総合的な学習の時間に、アサヒ飲料北陸工場、入善消防署、入善警察署を訪れました。
子供たちは、見学して興味をもったことを記事にまとめ、グループで新聞を作りました。分かりやすくなるように絵や写真を入れたり、レイアウトを工夫したりしました。
出来上がった大きな新聞に、大満足な子供たちでした。新聞を見ながら、現地学習で学んだことを思い出していました。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
総合的な学習の時間に、アサヒ飲料北陸工場、入善消防署、入善警察署を訪れました。
子供たちは、見学して興味をもったことを記事にまとめ、グループで新聞を作りました。分かりやすくなるように絵や写真を入れたり、レイアウトを工夫したりしました。
出来上がった大きな新聞に、大満足な子供たちでした。新聞を見ながら、現地学習で学んだことを思い出していました。
12月24日(水)
2学期が終了いたしました。ご支援ご協力、ありがとうございました。
学校評価の結果を公表いたします。ご覧ください。
12月22日(月)
先週降った雪が解けたと思いきや、再び雪模様の一日となりました。2学期も残すところ2日間。今日は2学期最後に加えてクリスマスが近いということで、ボリュームのある給食となりました。メニューは、シーフードピラフ、チキンソテー、添え野菜、パンプキンスープ、牛乳、クリスマスデザート(ミニケーキ)でした。子供たちも満足そうでした。さて、本日は5限に地区児童会を実施し、教職員引率で集団下校を行います。日頃、子供たちの見守り等でご協力を賜っております地区の皆様、ありがとうございました。
12月9日(火)
入善小学校にて、入善高校農業科1年の生徒と、5年生の児童とで収穫祭を行いました。
JA青年部の方の協力も得て、子供たちが春に田植えをし、秋に稲刈りをして収穫したもち米を使って、もちつきを行いました。できあがったお餅は、きな粉とあんこをつけておいしくいただきました。
また、もち米30kgをJA青年部よりいただきました。今後、給食で全校児童にふるまわれる予定です。
12月9日(火)
本日、入善手話サークル「こぶしの会」代表追分氏他6名が講師として来校され、「手話教室」を行いました。実際に聴覚障害の方のお話を手話通訳の方を介して聞いたり、手話を教えていただいたりしました。子供たちは聴覚障害の方の実体験を聞き、世の中にはいろいろな障害や病気のある人がいることを知りました。そして、お互いに理解し合い、共に協力し合って生きていくことが大切であるということを学びました。また、簡単な手話を体験し、手話の役割や大切さを学ぶこともできました。今日の「手話教室」のことをご家庭でも話題にしていただければ幸いです。
学校だよりを更新しました。
11月18日(火)、生活科の学習で入善小学校校区の町探検に行ってきました。
これまで、11月に入ってから2回、2年生全員で歩いて入善町の東コース(6区~君島、東町住宅方面)と西コース(12区~16区周辺)の主に公園やお店を見つけながら歩きました。
その後、子供たちの希望を基にまた行ってみたいお店を8つに絞り、グループになって目当てを決めたりインタビューしたいことを相談したりして準備してきました。リーダーの挨拶から始まり、一人ずつインタビューをして、お礼を言って帰るまでの一連の流れを何度も練習し、当日の歩くコースの確認や、歩くときの注意、お店でのマナーなどたくさんの約束を話し合って準備しました。
当日は、ボランティアでご協力いただいた保護者の皆さんの付き添いのもと、8つのお店(紺田畳店、藤沢酒店、扇原清月堂、西川モータース、道原一郎商店、田中豆腐店、観音湯、わし尾生花店)に元気よく少し緊張して出かけて行った子供たち・・・どのお店でもしっかりと挨拶し、たくさん見学させていただいたり、インタビューにも答えてもらったりと満足した表情で帰ってきました。
この後、見学してきたことをグループでまとめて発表する予定です。発表方法も、新聞、紙芝居、ペープサート、巻物などクループごとに趣向を凝らして発表するので、子供たちがどんな活動をしていくのかが楽しみです。
11月21日(金)
秋が深まり、朝晩が冷え込む季節になってきました。しかしこの日は天候にも恵まれ、コスモホールで音楽集会が盛大に開催されました。
子供たちは、校長先生や各学級の担任の指導のもと、当日まで練習を重ねてきました。どの学年もその成果を十分に発揮し、すばらしい歌声を披露してくれました。
5年生の子供たちの声を紹介します。
「ぼくが一番心に残ったのは、『この星に生まれて』です。最初の練習のときは口の開き方が小さくて、あまり声がでませんでした。だから毎日がんばって、練習するときはいつも大きな口で歌うようにしました。そして、家でもそれを練習しました。本番ではとても緊張しましたが、たくさんのお客さんの前だったので、楽しく歌うことができました。とてもよい合唱になったと思います。」
「ぼくは2部パートで、難しいパートだったけど音程を合わせて大きな口で歌うことができました。『レッツテイクアチャンス』でも、最初と最後をしっかりときめることができました。」
「音楽集会本番のときがきて緊張しました。はじめて「この星に生まれて」を歌ったときは、とてもきれいな歌だったことに驚いて、上手く歌えるか不安にさえなりました。それから何度もくり返して練習しました。よかったときも悪かったときもありました。本番になって、校長先生に指導してもらったことを思い出しました。『やるという気持ちをもたないとだめだ。不安な気持ちでやるとそのままの気持ちが出てしまうから。歌うという気持ちをもとう。』一歩ふみ出す気持ちで私は、お母さんやお客さんが見ている前で歌いました。歌いながら自分たちで心を一つにできたと思いました。自分の気持ちが出せて、今日は本当によかったです。」
「私は自分たちが歌うときに、とても緊張しました。1曲目の『レッツテイクアチャンス』では、大きな声で、心をこめて歌うことができました。2曲目の『この星に生まれて』では、きれいにのばせることをがんばりました。6年生は、とてもきれいな歌声で感動しました。とても美しい歌声だったので、来年私たちもあんなふうに美しい声で歌えるようにがんばりたいと思いました。」
「6年生ははじめの曲がとてもリズムの速い曲なのに、上手に歌っていました。6年生の歌声を聴くと、とてもきれいで、やっぱり6年生はすごいなと思いました。来年は私たちが6年生なので今年の6年生みたいに歌えるか、今からすごく楽しみです。」
11月26日(水)
冷たい雨が降り続きます。色づいていたグラウンド銀杏の葉も、みるみるうちに散ってしまいました。厳しい冬は、目前に迫っているようです。先日の小谷村を中心とする地震の被害に遭われた方々の一刻も早い復旧と、被害が拡大しないことを願っています。
先週末に行われた音楽集会への多数のご来場ありがとうございます。子供たちはそれまでの練習の成果を十分に発揮してくれ、どの学年の演奏も素晴らしいものだったと思います。特に、最高学年の6年生の歌声は美しく、聴いている者の心を癒してくれたと思います。アンケートにもお褒めのお言葉をたくさんいただき、教職員一同、大変喜んでいます。これからも入善小学校の、素敵な音楽の香りを大切にしていきたいと思います。
さて、今日は、ポン菓子の実演ありました。早朝より中核農家会長の大林さんと、農水商工課の島尻さんが来校され、体育館で子供たちに実演してくださいました。私も金槌をたたかせていただきましたが、「ポン!!」という音は迫力があり、子供たちもびっくりしていました。体育館で少し試食もさせてもらい、子供たちにとっては楽しい一時でした。子供たちは、お土産を持ち帰っていますので、おうちで一緒に召し上がってください。ただし、残っていればの話ですが…
11月19日(水)
本日は入善町食育の日ということで、特別に、日頃より子供たちが生活科や総合的な学習の時間でお世話になっている方々を招待し、入善深層水あわびを使った「あわびごはん」を給食でいただきました。年に一度の贅沢な給食に、子供たちも大満足。入善町に住んでいる幸せを感じながら、楽しい一時をすごしました。同時に、昨日欠席者が0名だったことをお祝いする、恒例のお祝いクラッカーも鳴らしました。
総合的な学習の時間の現地学習として、入善消防署と入善警察署を見学しました。
入善消防署では、火災がおきた時の消防車の働きや、病気やけがの人を助けにいく救急車の役割について学習しました。消防車や救急車を目の前にして、子供たちは生き生きと質問していました。
また、入善警察署では、署員の方から、私たちの町を守る仕事について詳しく説明していただきました。本物の警察手帳を見て、子供たちは「すごい、ピカピカだ」と感動していました。
自分たちの自転車の乗り方や歩行の仕方を振り返り、「交通ルールを守って、安全・安心な入善町にしたいね」と話していました。
学校便りを更新しました。
11月14日(金)
本日、中山氏他2名が講師として来校され、「とやま環境チャレンジ10」の2回目の学習を行いました。夏休みに子供たちが自分の家で、家族と協力して取り組んだ結果を基に、その頃を振り返りながら学習をしました。4年生全体で、二酸化炭素の排出量をサッカーボールにして182,430個分、電気代にすると108,780円分を節約することができました。一家族で約2,000円分の節約になります。この学習を通して、小さな取組であっても続けていくことが、地球温暖化を食い止めるために大切であることを再度学びました。どの子供もこれからも取組を続けていかなければという思いになりました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。今後もご家族で環境問題に興味をもち、引き続き取組を実践されることを願っています。
総合的な学習の時間の現地学習として、アサヒ飲料株式会社北陸工場を見学しました。
工場では、入善町のおいしいお水を使った缶コーヒーの製造の様子を見せていただきました。
子供たちは、何万本ものコーヒー缶が次々に作られていく様子を目の当たりにし、「すごーい!」「こんなにいっぱい作っているんだね」と歓声をあげていました。
お土産にいただいたジュースを味わいながら、見学の様子を家族に話すのを楽しみにしていました。
11月14日(金) 欠席者0名(通算15日目)
週末を迎えました。雨が残りましたが、暴風雨警報も解除されて、少しおだやかな天気となりました。夕方には、美しい2重の虹がかかっていました。
さて、本日は久しぶりに「欠席者0名の日」となりました。9月15日以来、実に2か月ぶりです。これで、今年度通算15日目となりました。大荒れの天気の翌日に、全員そろったことを大変うれしく思います。ランチルームでそのことを子供たちに伝えると、子供たちも喜んでいました。そして、恒例のお祝いクラッカーも鳴らしました。急に寒くなりましたが、健康に気をつけ、来週からも元気に登校してほしいと思います。
1年生は、入善幼稚園、東部保育所、南部保育所、西部保育所の年長園児50名を迎えて交流をしました。小学校のことを紹介したり、自分たちが工夫したいろいろなお店に招待したりして、楽しい時間をすごしました。学校では最年少ですが、今日ばかりはお兄さんお姉さん。堂々として、頼りがいのある姿が随所に見られました。1年間の成長は大きいですね。