初めて彫刻刀を使って、線彫りをしました。
そして、一つ一つ丁寧に色をのせて刷ってみると・・・
こんなに色鮮やかな獅子が出来上がりました。
今にも踊り出しそうな元気な獅子です。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
初めて彫刻刀を使って、線彫りをしました。
そして、一つ一つ丁寧に色をのせて刷ってみると・・・
こんなに色鮮やかな獅子が出来上がりました。
今にも踊り出しそうな元気な獅子です。
1月29日(木)30日(金)
立山山麓らいちょうバレースキー場にて、スキー宿泊学習を行いました。
普段スキーをしない子供もレンタルした道具でスキーを楽しみました。子供たちはインストラクターの方の話をよく聞いて練習し、スキーの技術が各段に向上しました。
夜は山野スポーツセンターに宿泊し、マナーを守って施設を利用しました。入小ゲンキッズ作戦週間中でしたので家庭学習の代わりに、全員で学習もしました。カリカリという鉛筆の音だけが響く、とても集中した学習になりました。
3学期に入り、生活科の時間を中心にけん玉の学習に取り組んでいます。最初はけん玉に馴染みがなく、苦戦していた子供たちでしたが、正しい持ち方や構え、姿勢を身に付け、休み時間などにも熱心に練習に取り組んでいます。
子供たちは吸収が早く、練習を繰り返すうちに今では多くの技ができるようになりました。大皿や小皿、中皿に加え、「うさぎとかめ」の曲に合わせて大皿と中皿に交互に乗せる「もしかめ」などの技に取り組み、日々上達しています。中には、自分で本やインターネットから難易度の高い技を調べて取り組んでいる子供も見られます。
自主的に家に持ち帰って練習する子供も多くいます。子供たちのけん玉学習をご家庭でも温かく見守っていただけるとうれしいです。
1月21日(水)皿洗い体験
1月26日から2月3日まで校内給食週間でした。4年生は、21日、22日に栄養教諭の西村先生に皿洗いの仕方を教えていただき、グループに分かれて給食の皿洗いを体験しました。どの子も友達と協力しながら一所懸命皿洗いをしていました。子供たちは、水が冷たいことを実感したり、調理師さんはわずか2人で作業していることを聞き驚いたりしていました。そして、改めて毎日おいしい給食を作ってくださることに感謝の気持ちをもつことができました。
1月28日(水)なわとび集会
1月28日(水)なわとび集会がありました。「なわとび発表」では、学年の代表者が高度なペア跳びや後ろ二重跳び、後ろ二重あや跳びなど自慢の技を披露しました。また、「なわとびチャレンジ」では、各クラスが協力し、大縄を跳ぶことができました。毎日練習してきた成果を発揮することができました。
2月3日(火)
こども安全サポーター3名が講師として来校され、防犯教室(不審者対応)を行いました。子供たちは人通りの少ない道や暗い道、細い裏通りなどに不審者が潜んでいることや一人でいる時に声をかけられやすいことを学びました。また、声をかけられた子供のうち5人に1人が声を出したり逃げたりすることができなかったことや、不審者は20メートル先から見ていることに驚いていました。そして、防犯ブザーの大切さを改めて学びました。他にも各学年の代表者が「助けて」と大きな声を出したり、知らない人と離れて話すことや手を捕まれたときの対処法を実演したりしました。どの子供も学年の代表らしく、しっかりとした態度でした。子供たちは自分で、自分の安全を守るためにとても大切なことをたくさん学習しました。今後も、登下校時はなるべく一人にならないことや暗くなる前に家へ帰ることを引き続き指導していきたいと思います。ご家庭でも今一度、登下校や帰宅時間について話し合っていただくようお願いします。
外国語活動の時間に、「クラスの好きな果物ランキング」を作りました。グループで協力し合い、一人一人の好きな果物を英語で質問していきます。他のグループの人からの質問にも英語で答えます。
「What fruit do you like?」
「I like strawberry.」
だんだんとみんなの好きな果物が分かってくると、「1位はきっとappleだよ」「grapesもけっこう人気だよ」などと予想しながら、楽しそうに英語で会話をしていました。
今日、待ちに待ったなわとび集会がありました。
この日のために、毎日みんなで大縄跳びを練習しました。
練習の成果が出て、2分間でA組が109回、B組が122回という好成績でした。
みんな、新記録を出せて大満足でした。
1月16日(金) “欠席者ゼロ 18日目”
週末を迎えました。今日は昨日に引き続き“欠席者ゼロの日”となりました。明日から2日間の休業日です。外出する際にはマスクを着用したり、帰宅の際には手洗いやうがいを行ったりしてインフルエンザの予防に心がけ、来週も元気に登校してほしいと思います。
さて、ボランティア委員会が中心となって年末に行った“赤い羽根共同募金”を、本日、来校された入善町社会福祉協議会の浦田さんに手渡しました。共同募金にご協力をいただきました皆様、ありがとうございます。困っている方や町のために有効に活用していただければ幸いです。
グラウンドやスキー山で、雪遊びをしました。
表面が固くなっていたため、雪の上を歩くことができ、子供たちは大興奮でした。
雪のベッドに寝そべったり、スキー山から転がったり、おしりで滑り降りたりと、子供たちは思い思いに雪遊びを楽しんでいました。
学校だよりを更新しました。
総合的な学習の時間に、アサヒ飲料北陸工場、入善消防署、入善警察署を訪れました。
子供たちは、見学して興味をもったことを記事にまとめ、グループで新聞を作りました。分かりやすくなるように絵や写真を入れたり、レイアウトを工夫したりしました。
出来上がった大きな新聞に、大満足な子供たちでした。新聞を見ながら、現地学習で学んだことを思い出していました。
12月9日(火)
入善小学校にて、入善高校農業科1年の生徒と、5年生の児童とで収穫祭を行いました。
JA青年部の方の協力も得て、子供たちが春に田植えをし、秋に稲刈りをして収穫したもち米を使って、もちつきを行いました。できあがったお餅は、きな粉とあんこをつけておいしくいただきました。
また、もち米30kgをJA青年部よりいただきました。今後、給食で全校児童にふるまわれる予定です。
12月9日(火)
本日、入善手話サークル「こぶしの会」代表追分氏他6名が講師として来校され、「手話教室」を行いました。実際に聴覚障害の方のお話を手話通訳の方を介して聞いたり、手話を教えていただいたりしました。子供たちは聴覚障害の方の実体験を聞き、世の中にはいろいろな障害や病気のある人がいることを知りました。そして、お互いに理解し合い、共に協力し合って生きていくことが大切であるということを学びました。また、簡単な手話を体験し、手話の役割や大切さを学ぶこともできました。今日の「手話教室」のことをご家庭でも話題にしていただければ幸いです。
11月18日(火)、生活科の学習で入善小学校校区の町探検に行ってきました。
これまで、11月に入ってから2回、2年生全員で歩いて入善町の東コース(6区~君島、東町住宅方面)と西コース(12区~16区周辺)の主に公園やお店を見つけながら歩きました。
その後、子供たちの希望を基にまた行ってみたいお店を8つに絞り、グループになって目当てを決めたりインタビューしたいことを相談したりして準備してきました。リーダーの挨拶から始まり、一人ずつインタビューをして、お礼を言って帰るまでの一連の流れを何度も練習し、当日の歩くコースの確認や、歩くときの注意、お店でのマナーなどたくさんの約束を話し合って準備しました。
当日は、ボランティアでご協力いただいた保護者の皆さんの付き添いのもと、8つのお店(紺田畳店、藤沢酒店、扇原清月堂、西川モータース、道原一郎商店、田中豆腐店、観音湯、わし尾生花店)に元気よく少し緊張して出かけて行った子供たち・・・どのお店でもしっかりと挨拶し、たくさん見学させていただいたり、インタビューにも答えてもらったりと満足した表情で帰ってきました。
この後、見学してきたことをグループでまとめて発表する予定です。発表方法も、新聞、紙芝居、ペープサート、巻物などクループごとに趣向を凝らして発表するので、子供たちがどんな活動をしていくのかが楽しみです。
11月21日(金)
秋が深まり、朝晩が冷え込む季節になってきました。しかしこの日は天候にも恵まれ、コスモホールで音楽集会が盛大に開催されました。
子供たちは、校長先生や各学級の担任の指導のもと、当日まで練習を重ねてきました。どの学年もその成果を十分に発揮し、すばらしい歌声を披露してくれました。
5年生の子供たちの声を紹介します。
「ぼくが一番心に残ったのは、『この星に生まれて』です。最初の練習のときは口の開き方が小さくて、あまり声がでませんでした。だから毎日がんばって、練習するときはいつも大きな口で歌うようにしました。そして、家でもそれを練習しました。本番ではとても緊張しましたが、たくさんのお客さんの前だったので、楽しく歌うことができました。とてもよい合唱になったと思います。」
「ぼくは2部パートで、難しいパートだったけど音程を合わせて大きな口で歌うことができました。『レッツテイクアチャンス』でも、最初と最後をしっかりときめることができました。」
「音楽集会本番のときがきて緊張しました。はじめて「この星に生まれて」を歌ったときは、とてもきれいな歌だったことに驚いて、上手く歌えるか不安にさえなりました。それから何度もくり返して練習しました。よかったときも悪かったときもありました。本番になって、校長先生に指導してもらったことを思い出しました。『やるという気持ちをもたないとだめだ。不安な気持ちでやるとそのままの気持ちが出てしまうから。歌うという気持ちをもとう。』一歩ふみ出す気持ちで私は、お母さんやお客さんが見ている前で歌いました。歌いながら自分たちで心を一つにできたと思いました。自分の気持ちが出せて、今日は本当によかったです。」
「私は自分たちが歌うときに、とても緊張しました。1曲目の『レッツテイクアチャンス』では、大きな声で、心をこめて歌うことができました。2曲目の『この星に生まれて』では、きれいにのばせることをがんばりました。6年生は、とてもきれいな歌声で感動しました。とても美しい歌声だったので、来年私たちもあんなふうに美しい声で歌えるようにがんばりたいと思いました。」
「6年生ははじめの曲がとてもリズムの速い曲なのに、上手に歌っていました。6年生の歌声を聴くと、とてもきれいで、やっぱり6年生はすごいなと思いました。来年は私たちが6年生なので今年の6年生みたいに歌えるか、今からすごく楽しみです。」