卒業式に向けての合唱指導が始まりました。6年生の指導は、元本校の校長先生で、音楽教育推進協議会 東海北陸支部長 宮﨑 新吾先生です。現在も富山大学附属小学校で音楽の授業を担当しておられます。入善中学校の合唱コンクールの指導も長らくしておられますので、来年は子供たちは中学校で指導を受けられますね。さて、今年の6年生のことを「うまい」と褒めてくださいました。ということで、一段と高いレベルを目指すことになりました。きっと、素敵な合唱になることでしょう。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
卒業式に向けての合唱指導が始まりました。6年生の指導は、元本校の校長先生で、音楽教育推進協議会 東海北陸支部長 宮﨑 新吾先生です。現在も富山大学附属小学校で音楽の授業を担当しておられます。入善中学校の合唱コンクールの指導も長らくしておられますので、来年は子供たちは中学校で指導を受けられますね。さて、今年の6年生のことを「うまい」と褒めてくださいました。ということで、一段と高いレベルを目指すことになりました。きっと、素敵な合唱になることでしょう。
6年教室は、もう「200点テスト」をしていました。もう2月も終わりますから、そんな時期なのです。
3年生は、「6年生を送る会」で「6年生に挑戦」という出し物をします。その説明のために、6年A組、B組を訪問して、「6年生に告知し、説明」してきました。なかなかの大仕事です。こういう経験はざひたくさんしてください。なぜなら、「成長するから」です。
6年生は、卒業文集の原稿を構想中です。構想が出来てから執筆に取り組んでいるので、かなり時間をかけて書いています。「エピソード」「比喩表現」等の構想課題が設定されているので、かなり考えながら書いています。
6年生も「巨大なそり場」で、ソリを楽しみました。しばらくは使えそうな遊び場です。画像はB組です。
入善町の「ふるさと教育推進事業」で、6年生は、(株)ウーケ工場、海洋深層水活用施設、サクラマスの養殖施設の見学をさせていただきました。「入善町が大事にしていること」、そして、何よりも「海洋深層水」と「(株)ウーケ」、「牡蠣ノ星」そして、「サーモンの陸上養殖」についてのつながりが見えたのではないでしょうか?豊富な地下水と海洋深層水に恵まれた「入善町」へのふるさととしての誇りを少し高めててくれたことでしょう。計画、実施いただいた入善町教育委員会、担当課の皆様に心より感謝申し上げます。
ふるさと学習では、「ウーケさん」と「海洋深層水活用施設」に分かれて見学し、「海洋深層水活用施設」でも「展示施設」と「サクラマスの実証プラント」に分かれて見学しました。「なぜ海洋深層水なのか?」「なぜサクラマスの養殖なのか?」それを6年生が理解できていれば、最高です。いつもながら、付き添いの教員が一番、勉強になりました。うちの職員にも見学させたい内容でした。6年生は、さすがよくメモを取り、よく話を聞いていました。このまま聞いただけでは、自分のものにできないので、アウトプットしてほしいですね。
6年生の学習参観は、「親子運動会」です。学年合同で、保護者の方にも入っていただくので、安全のためにリハーサルをしています。玉入れ籠の高さも調整しています。上履きをお忘れないようにお願いいたします。
6年生の体育。学習参観で「親子で体育」をする予定で、「綱引き」をやってみています。運動会ではやっていないので、試しながら安全面について確認しています。おうちの方に入っていただくので、丁寧なリハーサルが必要です。上履きを忘れずに、お持ちください。
6年生、小学校最後のスキー学習に行っています。現地は天気も雪質もよく、スキーを楽しんでいるようです。降雪のため20分早く練習を終了し、スキー場を出発しました。道路状況もよく、15時30分頃には学校到着し、16時までには解散、下校となりそうです。追伸:帰校式をし、無事、下校しました。
6年生の「人形」が完成しました。すでに、次の卒業作品に取りかかっています。明日は、6年生は最後の「スキー学習」に行きます。昨年は雨でしたが、明日はどうやら雪のようです。
6年B組の理科「水溶液の性質」。酸性、中性、アルカリ性を「リトマス試験紙」を用いて、調べていきます。「うすい塩酸水」「うすいアンモニア水」を使うので、保護メガネを使用します。6年生の3学期らしい、いかにも科学っぽい内容ですので、6年生もなんだか科学者的な雰囲気にもなっています。この背伸びした感じが、成長を促します。さて、リトマス紙が、青→赤、赤→青の「どちらが酸性かアルカリ性なのか」が身に付きにくいところです。この基礎をしっかりしたいところです。
6年A組の図画工作。彫る姿、色塗る姿からも、真剣さが伝わります。
6年生は総合的な学習の時間に、「ふるさと学習」として入善町の深層水活用施設等の見学に行く予定です。その前段階の「なぜ海洋深層水なのか」、(株)ウーケがなぜ入善町に工場を建てたのか、「地下水」はなぜあるのか等、入善町の「水」の魅力を知らずに、学習は成立しません。ということで、事前の講義として、入善町教育委員会の田中局長さんのお話を聞きました。6年生しかできない学習内容をしっかり学んだことでしょう。田中局長は、前「きらきら商工観光課」課長として、企業誘致から海洋深層水の活用について熟知しておられる方です。また、現在、入善小学校同窓会副会長さんと日頃よりお力をお貸し頂いております。田中様、ありがとうございました。
6年生の「送る会」の演奏練習が始まりました。パートの希望者が多いところは、公平に「オーディション」をして、担任の先生に「決めてください」とのことです。自分たちで、よりよく事を進めることができるのです。さあ、卒業まで、突っ走りましょう。