伊藤先生、調理師さん。いつもおいしい給食ありがとう!

1/27(月)~31(金)の一週間は、給食週間でした。

日頃の献立を考えてくださっている伊藤先生と、給食を作ってくださっている調理師さんに感謝の気持ちを伝えました。

1年生は、「きゅうしょくだいすき」の歌のプレゼント。2年生は、カレンダーのプレゼント。3,4年生は、お手紙のプレゼント。5年生は、給食標語発表。6年生は、リクエスト給食の発表。どの学年の発表も、心温まる素敵なものでした。

また、給食のメニューは、「オリパラ給食」でした。今年は、オリンピック・パラリンピックイヤーということもあり、過去の開催国の有名料理が給食に出ました。中国やブラジル、フランス、ギリシャ等の普段なかなか味わうことのできない国の料理に、子供たちは興味津々で食べていました。

1月23日(木)租税教室

6年生児童が租税教室に参加し、税理士さんから税金の種類や使い道について詳しく教えていただきました。また、お金の量や重さを実感するために、1億円のレプリカを見せてもらいました。アタッシュケースの中から出てきた大量のお札に驚いたり、1万円札が1万枚にもなると、かなり重くなることを感じたりしていました。

 授業の中では、「公平」をキーワードに、「どのようにしたら公平に税金を集められるか」について考えました。みんな同じ額を納税するという公平さもあれば、持っているお金に応じて税率を変えるという公平さもあるといった、社会の様々な仕組みやそれが導入されている理由を知ることができました。

 6年生の子供たちは、社会の様々な出来事に関心をもち、興味をもってニュースを見ていることが、授業中の発言や普段の何気ない会話からも感じ取ることができました。今回の租税教室は、子供たちにとって関心事を新たに増やす機会になったのではないかと思います。

5年生 宿泊学習

5年生は、1月16日から1泊2日で宿泊学習に行きました。

1日目は、立山博物館へ行き、遙望館の見学をしました。大型スクリーンによる映像に、子供たちの目は釘付けでした。立山には100の地獄があり、悪いことをするととても怖い目に遭うということを感じているようでした。また、立山の四季折々の表情を捉えた映像はとても美しく、宿泊先の国立立山青少年自然の家に行くのが楽しみになりました。

その後、国立立山青少年自然の家へ。だんだんと雪が見えてくると、子供たちの期待は増々高まってきました。当初予定していたアルペンスキーはできませんでしたが、雪を使った活動ができ、とても生き生きとしていました。

夜は皆でキャンドルサービスをしました。真っ暗なホールに1つの火が灯り、それが2つ、3つと増え、幻想的な空間になりました。また、ダンスをしたり、歌を歌ったりして楽しいひとときを過ごしました。

2日目は、待ちに待ったクロスカントリースキーを体験しました。前日の子供たちからは、「クロスカントリースキーができるか心配」「雪が無くなったらできないかも」という声がありました。しかし、雪は残っており、無事に行うことができました。最初は怖いと思っていた子供たちも後半には慣れ、スムーズに歩いたり、斜面を滑ったりしていました。

今年は雪不足で活動内容を変更し、アルペンスキーやチューブそりはできませんでしたが、どのような環境でも仲間と協力し、楽しんで活動をしようと取り組む子供たちの姿には感動しました。また、共同生活を通していつもとは違った経験をすることができ、短い時間の中でもぐんと成長した子供たち。これからの自分に生かし、6年生に向けてさらに成長することと信じています。保護者の皆様には、準備等でたくさんご協力いただきありがとうございました。

 

にゅうぜん「元気見守り隊」隊員大募集!

入善町では、子供の登下校時の安全確保のため、にゅうぜん「元気見守り隊」の隊員を募集しています。この活動は、健康づくりのための「ウオーキング」「ジョキング」「犬の散歩」などをしながら、お住まいの校区の通学路で、登下校時の子供を見守っていただくものです。時間やコースなどはライフスタイルに合わせて自由に行っていただいて結構です。

ぜひ、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして、知人の方々にお知らせいただき、ご自身の健康の維持と子供の見守りの「一石二鳥」として、ご参加いただければ幸いです。

入善小学校の職員玄関に協力申込者を置いておきますので、ご自由にお持ちください。

詳細は以下の添付ファイルをご参照ください。なお、質問等は入善町教委学校教育係までお願いします。

元気見守り隊ポスター

チラシ 隊員大募集

あけましておめでとうございます!!~2020年スタート~

新年あけまして おめでとうございます。いよいよ3学期がスタートします。3学期はまとめの学期です。新しいめあてをもち、次の学年に向けてステップアップを目指しましょう!

3学期初日の8日、元気な子供たちの声が、学校にもどってきました。始業式の校長先生のお話では、マイケル・ジョーダンさんの大切にしていることとして「目標に向けて一歩ずつ着実に努力する」「失敗から学ぶことは多い。失敗があって成功がある」「成功はたゆまない努力を積み重ねていく中で、思いがけない時に必ずやってくる」ということを学びました。子供たちも夢に向かって、一歩ずつ努力していこうという気持ちをもった様子でした。

  

学年代表から「新年の目当てや抱負」の発表があり、全校で新しい年に向けての決意を新たにした始業式でした。

   

その後、全校で書き初め会をしました。どの学年も力作がそろいました。冬休みの練習の成果を発揮できました。練習のご協力ありがとうございました。

書初めは各学年フロア等に掲示してあります。ご都合がよろしければ、見に来てください。期間は1月24日(金)までです。8:00~18:00の間にお越しください。

2学期 終業式&授賞式⑤~2019年もありがとうございました~

上級生が手本となり凛とした心地よい緊張感の中、終業式を行いました。子供たちはそれぞれに今年や2学期を振り返っている様子でした。

また、防火ポスターの授賞式も行いました。5年生3名が受賞しました。

その後、各学年の代表が2学期にがんばったことを発表しました。各自が目当てに向かって努力した充実した2学期だったことが伝わってきました。ご家庭でも子供たちのがんばりを聞いてみてください。

終業式の後には、谷口先生から、冬休みの生活やメディアについての話を聞き2学期を締めくくりました。「マナーとルール」がキーワードです。ご家庭でも、メディアの使い方について話し合い、子供たちが「度を過ぎないように」声かけをお願いします。

   

保護者の皆様には、ご理解と温かな励まし、ご協力をいただきましたことを心より感謝申し上げます。インフルエンザが流行するこの時期、ご家族で健康に留意され、楽しい年末年始をお迎えください。2019年も本当にありがとうございました。

授賞式④

今年度4回目の授賞式がありました。

今回は、

・JA共済 書道コンクール

・税についての作品募集 書道の部

・わたしの新聞コンクール 家族de新聞スクラップ部門

・富山県発明とくふう展

・富山県小中学校PTA 三行詩コンクール

・青少年読書感想文富山県コンクール

・とやま科学オリンピック2019

の表彰でした!

今回もたくさんの入小っ子の活躍があって嬉しいです。今後ますます活躍が楽しみですね!

テントを寄付していただきました

入善町内の企業からテント2張りを寄贈していただき、18日(水)に入善小学校に届きました。シロウマサイエンスとアイシン新和、アイシン・メタルテックの3社からいただきました。

このテントが初めて登場するのは、来年度の5月の町体育大会になるでしょう。そして、残暑厳しい9月の運動会でも暑さをしのぐために活躍してくれることと思います。

寄付をしていただいた皆様、ありがとうございました。大切に使っていきたいと思います。

2年生 図書館見学に行きました。

生活科の学習で入善町立図書館の見学をしました。事前に質問したいことや見てきたいところを考えてから行きました。

館内の見学では、司書の方に図書館の使い方を教えていただいたり、どこにどんな本があるのかを紹介していただいたりしました。また、普段は見ることのできない図書館の書庫等も見せていただき、子供たちは大興奮でした。

子育て支援コーナーの「おはなしぽっけ」に集まり、読み聞かせをしていただきました。また、子供たちの「図書館の仕事をしていてうれしいことは何ですか。」という質問には、「調べもの等で、お客さんの役に立てた時がうれしい。」と司書さんは答えてくださいました。子供たちは、その質問の答えを熱心にメモにとっていました。

最後に、図書館の本を一人1冊借りました。様々な本を紹介していただいたため、普段はあまり読まないような本を借りて読んでみたいと思う子供も多かったようです。

今回の見学では、図書館でのルールもしっかり守ることができました。子供たちにとって学びの多い時間となりました。

    

5年生 人権教室 12月5日(木)

5年生53名が人権教室に参加しました。人権擁護委員の方々から、人権とはどのような権利なのかについて、映像を交えながら分かりやすく教えていただきました。

皆が幸せに暮らすための権利を侵害しないため、「男女の人権尊重」「高齢者の人権」「障害者の人権」「個性の尊重」の4つの視点で人権について考えました。「相手のことも考える」ということが、学校生活においても大切だと改めて感じていた様子でした。

学習のまとめとして、最後に一人一人が人権についての標語を考えました。子供たち自身が当事者意識をもち、真剣に考える姿が見られてうれしかったです。

入小募金週間

12月6日(金)までは、入小募金週間です。子供たちは、募金箱の中に温かい気持ちの込もった募金を入れて持ってきてくれます。赤い羽根共同募金は入善町を良くするために使われます。みなさんの協力をお待ちしております。募金活動を通して、子供たちの優しい心が育つことを願っています。

学校保健委員会~メディアの使い方~

11月29日(金)に学校保健委員会を開催しました。

本年度のテーマは「メディアの使い方を考えよう」でした。

児童保健委員会による「メディアに関するアンケート」の結果発表や、富山県総合教育センターから来られた講師の先生のお話を聞きました。自分を振り返り、これからどうやってメディアと付き合っていくのかを考える機会となりました。ゲームや動画の視聴時間が長い児童が多いので、改善するきっかけになったことと思います

ご家庭でも、子供たちがネット依存症になったり、ネットトラブルに巻き込まれたりしないよう、使い方について話し合っていただければと思います。よろしくお願いします。

避難訓練

11月29日(金)の大休憩に、休み時間時の地震・津波を想定した避難訓練を行いました。

さない

しらない

ゃべらない

どらない

子供たちはこの「お・は・し・も」をしっかり守って、真剣に取り組んでいました。避難訓練は、自分の「いのち」を守る大切な訓練です。地震や津波はいつ起こるか分かりません。ご家庭でもいざという時について話し合っておかれれば備えになると思います。