校生と一緒に活動をしています。



1年生も走る【10月22日】

 1年生の体育が鉄棒と同時に、涼しくなってきたので、「持久走」に入りました。1年生では、それほど長い距離を走ったことはないと思います。グラウンドの1周の長さに驚きながらも、なんとか走っています。そうです。ペースなどというものはありません。行けるところまで行く。速くなったり遅くなったり。いいのです。まずは、少し長く走ることを経験中です。



高速化する(6A)【10月22日】

 6年A組もタッチダウンディスクを始めています。こちらは、研究集会で公開授業を行うので、先行するB組の授業を観ながら改善しています。子供が違うので、同じようにはなりませんが。「素早い動き出し」を生むために、「タッチダウンビンゴ」を取り入れました。コートを9つに分けて、その数字のコートでキャッチできれば「得点」です。遠いところは、投げるのと合わせて全力で走る姿が。これでキャッチする子が出てきて、とっても高速化しています。設定で、子供たちは動きを変えますし、何より体育では驚くほど「思考」する姿があります。3組(5年A組)で同時に同じ種目が試されていますが、それぞれ別の進化をしています。
 こういう本気で先生たちも研究できる機会は、面白いですね(もちろん、たいへんですが)。



タッチダウンディスク(6B)【10月22日】

 昨日の研究授業からの6年B組。研修会で、「ルール変更」を行いました。ニュースポーツですし、「子供たちに合わせて、より効果的なルール」に変わります。「ディフェンスがもう少し前」になりました。これだけで、動きや作戦ががらっと変わります。素早くスローしないと、ディフェンスがブロックに近づきます。
 スローが速くなったと思ったら、「変わらない」のです。これだから難しい。でも、だから、授業は面白いのです。そんな簡単に子供は都合よく動いてくれません。また考えましょう。



鉄棒(3年)【10月22日】

 多くの学年が、体育科で「鉄棒運動」「鉄棒遊び」に取り組んでいます。時数としては少ないのですが、克服型の運動です。どこかで自分で取り組むことが必要です。休み時間や休みの日に取り組む姿も。今年度から屋内に鉄棒のできる部屋もできたので、利用するといいですね。3年生だと鉄棒に届かない子もいますが、屋内は板が跳び乗れるように板が設置してありますよ。