1年生の道徳も今日は、四杉先生。1年生は、変わらず、どんどん手が挙がります。話を「相手の方に体を向けて」聞けるので、やはり話し合いになります。だんだんと聞けなくなる子が出てくると、「体を向けて聞く」ことを四杉先生が確認して、再度、話し合いを進めていきます。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
1年生の道徳も今日は、四杉先生。1年生は、変わらず、どんどん手が挙がります。話を「相手の方に体を向けて」聞けるので、やはり話し合いになります。だんだんと聞けなくなる子が出てくると、「体を向けて聞く」ことを四杉先生が確認して、再度、話し合いを進めていきます。
3学期に入り、学校も次なる「挑戦」を始めています。少し環境を変えたり、より多くの先生とかかわるようにしています。その1つとして、普段は無担任の生徒指導主事の太田先生が、4年生の両方の学級の「道徳」を授業します。その間、4年生や3年生の担任が、他の子供たちとかかわるようにしています。今日は、1回目の道徳「心のブレーキ」を教材に授業がありました。太田先生の感想は、「去年より、いろんな考えを受けとめられる子供たちに成長しています」とのことでした。もう一歩深める「問い」によって、子供たちも価値に触れていく「深い話し合い」になっていました。いろんな先生と学ぶ機会を設定していきます。
春、夏、秋、冬の「ヘチマ」の成長、変化を見てきました。冬の枯れた姿を観察し、「種」もできましたので、4年生のヘチマ観察も終了です。長らく、職員室の窓を飾ってくれました。ちゃんと「冬」の姿まで観察できました。
やはり、この教室の見る姿勢、聞く姿勢がすごいですね。逆に考えると、相手の方を見ないで聞いているようでは、話し合いは深まらないでしょう。2年生は、両方の教室とも、人の話を聞けるのです。
1年生は、今日も生活科の学習「新しい1年生をしょうたいしよう!」の続きです。今日は國木先生がお休みですが、自分たちで活動ができるようになっています。四杉先生とスタディメイトの先生のお二人でサポートしています。1年生への問題を作っています。とても難しい算数の問題を作っていますが、ここは、まだ年長さんの目線に立てていないところです。活動の中で、「相手のことを考えて」という視線で、國木先生が深めていかれることでしょう。1年生にしては、驚くくらい「主体的に」学習を進めています。
6年A組の外国語科。「中学校でがんばりたい教科、入りたい部活動を伝えよう!」という単元です。中学校の英語の先生に向けて、完成したプレゼンを提出し、見てもらうというゴール設定です。Teamesの新しいプレゼン練習もできるアプリを廣田先生から紹介されました。I want to study ~ . I want to join ~. といった文で自己紹介を練習して、動画で投稿します。ICTの最先端は、いつも外国語科です。新しい使い方をどんどん取り入れ、便利な環境を作っています。6年生の発表を楽しみに。
感染症予防対策として、普段の「ランチルームたてわり給食」を「教室給食」に変更しました。久しぶりの教室での給食で、新鮮な感じもあって、楽しくいただきました。人数の多い5年A組は、ランチルームで食べました。たてわりや教室と給食のシステム変更はたいへんですが、調理員さんにお願いして実施しております。他学年との接触も今週は、基本的に避けながら過ごしています。ご家庭でも、ご留意ください。
4年A組も体育「キャッチ・バレーボール」に入りました。3回目でアタックですが、それまでの1回目、2回目はボールをキャッチしていいのです。ネット型のバレーボール系の運動は難しいのですが、この点がよく考えられています。やはりスパイクは楽しいので、スパイクは技能練習として並行してやっていきます。トスの替わりに「投げる」というのは、実はかなり工夫できるところです。アルゼンチンから転入してきたアイリさんも、言葉はわからなくても、楽しんでいました。これが、スポーツのすばらしい点ですね。どれくらい上達するのか楽しみにしています。
一度は、積もった雪もすっかり溶けてしまいました。そして、珍しくも青空が広がりました。「♪今日は大休憩は、グラウンドで遊んでもいいです♪」久しぶりの外遊びに、子どもたちと先生たちが飛び出していきました。
4年B組の図工科。物語の1シーンを描くのです。A組は、先に取り組んでいましたが、B組も物語を決め、下描きを始めました。「銀河鉄道の夜」のように、一目でわかる「1シーン」がいいですね。物語を選ぶ→シーンを選ぶという「選択」があるので、よく考えています。どうしも絵が小さくなりがちですので、大胆な構図で描いてくれるといいですね。着色まで見ていきます。
5年生の図工科。「ステンシル版画」だそうです。なかなか難しいデザインを切り抜いています。色付けを始めた子もいたので、見せてもらいました。黒い紙の上に塗り込んでいるので、しっかりとした色が付いていきます。デザインをよく思いつくなぁと感心しました。そこは、さすがは本村先生。たくさんのこれまでの作品の参考画像が示されていました。これまでの作品の画像を保管しておくことは、次の子供たちにとても役に立つのです。この子たちも作品も、いつかの5年生の参考になることでしょう。
2年A組の算数の時間。ノートの上で、「1,000」「100」「10」のカードを並べています。グループの誰かが並べたカードをみて、その数字をノートに書いていきます。どんどん出題していきます。1,000までの数の学習ですね。テンポのいい繰り返しですので、子供たちも「まだ、やりたい!」と言います。2年生は、「1,000までの数」、3年生では、「1万より大きい数」を学習します。
今年度も乳酸菌飲料「L-92」の飲用を開始しています。入善町とアサヒ飲料(株)北陸工場様からのご提供です。今年度は、「朝の会」ではなくて、「帰りの会」の後に飲んでいます。寒さに負けない身体を作っていきたいですね。インフルエンザも流行してきています。しっかりと予防していきましょう。
4年B組の算数科。「でこぼこの面積を求めよう」という学習です。前回は、ロイロノートに書き込みながら、友達と話し合いながら、考えました。今日は、一斉学習の中で、自分の考えを話し、深め合う時間のようです。話しやすさは、ロイロノートで近くの人と話す方がいいのですが、全体の中で、考えを話す「少しの勇気」も必要です。全体で話し合う学習も、実は難しいのです。難しいから、やるのです。
あいさつに向けて、いろんな作戦が始まっています。学校には、時折、いろんな風が吹かないと、面白くないですから。