いま、なんじ?(1年)【9月26日】

算数が少し変わってきました。1年生は、「じこく」の学習です。今までの、たし算、ひき算を少し違った感じがしています。算数セットの「とけい」を手にしながら、「校長先生、これ何時?」「9時5分」「うーん?」1の数字なのに、なぜ5分なのか不思議そうです。デジタル時代といえど、この針をまわして実際に確認できる「とけい」の力はとても大きいのです。時計を読めるようになると、生活が変わってきますね。

授賞式【9月26日】

 朝の「じりつの時間」に授賞式を行いました。3名の代表に受賞伝達を行いました。今度は、秋の作品(図画、工作)の授賞の機会が楽しみです。式が終わると、いつも素早く片付けてくれる6年生の姿があります。

委員会活動【9月25日】

運動会が終わっての委員会活動。「じりつする子供の育成」の今年度の一つの柱となっている「委員会」。
今年度、変わったなと思うのは、多くの委員会がタブレットを使いながら実施しています。教室では見慣れた風景となってきていますが、日常使いとして、クラウドでの共有が進んでいます。

まずは算数を(4年)【9月25日】

4年生の算数。どこの学年も後半から少し難しくなるのが、算数です。3けた÷3けたの筆算、そして「〇〇を1つ分として、何個分あるか」という「倍の見方」。どちらも難しいうようで、先生たちの説明と近くの人と教え合って進めています。
4年生は、新しいAIドリルを3教科導入する等、本格的に学び力のアップに取り組んできます。

B組「倍の見方」〇〇を1つ分と考える

A組 わり算の筆算について考えよう レベル10

持久走始まる(2年)【9月25日】

運動会も終わり、新しい「体育の時間」が始まります。各学年、新しい内容を準備していますが、2年生は、まず「じきゅうそう」を始めました。2年生は、グラウンド3周(600m)を走ります。今日は、半周(100m走)から開始です。グループごとに休憩を挟みながら、走ります。
2年生、一生懸命に取り組む姿勢に感心しました。

お楽しみ会(1年)【9月25日】

 1年生のお楽しみ会が決まりました。さあ準備が始まりました。タブレットで検索しながら、「折り紙」も簡単に作るのには驚きです。廊下では、司会進行用のプログラムを書いていますが、先生がいなくても自分で書いています。これも、1学期の経験なのでしょう。常に「じりつ」が意識されている1年生の活動です。


計算方法をしっかりと(2年)【9月25日】

 筆算。くりあがりのあるたし算を2年生は学習しています。計算方法を「まず‥‥」というふうに、声に出して説明しています。どの問題が出てきても、グループ全員で声を出して説明します。2年生ですと、この計算方法を文章で書くより、実際に声を出して、計算方法をしっかり身に付けるのはいいですね。くり上がりのある筆算から難しくなりますが、しっかりと身に付けています。