1年生。「どうでした?」体育の時間でも、ふりかえりの話し合いができるのです。後ろを向いて、みんなの方を見て話します。しかも、一言ではなく、長く話すことができます。みんながしっかり聞いてくれています。そして、また手が挙がり、意見が続きます。たいしたものです。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
1年生。「どうでした?」体育の時間でも、ふりかえりの話し合いができるのです。後ろを向いて、みんなの方を見て話します。しかも、一言ではなく、長く話すことができます。みんながしっかり聞いてくれています。そして、また手が挙がり、意見が続きます。たいしたものです。
3年生の社会科「にゅぜんまちたんけん」の日でした。入善小学校から見て北へ行きます。花月公園、入善駅、観音湯、入善中の4箇所へ行ってきました。当然、これから南も西も東も実際に行ってきますね。
外国語活動では、ビデオ ディスカッション プラットフォームである「FLIP」を利用しています。教室のメンバーが英語で話す様子を動画で見ながら、自分の発表も動画で撮影してアップしています。順番に前に出なくても、どんどん上達した動画に更新していけるのです。QRコードにして、ご家庭でも観てもらえるようにもできるようですね。
A組は、外でミニトマトを観察。これは、生活科です。B組は、ミニトマトを国語科として、「かんさつ日記」を書いています。タブレットを駆使していますし、すっかり利用にも慣れてきました。先生の周りに集まったり、学習しやすい場所を選べるのがいいですね。
2年A組の生活科。「ぐんぐん育てわたしのやさい」の学習です。教室の横にミニトマトがあるので、とても便利です。とても真剣な目で、ミニトマトを見ています。たぶん、視点をもって見ているのでしょう。いい感じでした。
どの学年も学校の外に出る学習が始まるようです。2年生も「町たんけん」の話し合い。「行きたい場所」を相談しています。図書館、やくば(新)の他に「入善高校」というのがあります。意外に思いつかない場所です。新しい役場は、26日に竣工しますね。見に行けるでしょうか。
4年生の図工科。「牛乳パック」を切って、貼っていたものが、いよいよ作品として吊り下げられています。こういう作品だったのですね。最後の仕上げです。出来映えに満足した声が聞こえていました。図工科は、やはり子供たちにとって魅力ある教科ですね。
生活科の「やさし」と国語科の「きろく文」が連動して進んでいます。2年B組は、ロイロノートでの「かんさつきろく文」を書き始めました。デジタルのよさは、以前の記録がすぐに見られることと、記録の並び替えが簡単なことでしょう。2年生も、なかなか使いこなしています。
今日も「よく手が挙がる」のは、1年生。たいしたものです。授業への参加度が高いのです。これは、伸びますね。
5年教室の廊下に貼ってあります。教室内だと、なかなか目に入らないものです。毎日、目に触れさせたい「基礎・基本」。見れば、納得です。先生たちの工夫です。
昨日のクラブ活動の様子をアップします。4年生から6年生という異年齢の活動です。ゲームクラブは、毎回、上田先生の多様なカードゲーム等が登場しています。
「わんぱく相撲新川しんきろう場所」のPRを兼ねて、新川青年会議所の入善町のメンバー(監事 板倉 雄太さん)の方が4人来てくださいました。今日の「入小タイム」は、「すもう」でした。デモンストレーションから盛り上がり、「すもうをやろう」でもたくさんの希望者がありました。女性の方もおられたこともあり、女子の参加者も多かったのです。今では、あまり相撲をとる機会も少ないのですが、実は昨は年、この体験会から上田君が全国大会に参加しています。大会は26日(日)だそうです。現在、入小からは1名の申し込みがあるそうです。今からでも申し込めるそうですので、興味のある人はぜひ、どうぞ。
4年A組の国語科。子供たちの手の挙げ方がすばらしいのです。指先まで上に伸びています。気持ちが伝わってきます。
グループで学習すると嬉しかったことを思い出します。現在は、ペア学習やグループでの学習をよく取り入れています。すぐに近くの仲間に聞けるのが、とても安心感があります。1人の席で取り組むより、集中できる子も多いようです。時折、学び方の変化があるといいですね。
何をしているのだろうと見てみました。なわとび2本の上をボールが転がっていきます。下の紙コップにボールが入っています。どう見ても難しいが、ボールが入って盛り上がります。黒板には「2人の息を合わせて、ボールをカップに入れよ!」との指示。すきま時間に、人間関係づくりのアクティビティのようです。6年生の温かいのは、こういう活動でも「がんばれ!」と声をかけ合うのです。時折、お互いの関係を温める活動って大事です。