引き継ぎの日(5年)【3月11日】

 ランチルームに、5年生と6年生が集まっています。ホワイトボードを観ると、掃除、給食と書いてあります。この2つの運営を6年生から5年生に引き継ぐ時間のようです。いよいよ、6年生も少し仕事が軽くなりました。卒業まで6日ですから。

作品完成へ(6年)【3月10日】

 6年生の最後の図画工作科の作品が完成しつつあります。今日は、ニスの塗布をしていました。以前のように1,2か月もかけるような「卒業制作」ではなくなり、短時間でできる内容になってきています。それでも「最後の作品」ということで、しっかりと仕上げています。卒業式まで7日前です。

卒業文集をくむ【3月7日】

 6年生が、卒業文集を組む日がやってきました。いわゆる「丁合」という作業です。豊嶋先生の説明では、これを「とりとり」と言います。無事、作業は終了し、印刷会社さんの方に送りましたので、卒業文集は完成します。豊嶋先生は、「これで、やっと安心して眠れます」とのことでした。卒業担任のたいへんさを感じます。

卒業生合唱指導②【3月6日】

 6年生の合唱指導の2回目です。校長室に6年生が来ました。「宮﨑先生が、校長先生に聴いてください」とのことです。聴きました。もう仕上がっています。宮﨑先生は、富大附属小等でも指導されていますが、先生の肌感覚では、「今のところ、小学校では富山県1位(暫定)」だそうです。卒業式には、すごい合唱をお届けできそうです。お楽しみに。



ダブルダッチも(6年)【3月3日】

 長縄をしていた6年生。「2本で廻すのあったね」と、縄を2本にして、ダブルダッチジャンプロープを始めました。縄だけで、いろんな運動ができますね。6年生も縄跳びできるのも、もうしばらくになりました。

買ってきて調理(6年)【2月28日】

 6年生の家庭科。今回も「買い物してきて、調理」の調理実習でした。計画して、実際に買い物に行って、買ってきたもので調理して、食事する。実践的な調理実習でした。実際には、火曜日に買い物に行って、水曜日に調理実習をしました。こちらのリサーチが遅くなり、掲載が遅れました。一つ一つの活動が、心に残る時期になってきました。卒業まで、残り17日。

卒業に向けて(6年)【2月27日】

 6年生。卒業式、記念品授与式、お別れの式などの「役割」を決めていました。「お別れの言葉」には、たくさんの希望者があるのは、素晴らしいですね。卒業式を前向きに捉えているなと感心しました。その後、ランチルームで「式での座り方」等の練習が始まりました。いよいよ、終わりが明確になってきましたね。残り18日です。

合唱指導始まる(6年)【2月27日】

 卒業式に向けての合唱指導が始まりました。6年生の指導は、元本校の校長先生で、音楽教育推進協議会 東海北陸支部長 宮﨑 新吾先生です。現在も富山大学附属小学校で音楽の授業を担当しておられます。入善中学校の合唱コンクールの指導も長らくしておられますので、来年は子供たちは中学校で指導を受けられますね。さて、今年の6年生のことを「うまい」と褒めてくださいました。ということで、一段と高いレベルを目指すことになりました。きっと、素敵な合唱になることでしょう。

送る会出し物の説明(3年)【2月14日】

 3年生は、「6年生を送る会」で「6年生に挑戦」という出し物をします。その説明のために、6年A組、B組を訪問して、「6年生に告知し、説明」してきました。なかなかの大仕事です。こういう経験はざひたくさんしてください。なぜなら、「成長するから」です。

ふるさと学習(6年)【ウーケ編】

 入善町の「ふるさと教育推進事業」で、6年生は、(株)ウーケ工場、海洋深層水活用施設、サクラマスの養殖施設の見学をさせていただきました。「入善町が大事にしていること」、そして、何よりも「海洋深層水」と「(株)ウーケ」、「牡蠣ノ星」そして、「サーモンの陸上養殖」についてのつながりが見えたのではないでしょうか?豊富な地下水と海洋深層水に恵まれた「入善町」へのふるさととしての誇りを少し高めててくれたことでしょう。計画、実施いただいた入善町教育委員会、担当課の皆様に心より感謝申し上げます。