各学年の「町小学校体育大会」の選手選出が行われています。雨が多かったため、まだまだ練習回数が少ない学年、種目もあります。公平にそしていろんな子供たちが挑戦できるようにサポートします。来週から、放課後の選手種目練習が始まります。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
各学年の「町小学校体育大会」の選手選出が行われています。雨が多かったため、まだまだ練習回数が少ない学年、種目もあります。公平にそしていろんな子供たちが挑戦できるようにサポートします。来週から、放課後の選手種目練習が始まります。
戸棚にありました。具体的です。そして、レベル3「自分の以外のものも整理しようかな」と一歩行動を高めそう。工夫ですね。
日常の6年生の算数科の授業風景。文章から式にしていますが、式から文章にしてみようという課題。資質・能力の育成になったこともあり、教科書もずいぶん変わってきています。私たちは、「むかし」と違った授業を目指すのだということが、よくわかる課題でした。「式から文章をつくる」のです。おもしろいです。
4年生の今日までの「ハードル練習」が物語風に見られます。ステップをふんで、学習が進んでいることがよくわかります。
3年生の理科では、「しぜんのかんさつ」が始まっています。そのための道具は「虫めがね」です。強力なアイテムです。ミクロの世界が広がり、その世界にひきこまれます。秋には、「光を集める」道具となりますが、しばらくは「かんさつ」の道具として、活躍してくれます。
学年での給食も明日までとなりました。来週からは「たてわり給食」が始まります。というわけでもないのですが、「学年給食」のかたづけの様子をアップしてみます。掃除まで、低学年でも自分たちで動いている姿がとてもいいです。
以前と授業が変わったとすれば、この画像でしょう。俳句を作って、提出して、お互いの作品を鑑賞して、感想を交換する。実は、これを全てタブレットで行っているのです。タブレットが交流、共有をとても容易にしました。ただ、タブレットを見ているようで、実に多くのコミュニケーションが取られているのです。
山々の新緑がすてきな季節。校舎内にも季節の花がいつも飾られています。これは、事務の森田さん。そして地区の南保さんからも、よく花が届いています。ありがとうございます。
1年生の国語科「はなのみち」の学習です。学習課題は、「きせつがいつかかんがえよう」でした。「ふゆ」か「はる」か。よく手をあげて、「あのね…。」と長く話せる子が多いですね。國木先生は、話す人の方に顔を向けて「聞く」ことを習慣付けています。身体まで向けて、話を聞いている子がいます。けっこう、いい話し合いをしています。
雨で、なかなか外でハードルができなかったので、6限目に3つの学年が一緒に体育をしました。これまでお互いにハードルの練習を見たことがないので、とても刺激になりました。6年生でもA組、B組が一緒にやったのは初めてです。3台しかない4年生の方が速かったりしますので、どの学年もいい練習になりました。しかし、まだまだ1台目が近くて、ハードルに跳ばされてしまう子も多いようです。ここからどこまで高めていけるでしょうか。
教室は、「先生たちのくふう」でいっぱい。今日の時間割。「先生、何いるの?」と聞かなくてもいいのです。教科書、ノート、タブレットの必要なものが、すぐにわかります。1日の活動の見通しがもてると、安心ですよね。
6年生の教室の黒板には、「内野ゴロ」「ヒット」「ホームラン」「キャプテン」「コーチ」なぜか「めいよかんとく」というプレートが用意されています。これは、どう使うのか予想して楽しみましょう。実際に使っているところを見られたら、報告いたしますね。
今日は図工科が多くて、子供たちが黙々と、楽しんで創作している姿がたくさん見られます。3年生は、前回書いた設計図から、お待ちかねの「カラフル粘土でマイグッズ」を作り始めました。紙粘土が乾くので2時間で集中して作りました。みんなの色の組み合わせが、とても個性的で感心しました。あえてシックなデザインにしている子もいます。自分だけの「マイグッズ」になっていますね。
体育館の3年生の楽しさが伝わってきます。体育館には、平均台、バットでいろんなボールを運ぶ、竹馬、フラフープ。そして何というのでしょう。みんなで棒をもて円になって、一つや二つ横に動く活動。棒を置いたまま場所を移動しています。これが全員揃うと、達成感がすごいのです。時間を決めて、全ての運動に取り組んでいました。
4年生の図工科。A組もB組も、「牛乳パックで」という工作でした。定規で線を引き、牛乳パックをていねいに切っていきます。何になるのだろうと思って後半も観に行きました。幾何学的な作品が出来上がっていました。子供たちも、まさかこんなに「牛乳パックが変化するなんて」という感想です。牛乳パックの堅いという素材を楽しめました。
「じりつする子供の育成」に向けて、R6の委員会活動は、「6年生が本気で考えた委員会活動」を3月から準備してきました。といいつも、「常時やらなければならない活動」もあります。小林先生に「新しい委員会どうですか?」と聞くと、「今年は、先生何するんですか?という発言が少なくなった」そうです。それは、すごいこと。本当の意味で、「じぶんたち」が考えて動かす委員会活動になれば、いいですね。実は、今年度の本校の大きな目玉の一つです。