6年理科「植物のからだとはたらき」の学習。日光が当たった葉と当たってない葉。この両者の葉に「でんぷん」の違いはあるのかを調べています。緑の葉では、ヨウ素液につけても「青紫き色」にならないので、「エタノール」で葉緑素を抜いて、葉を白色にします。これが、なかなか上手くいかなくて、苦労していました。でも、白色になった葉は、すぐにヨウ素反応を見せるので驚いていました。実験準備がたいへんですが、寺﨑先生と宇田先生の2人体制ですので、恵まれています。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
6年理科「植物のからだとはたらき」の学習。日光が当たった葉と当たってない葉。この両者の葉に「でんぷん」の違いはあるのかを調べています。緑の葉では、ヨウ素液につけても「青紫き色」にならないので、「エタノール」で葉緑素を抜いて、葉を白色にします。これが、なかなか上手くいかなくて、苦労していました。でも、白色になった葉は、すぐにヨウ素反応を見せるので驚いていました。実験準備がたいへんですが、寺﨑先生と宇田先生の2人体制ですので、恵まれています。
大休憩になると、イチョウの木の下に子供たちが集まってきます。なかには準備運動をする子たちも。スマイル委員会主催の「どろけいが始まる」と放送が入りました。20人くらい来てくれればいいなという委員会の予想を越えて、たくさんの子供が集まります。ゼッケンをつけて、追いかける「けいさつ」は、町体育大会1位のゆうと君ら、俊足の6年生の精鋭。始まりました。必死に逃げますが、ゼッケンをつけた6年生がどんどんタッチしていきます。
そして、その様子を遠くから見つめるのは森田先生。なんでも、4Bはほとんどの子が参加したそうです。こういう委員会の動き、面白いし、うれしいですね。学校が元気になります。どんどんやってくださいね。
6年A組の「ビーチボール」。「3回でつないで返す」という加点のルールになったことで、当然、3回でつなごうという意識が高くなりました。授業中に、ふりかえりまでなかなかいかないのですが、本来は45分で全て終わるものです。だんだんと準備の時間が早くし、無駄をなくすのも体育らしいことですね。1時間ごとに少しずつ「体育」になってきています。
5年生から引き継がれた「クラッシュボール」。6年生のB組が取り組んでいます。違う学年で取り組むことによって、体育科の教材としての可能性も検討できます。今日、小林先生からは、「オフ・ザ・ボール(ボールのない時の動き)」について提示がされました。それによって、フリーゾーンに走り込むような動きが出てきました。しかし、体育館は熱くなり、暑くなってきました。
6年A組の「ビーチボール」。前回の授業から、寺﨑先生がてこ入れをされました。1回で打ち返すチームも多かったので、「3回で返すと加点」というルールに練習ゲームを修正されました。これによって、「つなぐ」意識が当然、高まります。なるほど、これが「体育のしかけ」なんだなと感じました。逆にこれがないと、レクリエーションのビーチボールになってします。「作戦タイム」があるのですが、「おれたち、作戦タイムはいらない」というチームもあります。「そうだん」の必要性をどう高めていくか。体育科、なかなか奥深い。
6年生は、いよいよ「お気に入りの場所」の図画に取り組みます。「学校のお気に入りの場所」を絵にする、少し卒業を意識する作品です。どこにするか、どんな構図にするかも大事なので、タブレットでいろんな場所を構図を変えて撮影しています。「どこを選ぶか」がその子なりの「思い」が見えますので、みんないつになく慎重です。まあ、まずじっくり場所を悩みましょう。
報告が遅れました。昨日、6年生が「プール清掃」をしてくれました。お陰様で、プール利用のための準備が進みました。6年生の真面目さと勤勉さが、本校の柱となっています。ありがとう。先生たちも一昨日に掃除をしました。先生たちもありがとう。
6年A組の体育「一人一人が輝こう~ビーチボール~」。先日、ビーチボール協会の方に来ていただき、ゲームを見ました。今日は6限に向けて、「チーム名」「役割」等の体育が動くためのシステムを相談しています。「おお、本格的!」という感動の声も。環境を整えることによって、学習の枠が出来上がっていき、子供たちが育つ「学びの空気」が生まれてきます。6時間目も観に行きましょう。
授賞式の前に、すごいスピードで椅子を並べ、終われば当然のように、みんなが動いて、片づけてくれます。これが、本校の6年生です。いつも意識が高いのです。この姿をぜひまねてくださいね。
5年生で開発されてたボール運動「クラッシュボール」が6年生でも始まりました。ここからA組とB組は別メニューになります。B組の子供たちに聞くと、「クラッシュボールおもしろい」とのこと。5年生レベルのゲームができるように、6年生も燃えます。
6年生の国語科のインタビューが続いています。週に2,3日勤務の職員の方々にも全員、インタビューしていますので、なかなかアポイントがとれません。この日は、週に2日外回りの校務助手の渡邊さんにインタビューでした。渡邊さんは入中と兼務で、週に2日間で入小の外回りを管理するたいへんさがわかりました。インタビュアーも質問や感想が上手なので、感心しました。
入善町の観光パンフレットを作成しての発表(紹介)が6年B組でありました。もちろん、「外国語活動」ですので、英語で紹介します。時折、ALTのジェイク先生が「これは、すごい!」というリアクションをされます。いい表現や明瞭な発音には思わず反応されます。ですから、みんなジェイク先生の反応を楽しみに見ています。
6年生からアポイントがあって、インタビューを受けました。総合ではなく、国語の学習だそうです。そういえば、最近、いろんな先生がタブレットをもった6年生と話しています。「どうして学校の先生になったんですか?」「(校長先生として)一番たいへんなことは何ですか?」なんと、鋭い質問なのでしょう。考えるいい機会をいただきました。
6年B組の家庭科。今日の調理実習は、「野菜炒め」です。なかなか上手に包丁を使う子もいますね。この後、A組も取り組んでいきます。ぜひ、家でも作ってみましょう。
入善町の観光パンフレットを作ろう!という課題です。もちろん英語でです。外国語活動では、「Canva」を利用しています。デザイン力の高いオールインワンのビジュアルコミュニケーションプラットフォームです。テンプレートも多く、小学生でも簡単にビジュアル性の高い作品が作成できます。外国の方に紹介するという設定ですので、「海洋深層水」よりも「観音祭り」「ジャンボスイカ」「チューリップ」が人気のようです。では、おしゃれなパンフレットの完成を待ちましょう。