本校では、13日(金)までの8:00~18:30の時間、夏休みに作成した自由研究や工作等、子供たちの力作を展示した作品展を開催しています。ぜひ、お子さんと一緒に見学にお越しください。一人一人の個性と努力が作品から伝わり、楽しいですよ。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
本校では、13日(金)までの8:00~18:30の時間、夏休みに作成した自由研究や工作等、子供たちの力作を展示した作品展を開催しています。ぜひ、お子さんと一緒に見学にお越しください。一人一人の個性と努力が作品から伝わり、楽しいですよ。
入善小学校は運動会モードに突入です!!今日は、応援の結団式が行われました。
どの団も5・6年生の応援リーダーが中心となり、応援歌の練習に励んでいます。応援リーダーは「声」や「姿勢」、「態度」で全校の子供たちの手本になり、団のみんなを引っ張っています。どの学年も全力で応援練習に参加し、とてもいい雰囲気です。本番で応援賞に向けて各団の応援パフォーマンスに期待です!
2学期が始まり、日焼けした元気な子供たちが入善小学校に帰ってきました!始業式では、校長先生が、日野原 重明さんの著書「いのちの使い方」についてお話されました。子供たちに「時間を自分のためだけに使うのではなく、人のために使えると良いですね。」とお話をされました。2学期は、3つある学期の中で最も長い学期です。運動会や遠足、音楽集会等、子供たちが楽しみにしている行事もたくさんあります。友達との学校生活を通して、物事の善悪を判断する力や、考えたことを実行する力を身に付けて、「じりつ」した子供になってほしいと思います。職員一同、「じりつ」した子供たちの育成を目指して2学期も力を合わせて指導したいと思います。ご家庭のご協力もよろしくお願いします。
始業式では、1~5年生の代表による夏休みの思い出や2学期がんばりたいことの発表がありました。楽しかった思い出や2学期への意気込みを堂々と発表していました。また、6年生は、広島の平和記念式典と登米市交流事業に参加した子供の発表がありました。原子爆弾や東日本大震災の悲惨さが伝わっってきて、よい体験をしたことが分かりました。全校が2学期への意欲をもつとともに、平和について考えるよい機会となりました。
7月24日(水)に、第1学期終業式を迎えました。 校長先生から、プロジェクターを使って分かりやすくお話をしていただきました。子供たちは、背筋を伸ばししっかり話を聞いていて立派でした。
1学期がんばったことの子供たちの発表では、目当てをもって勉強に励んだこと等、子供一人ひとりの充実した1学期の様子が伝わってきました。
また、授賞式も行われました。6年生の森野さんが第35回全国小学生陸上競技交流大会富山県大会の1000m走で6位に入賞しました。素晴らしい成績です。おめでとうございます。
充実した夏休みを過ごし、2学期も元気よく登校してくれることを楽しみに待っています!
学校だよりを更新しました。
7月10日(水)のランチルームで今年度9月14日(土)に予定している運動会の色分けを行いました。低・中・高学年からクラス代表が前に出てきて、紅白に飾られた専用の箱に手を入れ、「せーの!」の合図で高々と紅白ボールを掲げました。特に盛り上がったのは、高学年代表の6年A組、B組の代表が引く時でした。6年生にとっては、最後の運動会です。この学校行事にかける思いも大きいはずです。A組が赤色、B組が白色を引いた時、6年生を中心に歓声が上がりました。
さて、運動会の色「赤と白」は平安時代末期、源平の合戦で平氏が赤、源氏が白と分かれて戦ったことが由来とも言われています。当時の武士たちのように、今年の入善小学校のグラウンドも熱気に包まれることでしょう。さあ、勝つのは赤か白か!?
5日(金)の学習参観、PTA講演会、学年懇談会へご参加ありがとうございます。
子供たちの楽しく生き生きと学習に取り組む様子をご覧いただけたものと思います。
PTA講演会では、入善小学校の出身で金沢大学教授の中田光俊先生に「未来をになう君たちへ」と題して、5・6年生の児童と保護者の方々に向けて講演を行ってもらいました。「世界は広いが近い」、「みんなの前には大きな可能性が広がっている」、「図にのらない・あきらめない・なまけない」の3つの「ない」、「人に感謝し、感謝される人になる」等、素敵なメッセージをたくさん頂きました。本当にありがとうございました。
また、6年生の親子活動では「キンボール」を行いました。「オムニキン」の掛け声のもと、どの親子も笑顔いっぱいで汗だくになりながら楽しい時間を過ごしました。保護者の皆さんご協力ありがとうございました。
7月4日(木)に吉田科学館に現地学習に行きました。
プラネタリウムで夏の星座や太陽や月の1日の動きについて学びました。また、3Dメガネをかけて見た映像では、迫ってくる鮮明で迫力のある映像に子供たちはとても驚いていました。宇宙や惑星について体感的に学ぶことができました。
サイエンスショーでは、磁石や音、電気、光についての実験をたくさん見せていただきました。わっと驚く実験の数々に子供たちは興味深々でした。理科って面白いですね。
昨年の発明とくふうや自由研究の入賞作品が展示してありました。夏休みの宿題の参考に家族で見に行かれてはいかがでしょうか。展示は7日までです。
ご家族でぜひ星空を眺めたり、吉田科学館へ遊び行ったりしてみてください!
6月25日(火)の午後から5、6年生でプール清掃をしました。約1年間、使用していないプールの水は、とても泳げるような環境にありませんでした。しかし、ブラシで床面をこすったり、側面をたわしで磨いたりすることで徐々に美しさを取り戻し、清掃終盤では、真っ青なプール底が輝いていました。
そして、きれいな水が満タンになった7月1日(月)、心配していた雨も上がり、きれいなプールを全校で囲んでのプール開きとなりました。式では、体育委員会からの発表があり、プールを安全に使うための約束「はとどけい」を全校で確認しました。その後、各学年代表が今年のプールの目当てを発表しました。「青帽子になれるようにがんばりたい」や「安全で楽しく使いたい」といった目当てをはきはきと話す姿からも、全校でこのプールの季節を待ち望んでいるのが伝わってきました。
今年も安全に楽しく水泳学習ができることを願っています。
1、2年生の保護者の皆様には、夏休み中のプール監視のご協力をよろしくお願いします。
学校だよりを更新しました。
6月25日(火)に「歯ぴかぴか集会」を行いました。保健委員会が「歯」や「歯みがき」についてのクイズを出しました。今月の初めには、「歯と口の健康週間」の取り組みとして、校内でも「歯みがき週間」を実施しました。子供たちの歯みがきへの意識が高まってくれるとうれしいです。
また、集会の後半には、縦割り班でジェスチャーゲームも行いました。集会委員会が出したジェスチャーにどの号車も皆で協力して答えを考え、楽しみながら取り組んでいました。
6月24日(月)に、入善町役場や入善町地域包括支援センター、在宅介護支援センターの方々を講師にお迎えして、5年生が、「認知症サポーター養成講座」に参加しました。包括支援センターの方から、認知症についての具体的な症状や脳の変化等のお話を聞きました。その後、サポーターの方々と教員がお年寄りに紛し、実演を通して、認知症の方々との上手な優しい関わり方をクイズ形式で学びました。
学習後、今日学んだことや、もし認知症の方に出会ったらどう接していきたいかなどを考え、グループごとに発表しました。認知症に対する理解を深め、身近な生活の中で思いやりの心で人と接することの大切さを再認識することができました。子供たちの優しい心が育ち、入善町がもっと住みよい町になればいいなと感じました。講師の皆様、ありがとうございました。
6月20日(木)
観音祭りの翌日、花月公園のごみ拾いをした後、中央再生広場へ資源物の回収について見学に行きました。張り紙や分別して集めている様子を見て、子供たちは、ルールを守って回収することの大切さを改めて感じていました。リサイクルは分別が重要です。また、小型電化製品がリサイクルできること、出してはいけない物があることなど、新しい発見もありました。リサイクルの意識が高まってくれるとうれしいです。ご家庭の資源ごみを持って行く際は、ぜひ子供たちと一緒に行ってみてください。
20日(木)全校で清掃活動に取り組みました。
18日、19日に行われた観音祭り後のごみ拾いをして、
入善町を美しくすることが目的です。
1、2年生は学校の周り
3年生は地下道
4年生は花月公園
5、6年生は祭り会場
と、担当場所を学年で分けました。
落ちていないと予想して開始しましたが、
歩いて見回っていくうちに、どんどん見付かっていくごみ。
子供たちのやる気はごみが見付かるたびに高まっていきました。
駅周辺にもごみが見付かりました。
ごみを拾った子供たちは何を思ったでしょうか。
「捨てるなんてひどい」「誰が捨てるんだろう」
「ぼくは捨てないようにしよう」など様々なことを思ったことでしょう。
ごみ拾いというボランティアは入善町のためですが、
自分の心と向き合う貴重な時間だったように思います。
ごみはごみ箱に捨てるのが当たり前の大人に育って欲しいです!
6月19日は今年度2回目の欠席0の日でした!
給食時にランチルームで昨日の誕生日の児童と校長先生とで、クラッカーを鳴らして全校でお祝いしました。
これからも欠席0の日が増えるといいですね!!