ステキなところを【4年】

4年B組の図工科。「木々を見つめて」の樹木の絵が完成しました。今日は、「お互いの作品を見て、ステキなところを見つけ合おう」という鑑賞の時間です。「ステキな所を見つけ合おう」という学習課題が素敵ですね。タブレットに記入しながら、たくさんの作品のステキな所を見つけていました。

いくつといくつ【1年】

1年生の算数科「なかまづくりとかず」の学習。今日は、「8はいくつといくつになるかかんがえよう」という学習課題です。デジタル教科書が常にモニターに映し出されています。よく手が挙がります。今日は、前に出て黒板で「考えを話す」子が何人もいました。よく手が挙がるのに感心しました。


線から生まれた【5年】

 5年生の図工科。「線から生まれた私たちの世界」という単元です。定規を使って直線を引いたり、ギザギザにしてみたり…。子供たちは発想を広げながら思い思いの線を描いていました。様々な線を組み合わせた楽しい作品ができています。


クラブの日でした【4・5・6年】

楽しみなクラブの2回目でした。料理クラブの「調理実習」も行われました。異学年でのびのびとやっています。違う学年の先生とも距離が近くなるチャンスですね。ボードゲームクラブは、上田先生のたくさんの私物ゲームがあります。
★絵手紙・イラスト

★ビーチ・バド

★卓球

★室内競技

★室外競技

★パソコン

★ボードゲーム

★ダンス

★料理

じゃぶじゃぶ絵の具【2年】

 2年B組の図工科。「絵の具」を使ってみます。水と混ぜるために「じゃぶじゃぶ絵の具」という浜岡先生の言葉がありました。「カチカチは✕」「ベトベトも✕」と板書されています。そして、「大きくかく」という内容です。水彩らしい絵の具の「特性」を体感したようです。絵の具って塗るだけだ楽しくなりますね。


上達してきました【6年】

 6年A組の体育。ハードル走の授業です。寺﨑先生の的確な指示、練習、場の工夫もあって、前時から見ると、とても上達してきました。もう5台に取り組み始めた子もいます。1台目が近いと、あとはなかなか跳べませんね。気持ちよく走れた時の表情を見ているだけで嬉しくなるものです。ハードルの高さが上がった6年生ですが、慣れてきました。連休前まで残り1日です。明日は晴れそうです。

ハードル1台を【5年】

5年生の体育もハードル走。体育館で1台の跳び方をお互いに撮影しています。最初は、あまりにも近くから、高く跳んでいたので、姿が画像から出ていまいそうでしたが、だんだんと低くなってきました。上半身が前傾していないので、まだ近くから跳んでいるようです。さあ、5月。これからです。


クライマックスの検討【6年】

 6年生の国語。A組の寺﨑先生の授業です。「帰り道」という2つの違った視点から描かれた物語。寺﨑先生は、「言語による見方」である「クライマックス(物語の最高潮)」であり、「主人公の考えが大きく変わったところ」を中心的に検討しています。子供たちも、途中はやや不安なようでしたが、見事に読み解けたようです。この「見方」を他の教材にも使えるように概念化をしていきます。


運筆【1年】

 1年生、「運筆」というワークに取り組んでいます。鉛筆で、丸やいろんな形をなぞります。シュタイナー教育のフォルメンのような活動です。確かに、鉛筆を動かすことへのトレーニングが必要な頃です。こういう学習が外から見ていると、なかなか見えません。


自由な公園【6年】

6年B組の道徳「自由な公園」という教材です。公園の使い方から、公共について考えていく授業のようです。タブレットの思考ツールの「Xチャート」を使っています。ロイロノートの共有ノート機能で、グループの考えを集約しています。
 思考ツールは、どれを使うか、または内容によっては向き不向きがあるようです。今日の課題に「Xチャート」は、とても思考を整理しやすい結果となったようです。T君の主張が、漫談風でとても面白かったです。

入小タイム

 令和6年度から始まった「入小タイム」。たった週に1回の活動です。しかも、内容はゆるいのです。なにしろ、今日の入小タイムは「グラウンド1周走る」だけです。その後は自由遊びですので、みんな急いでグラウンドに出てきます。これがいいのですね。ついでにもう1周走ったり、すぐに遊んだりと結構長く遊べるのです。次週は、「2周」なのか「1周」なのか、それもお楽しみに。