クラブ活動が発足しました。今日は、ダンスクラブの谷口先生の密着レポートがありましたので、画像で様子をお伝えします。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
クラブ活動が発足しました。今日は、ダンスクラブの谷口先生の密着レポートがありましたので、画像で様子をお伝えします。
クラブ活動開始です。どのクラブも、組織づくり、計画づくりから始まりました。そして、1回目の活動を行いました。
5時間目、多くのクラスがシーンとして学習に取り組んでいました。1A、3B、6Bのクラスに入ってみました。1Aは、数字を書く学習に取り組んでいました。丁寧に書いていて、書き終わったら先生に見てもらっていました。3Bは、ローマ字に取り組んでいました。しっかりと書き込んでいました。6Bは、授業開始時の100マス計算です。
入学式の花もありますが、地域の方から「花」が届けられます。毎週月曜日に、花を生けてくださる方もおられます。ですから、学校はいつも花に彩られています。いただいた花も生けることのできる事務の森田先生にも感謝です。
今年度から「朝活動」を「じりつの時間」としました。生活についての「話し合い」を取り入れ、これまでの朝活動を見直しています。読書の日もあり、読み聞かせもありと、新しい朝の時間を試行しています。
今晩は、第1回目のPTA全体役員会が行われました。地区委員の皆さんへの説明。学級委員の皆さんには、3つの委員会に分かれていただき、初めての委員会が行われました。PTA役員の皆さん、1年間どうぞよろしくお願いします。
せっかくですから、アフターコロナの機会に「教育活動の見直しとチャレンジ」をしていきます。朝と帰りの「じりつの時間」が始まりました。そして、2限と3限の間の「入小タイム」です。これまでは「大休憩」でしたが、教育課程で「大休憩」と「昼休み」の休み時間ばかりあるのも不思議です。意図的な時間ということで、「入小タイム」の1回目でした。「学級写真を撮って、終わった学級から遊ぶ」という入小タイムでした。いつもは写真撮影に時間がかかったのですが、あっという間に集合、撮影しました。そして、学級で遊んでします。こんな感じの「入小タイム」を試していきます。
今日は地区児童会がありました。そして1年生を交えての集団下校です。今回、帰宅場所を間違えないよにように、地区児童会が修了後に、体育館に一度全員集まることにしました。自宅に帰らず、祖父母の家へ帰る等があり、特に学校2日目の1年生にわかりやすいようにしてみました。1年生から、とにかく歩いて下校させたいという保護者もあり、遠くから見守られる姿が印象的でした。
5年教室から見える桜に、地区児童会にきた子供たちも思わず見とれます。
3年
4年
5年 一クラスになり、新しい学級づくり。「学級会」で自分たちで司会をしながら
進めています。
6年
いろんな場所で話し合ったあとがあります。6年生はコンセプトの共有に時間をかけています。
「じりつする子供の育成」を学校教育目標としています。しかし、この「じりつする子供をどうやって育成するのか」という具体的な教育システム、方法について3月から教職員で議論してきました。「委員会活動を本当に子供たちが主体的に考えて、実際に動かす」という新6年生主体の委員会活動に挑戦しています。新6年生は、5年生の3月から話し合ってきました。
「安全平和委員会」や「図書・学習委員会」など、6年生が「こんなのあったらいいな」という委員会が始まります。
ランチルームで全校給食ですが、4月は学年ごとの給食になります。「たてわりグルプ」が結成されると、5月から「たてわりグループ」給食と今年度は、掃除も「たてわりグループ」で実施する予定です。新年度、入善小学校も新しいことに子供たちと挑戦していきます。
6人の新しい教職員を迎えての新任式、そして2人の転入生を迎えました。2人とも堂々と挨拶してくれました。新メンバーが揃ったところで、令和6年度の第1学期の始業式を行いました。そして、教職員紹介と担任発表でした。いよいよ始まりました。
28日(木)、1~6年生の希望者参加という新スタイルの離任式でした。
どのくらいの子供たちが参加してくれるのかという予想もつきませんでした。
6年生も参加してくれて、「じりつした」姿として、とてもうれしかったです。3人の先生とお別れをしました。参加してくれた皆さん、ありがとう。
先生方もお元気で。いよいよ新年度が始まります。
入善町から貸与されている「マイタブレット」の返還式を行いました。これは、年度を終えてのクリーンアップを行うことと、そして、あくまでも貸与品であるということを確認する意味を含めて実施しています。5年生の代表がタブレットを使っての感想を述べて、校長に渡してくれました。校長からは、タブレットが配られた願いと経緯について話しました。あくまで学習での効果的な利用のために、国策として全校に配付されたものなのです。新年度も効果的に活用してくれることを期待します。