ラジオ体操の練習を校内放送で一斉に行いました。「第2体操」も始まると、「オー」と大歓声。逆に1年生は、「第2体操」によく知らないようでした。多くの地区では、25日からラジオ体操が始まります。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
ラジオ体操の練習を校内放送で一斉に行いました。「第2体操」も始まると、「オー」と大歓声。逆に1年生は、「第2体操」によく知らないようでした。多くの地区では、25日からラジオ体操が始まります。
1年生が「水」で遊んできた生活科。最後に「プールでやりたい」という声もあり、なんと「2年生を招待してやろう」という展開になったそうです。「1年生が、2年生を招待した」のです。面白いですね。そんな「自分で考え、なんでもやってみようとする」行動を、私たちは心から歓迎します。準備もたいへんだったと思いますが、たいへんなことほど、いい経験になります。2年生もさすが上級生、上手に遊んでくれたそうです。暑い日でしたが、冷たく、楽しい時間でした。
今日は、入善中学校の生徒会が主催の「小中合同防災学習」が、入善中学校で行われました。入善中学校区の3つの小学校の6年生が入善中学校に集まりました。そして、各小学校出身の中学3年生と小学6年生がグループとなり、防災マップを作りました。避難場所やコンクリートの建物に印をつけたり、用水や救急車の撮れない道に色を付けたりして、入善小学校区の防災について視覚化していきました。さすが中学3年生という姿も多いのですが、6年生が考えを出したり、率先して地図を仕上げている姿もありました。中学校見学会にもなったのではないでしょうか。事前の準備はたいへんだったと思います。入善中学校の3年生の皆さんに感謝申し上げます。11月には「防災フェア」が入善中学校で開催されます。
5年生は、先日の「ジャンボスイカの農場」見学に続いて、実際にジャンボスイカを試食する機会をいただきました。見学ー試食を通して、「入善ジャンボスイカ」のふるさと学習です。ジャンボスイカを切る名人として、本校PTAの上田さん(町役場)に来ていただきました。入善町教育委員会事務局の皆様には、たいへんお世話になりました。
7月21日(日)は、恒例の入善地区親子ふれあい「魚のつかみとり大会」でした。天気が心配されましたが、絶好の日となりました。
たくさんの親子の参加があり、大盛況でした。本校PTAからも役員として、安全管理に参加していただきました。ありがとうございました。
4年生A組は、情報主任の上田先生、B組は、生徒指導の太田先生が、「ネットリテラシーについて」の授業を行いました。各学年、夏休み前に「メディア利用、ネット利用」について、授業を行うことにしています。希望する教室には、生徒指導の太田先生が出前授業をします。夏休みには、子供たちのメディアの利用が必ず緩んできます。ぜひ、夏休み前にご家庭でのルールづくりについて、お子さんとお話しいただけるようお願いします。交通安全(特に自転車)とネット利用については、どれだけしつこく言っても言い過ぎではありません。よろしくお願いします。
5年生は、「夏休みの習字作品」の出品に向けて、外部講師として「上島芳子」先生にご指導をお願いしました。入小に勤務していただいたご縁もあり、本校では「書き初め指導」にも来ていただいてます。4字の習字は初めてですが、さすがに明確なご指導で、見ていてもポイントがとてもわかりやすいのです。5年生にとって、とてもいい機会でした。上島先生、ありがとうございます。
3年A組の算数。「棒グラフと表」の学習です。交通安全についてのいろんなグラフを見ながら、「グラフからどんなことがわかるか」を読み取っていきます。「事故の原因」や「事故で注意すること」も理解できるので、学級指導としても効果的な算数でした。子供たち、とても積極的に読み取っていました。
A組の「お楽しみ会」の準備中でした。通りすがりに「漫才」が始まり、本当に面白いので、最後まで見てしまいました。本番は、来週のようです。ミニ集会とか「入小タイム」でやってほしいくらいの質の高さです。やはり、学級、学校には「笑い」が必要ですね。
2年生が利用してきた空間を整理し、鉄棒エリアとしました。安全に使用できるのか、どれくらいの利用があるのかを「おためし」として大休憩の時間に開放しています。もちろん自由に使えるようにしたいのですが、「安全であること」を最優先しています。この鉄棒は、令和6年度の「42歳同窓生」の皆様からの寄贈です。
4年B組では、そろばんが画面に大きく写っています。子供たちも各自、そろばんを手にしています。時間数は少ないのですが、現在も算数の中で、「そろばん」の時間があります。3年生の時もやっているので、あまり抵抗はないようです。そろばんを使うことで、計算の原理を再認識できるようです。
運動会のスローガン実行委員会から、マスコット「スロガフ」の紹介もありました。面白いですね。活動を工夫しています。3つまで絞られた「スローガン」に全校がタブレットから投票して決まっていくようです。全員が参加して決めていく。よく考えられていますね。1年生も朝活動で、早速、投票しました。
1年生は太田先生による「メディアについての授業」を行いました。メディアとは?子供たちからは「テレビ、ゲーム、YouTube、スマートフォン」があげられました。けっこうみるという子供は18人。各家庭ごとのルールも違うようです。どんな方法がいいいかで、「➋自由につかえばいい」に手を挙げたのは、2人。それに対して、「家の人にわたす」「家の人とルールを決めた方がいい」という子供たちが、たくさん意見を言いました。太田先生も「意見を言える人がたくさんですね」と感心しておられました。
これからは、いかにメディアをコントロールした生活ができるかが大事です。1年生から、しっかりと考えるきっかけになる授業でした。
マーチングの各担当が決まって、それぞれ分かれての練習が始まりました。昼休みに自主的に練習している姿も見られます。
入善町は全国的に見ても稀有な黒部川扇状地に位置し、扇状地から育まれた豊富な水をはじめ、自然や歴史、文化、農業、工業など豊かな地域資源があるところです。この地について学ぶ機会として、入善町教育委員会が企画、運営する「ふるさと学習」が開催されました。
今回は入善小学校の5年生を対象に、杉沢の沢スギ、入善ジャンボ西瓜ほ場【(農)ウワダ】の見学をしました。22日(月)に、ジャンボスイカの試食を行います。ご準備いただいた入善町教育委員会、ご説明いただいた黒部川扇状地研究所の皆様に感謝いたします。5年生の聴く姿勢、質問する姿、そして何よりも「メモ力」に感心しました。とても育ってきていますね。