4ーA組は、今度は「自分で、木を全部描く」ことを始めました。「木々を見つめて」の2回目です。制約がないので、のびのびと色を作っています。筆のおき方も個性豊かですね。1回目の絵とどんなふうに変わるのか、楽しみです。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4ーA組は、今度は「自分で、木を全部描く」ことを始めました。「木々を見つめて」の2回目です。制約がないので、のびのびと色を作っています。筆のおき方も個性豊かですね。1回目の絵とどんなふうに変わるのか、楽しみです。
毎回、おもしろい2年生の体育。「走る」運動から、梅雨時期なので、「マット運動」に入りました。でんぐり返し(前転)は易しいのですが、意外に後ろ回り(後転)はできないのものです。今日の太田先生、浜岡先生の2年生の体育は、「後転」を取り上げました。あっという間に、ポイントを発見し、意識して、上手になってきましたよ。
本校の授業改善のキーワードは、「教え上手から学ばせ上手へ」です。先生たち、教えるのは皆さんとてもうまいのです。でも、誰かに教えられて育った子たちは、近未来社会では苦労しそうです。自分で学び、問題を解決していく子が、きっと社会で活躍することでしょう。今日、授業を見ていると画像のような授業が多くなりました。「個別最適な学び」と「協働的な学び」と言われています。やはり、タブレットが、時代を大きく変えましたね。
1年生の先生たちも早く使わせたいと待っています。1年生のタブレットは、ただ今、設定中です。もうすぐ登場します。
外国語科(英語科ではないのです)の5年生の授業、A組とB組の両方の授業がありました。
「じこしょうかいをしよう」です。もちろん日本語ではなく、英語でです。自分の「しょうかい」を考え、練習を撮影し、発音をショーン先生に見てもらいながら、廣田先生に自己紹介するというゴール設定です。
廣田先生の感想。「5年生は、どんどん学習が進んでいきます。」私の回答は、「ぜひ、どんどん伸ばしてください!」でした。
3年生もいよいよ本格的に社会科、総合的な学習の時間でのロイロノートの利用を開始しました。初めてなので、学年一緒にスタートして、両方の教室を情報主任の上田先生がサポートしながら開始しました。「にゅうぜんのすてきなところ」を紹介するプレゼンの作成をしています。
4年生はよくタブレットを利用しています。そして、今日から、ロイロノートの教科授業での利用も開始しました。入善町では、子供が主体的に学び、双方向授業を実現するクラウド型の教育ツールとして、小学校では「ロイロノート・スクール」を導入しています。本校でも、先生たちが積極的に研修し、活用しています。
1年生の1時間目は、体育です。白帽子のみんなが赤帽子の2人に追いかけられる「おにごっこ」です。2分間逃げ切れるとクリア。なかなか長い2分間。赤帽子のおにが、どんどん増えてくることで、だんだんレベルが上がっていきます。さあ、逃げ切れるかな。かなりの運動量で、水分補給タイムもたっぷり取っています。
アサガオが芽を出したので、1年生は毎朝、楽しみに登校しています。生活科の時間の中で、「かんさつ」することで、いつも見ているのとは違った発見があり、「アサガオ」の成長を見ながら、いろんなことに気付いていきます。「成長には、それぞれのスピードがあること」「後から芽が出ても、十分に追いつくこと」何より、「たくさんの花を咲かせ、たくさんの種が取れるとい生命の神秘」に出会えます。アサガオを育てながら、自分が育っていくのです。楽しみ。
2ーB組の国語科「スイミー」のロイロノートによる感情グラフが間に合ったようで、浜岡先生が授業でみんなと使いました。「気持ちは、このくらい?」と聞くと、「もっともっと上!」という風に、子供たちも反応が大きく、考えやすかったようです。
2ーA組でも同じところを、プリントと黒板で表示されていました。これくらい大きいのもわかりやすいですね。
5,6年生も遠足に向けてのグループ学習でした。まあ、もう任せてもいい学年ですので、安心感がありますね。雨の時のことも考えているようです。
4-Bの図工でした。「木々を見つめて」という単元。最初は、幹と枝が書いてある絵に「葉」を描きます。そして、2回目は。幹と枝も全て自分で描くというステップとのこと。なるほど、それなら描けそうです。今日は、葉に着色しています。水彩の良さを生かして、水を多めにして、ペンキ塗りにならないように指導されていました。
廊下の写真は、4-Aの作品です。
3ーBは習字の学習でした。だんだん準備に慣れてきたようで、少しずつ早くなってきました。習字の上手な四杉先生に習っていますから、上達は早いでしょう。今日は、「二」です。筆の入れ方、止めて押さえるができるまでは、もう少しでしょうか。でも、一生懸命に練習をしていましたよ。
6ーA組の道徳科でした。「温かいおまんじゅう」という教材で、「本当の礼儀とは?」という価値について考えています。道徳科は、子供たちも穏やかに真剣に考えて話し、聞いています。じんわりと心に残っていく感じがいいんですよね。「先生が価値を教える」のではなく、「自分で価値に気付き、実際の行動につながる」道徳的実践力を育んでいます。
1,2年生の遠足グループミーティング。雨予報も出ているので、雨の場合も想定しているのでしょうか。異学年で一緒に行くというのが、この遠足の一番の意味のように感じます。あまり知らない人と一緒に、やっていくことも体験できます。1年生が、2年生を諭している姿もありましたよ。