学習参観【11月19日】

学習参観・学校保健委員会でした。たくさんの保護者の方に参観いただき、子供たちはいくらか緊張気味でしたが、いつものような様子は観ていただけたようです。また、学校保健委員会は自由参加でしたが、多くの保護者の方に参加していただきました。ありがとうございます。
1年生 算数科
 
2年生 生活科 A・B組合同

3年A組 算数科

3年B組 算数科

4年A組 理科

4年B組 社会科

5年 国語科

6年A組 理科

6年B組 家庭科

学校保健委員会【11月19日】

今回のテーマは、「夢をもって生きよう!」。保健委員会が、全校の「あなたの夢」についてアンケートしました。そのうちの半分くらいの子には夢があったそうです。何人かの子供たちの夢を語る動画が流れました。そして、本日の講師YOUTAさんの講演。全盲のピアニスト、作曲家であるYOUTAさんがどのように生活しているか、視覚障害を支える「道具」も紹介してくださりながら、「工夫(YOUTAさんの言葉)すればできる」とい前向きな姿勢を自然に伝えてくださいます。演奏はもちろん素晴らしく、「情景音楽」と称される楽曲は、色彩感に富んだものでした。「いろいろやってみて、種を蒔こう」「種を蒔いたら、水をあげよう(努力しよう)」。YOUTAさんが言うから伝わるメッセージが、心の底にしっかりと積もったような1時間でした。
 

芸術の秋ですね【11月15日】

各学年フロアーは、作品が完成し、掲示され、なかなか見応えのある空間となっています。19日の学習参観の際に、ご覧ください。明日、16日から26日まで「小中美術展」が町民会館で開催されます。そちらの方にも出品されている作品もあります。
明日、16日(土)9時から「入善公民館まつり」が開催されます。

〇6年生コンビ「サンシャインミー」による「漫才」
〇3年生による「校歌遊戯」
〇ゆうかダンス教室(本校児童在籍)の「ダンスパフォーマンス」があります。
よろしかったら、お立ち寄りください。




避難訓練(地震・津波)【11月14日】

 3時間目に、「地震・津波」を想定した避難訓練を実施しました。普段は閉まっている「らせん階段」を登って、屋上に避難しました。毎年実施している「地震・津波」ですが、元旦の「令和6年能登半島地震」を経験したので、本気度はまるで変わりました。「また、間違いなく地震が起きる」ことを想定して避難しました。学校での避難は大丈夫ですが、登下校や一人で家や外で遊んでいる時の避難について、学級でも話していますが、ぜひご家庭でも「地震の際の避難」について、お話しください。

かけ算(2年)【11月13日】

 2年生の算数。「かけ算」に入っています。いよいよですね。その意味を理解し、すっと出てくるように「覚える」のです。3年生、4年生になっても怪しいと、わり算も進みません。大事な「九九」です。アナログですが、この「九九カード」は効果的です。そして、今回は野坂先生も「AIドリルもよさそうですよ」ということで、あらゆる手段で九九を楽しく、しっかり学びます。ご家庭のご協力をお願いします。

研究集会(全体研修会)【11月8日】

 2会場での授業公開と授業協議の後、全員が入善町総合体育館に集まり、全体会を行いました。講師は、日本体育大学の白旗和也教授です。「確かな学びを保障する体育指導に向けて」という演題で、海外の体育事情を織り込みながら、教科としての体育で大事にしていくことについてご講演がありました。普段、なかなか聞けない中央講師のお話から、多くの学びを得ることができました。学校での子供たちの授業に生かせるよう研修を続けて参ります。貴重な機会を「入善小学校」にくださいました、富山県教育委員会、東西教育事務所、入善町教育委員会に感謝申し上げます。


入小タイム企画(6年)【10月23日】

 久しぶりの「入小タイム」。たてわりグループでの遊びです。今回は、「タブレットもってきてください」というグループもあって、カフート(4択早押しクイズ)をやるグループも2つあるようです。たてわり遊びのためのリハーサルをして準備する6年生の姿がありました。うまくいったのでしょうか。

入高生のあいさつ運動【10月23日】

 入善高校の生徒会の皆さんが、本校の玄関前で「さわやか運動」を実施してくれました。県下の高校生が取り組んでいる「さわやか運動」。町内の「さわやかあいさつ運動」は先に実施しましたが、入善高校の生徒さんが、「やらせてほしい」と自主的に行ってくれました。小学生も高校生の姿に驚きながらも、話しかけられよろこぶ姿もありました。入善高校の皆さん、ありがとうございます。本校は、定期的に入善高校の高校生と一緒に活動をしています。



三角形(2年)【10月22日】

A組もB組も、算数は「三角形」です。
A組は、たくさんの手が挙がります。すると、野坂先生が、「えー、こんなに少ないの?」と返すと、負けるものかともっと手が挙がります。みんな、とても意欲的に学習に取り組んでいます。
B組は、黒板の前に出てきて、90度がどこか指さしています。子供たちは、三角形という図形に、とても関心をもっています。



秋の絵画【10月22日】

 6年生の「学校の(ズームした)場所」の絵が仕上がってきました。小中美術展、北日本新聞小学生作品コンクール等への出品の可能性があります。立体作品も仕上がってきています。

New AIドリル活躍中(3年)【10月22日】

 夏から検討してきました「新しいAIドリル」の導入。1か月の試用期間を経て、正式に導入しました。目的は、「学力向上」です。「算数」を全学年。希望した3,4年生は、「社会科」「理科」も入れています。学校では、たくさんのプリントも実施していますが、即時、フィードバック(すぐに解答がわかる)のAIドリルは魅力的です。算数では、計算力、そしてスピードも力になります。3年生がやっているのは、「タシピタ」という「▢+▢+▢=10」といった問題に、数字を入れるゲーム。なかなか難しく、速い計算が求められます。「校長先生、ぼく全国1位」「ぼく2位」と言ってきます。「えっ、それはすごい」
 2年生が、練習期間を終え、使い始めました。「かけ算」のマスターに役立ってくれそうです。