会社を考える(4年)【9月9日】

 「どんな会社がいいですか?」「どんな会社があるといいですか?」 会社は、係活動のなかでも「一人一仕事」ではなく、「創造的な仕事」です。4年B組では、2学期の「会社」を考え、活動を始めました。5つの会社がアイディアで挙がりましたが、実際に「やりたい人」がいたのは、3つの会社でした。係ですと、やってくれる人がいないと困りますが、会社ですので、そういうのでいいのです。さあ、始めましょ。

明暗で遠近を(6年)【9月9日】

6Aの図工の時間。絵の具の塗り方について。水彩でベタ塗りする子もいますが、本来、水をたっぷり紙の上で混ざるのが水彩の魅力です。「水+絵の具」と、濃淡ではなく、「明るさと暗さで遠近を表現する」ものです。下絵は同じものですので、水彩の塗り方だけで遠近を表現します。
〇近くを明るい色で塗る
〇遠くを暗い感じで塗る
ペンキ塗りをそろそろ卒業する頃です。お気に入りの場所の着色に生かしましょう。


がっきゅうかい(1年)【9月9日】

 1年生の学級会。「お楽しみ会をしよう」の話しやすいテーマです。それでも、納得して決める「ぎけつ」を少しずつ学んでいきます。「じんろうゲーム」という意見も出て、これは決められるかなと思いましたが、ドッヂボールとばくだんゲームに決まったようです。

教育実習生の紹介【9月9日】

 本日より教育実習が始まりました。伊藤凛音さん(黒部市在住)が、学校栄養士、栄養教諭を目指して、25日まで本校で実習されます。いきなりで緊張しさと思いますが、ランチルームで明るく自己紹介されました。ぜひ、いい実習になりますよう教職員一同もサポートいたします。担当教官は、伊藤栄養教諭と3年A組に入りますので、笹川教諭です。



子供たちと決める(4年)【9月6日】

 4年生が全員集まって話し合っています。「運動会の100m走の走順について」です。タイムの似た人と走るのか、身長順なのか、出席番号順なのか、あるいは「くじびき」なのか。なんとなく先生たちで「公平だろう」と決めるのですが、このことを子供たちと一緒に決めるというのは勇気がいることです。多くの子が「なっとく」する結論にしたいですし、難しいことです。しかし、このことを「自分たちで選び、考えさせ、決める」ことにした先生って、すばらしいですね。4年生が、もう少し成長できると感じられたのでしょう。走順の結果は、運動会を見てください。


100m走(6年)【9月6日】

 6年生の久しぶりの100m走があると聞いて、観に行きました。体も大きくなってましたし、夏の終わりにぐーんと伸びてくれる子もいます。今回は、タイムも測定しました。6年生、特に女子は、待っている間もとても落ち着いているのです。でも、走り出しと、みんななかなか負けん気が強くて、いいですね。





給食室の1日(3年)【9月6日】

 3年A組にて、栄養教諭の伊藤先生のお話がありました。「給食室の1日」を紹介されました。給食室に野菜が届くところから、衛生面に細心に注意をはらって、調理し、給食が出来上がっていく様子を動画を交えて観ました。来週から、栄養教諭の教育実習生が来られるので、3年A組が中心になるので、伊藤先生と子供たちの顔つなぎにもなりましたね。


木(3年)【9月6日】

 3年生の習字、「木」です。なっとくした1枚を先生に提出しています。提出しない1枚に葉を書き加えて、「木」です。なんとなくグラウンドのイチョウに似ています。

にっこりにゅーす(1年)【9月6日】

にっこりニュースを絵で描いています。きょうりゅうの絵が。「福井の恐竜館に行ったときの、Tレックス」とのこと。なるほどです。夏休みの特別な思い出を描いている子が多いようです。特別な思い出なので、「明るい色」で色を塗っています。さっそく廊下に掲示しています。

この説明なぜわかりにくい(2年)【9月6日】

 2年B組のふだんの国語の様子です。地図を見て、「みどりさんの道案内の説明が、なぜ分かりにくいのか」を考えています。「ベンチです」「ベンチが4つあるから、どのベンチかわからない」「しばらく歩くとが、どのくらい歩くのかわからない」等、とても鋭いのです。絵地図とみどりさんの説明という二つの資料から考えています。こういう複数資料から考える力の育成が国語科では大切にされています。


こうかゆうぎ(2年)【9月5日】

 2年生もスモールステップで、「こうかゆうぎ」を復習中。足3歩。足1歩。短く区切ると、すぐに揃います。これは、先生たちの練習方法がぴったりでした。2年生は、全体の動きが揃って完成しそうですね。



かかり活動(2年)【9月5日】

 こちらは2年生の係活動。シンプルに顔をつきあわせて、係のめあてや活動を書いていきます。A組は、ポスターにし、B組はワークシートに書いています。子供たちはグループ活動が大好きです。型を教えなくても、なんとなく「折り合いのつけかた」を身に付けていく機会になってます。「活動」という字は、聞いてみると読めました。ですから、「かかり活動」。