わくわくドームで体育(6年)【12月11日】

6年生はA組が、体育の研究発表があり、町体育館を何度も使用させていただきました。B組は、一度も行けなかったので、「議会傍聴」と合わせて「わくわくドームで体育」を実施しました。あの遊具を使っての「障害物リレー」です。なんと面白いことを考えるのかと感心しました。これで、B組にも少しいい思い出を作れたかなと思います。


屋内鉄棒広場で(6年)【12月11日】

6年A組の体育。入小じまんの「屋内鉄棒広場(仮称)」で実施しました。暖房が入り、6年生は「これまでできなかった技」を練習しています。今日から、太田先生オススメの「くるりんベルト」も導入され、「逆上がり」「後方支持回転」ができるようになった子もいました。たった45分間で、今までできなかったことができるのです。6年生には、全員「逆上がり」を。できれば「後方支持回転」までできるようになって卒業してほしいものです。


入善町小学校合同講演会【12月10日】

 本日(10日)、コスモホールにて「未来の子ども育成プロジェクト 入善町小学校合同講演会」が行われました。これは入善町が寄付金を活用し、「各界の第一線で活躍されている方」を講師に、町の小学生(4~6年)を対象に開催しているものです。
 今回は、町出身のシンガーソングライター 西島 梢さんをメイン講師に、バイオリニストの吉田翔平さん、ピアニストの松下福寿さんの3名の演奏を西島さんのお話を聞くことができました。演奏も歌も素晴らしいのですが、子供たちも一緒に歌ったり、歌詞を考えたりと参加型の演出もあって、4年生でも最後まで楽しめた講演会でした。
 貴重な機会をご準備いただきました入善町教育委員会をはじめ、関係者の皆様に感謝申し上げます。来年も楽しみです。



未来にかがやけ(6年)【12月9日】

 6年生の図工。こちらはA組の製作状況です。A組の方が少し早いので、かなり「何を表しているか」がわかります。「未来の自分の姿」ですが、「将来の夢が、まだ未定」の子供たちには、「今、夢中なこと、今、輝いていた自分」の姿でもいいよと話しています。

将来の姿(6年)【12月9日】

6年B組の図工です。「将来の自分の姿」を人形で制作中です。これが始まると、卒業が近づいてきたなぁと感じます。今のところ、何を表現しているのかは、まだわかりませんが、もう少しすると、見えてきそうです。

看護・助産師体験(6年)【12月6日】

6年生は特別授業の日でした。本校からお願いし、「富山県看護協会黒部・魚津支部(あさひ総合病院 看護部)」からスタッフの方が6名来てくださいました。「看護職ってどんな仕事?」「心臓の音、お腹の音を聞く」「助産師ってどんな仕事?」「マタニティ体験」「胎児人形を抱く」といった、豪華な特別メニューを体験しました。子供たちの心に残る授業になったようです。スタッフの皆さまに感謝申し上げます。

 

書初練習2回目(6年)【12月2日】

 書き初め練習が2回目になりました。兵庫俊子先生に来ていただいています。今回から外部講師の特別授業を各学年2回ずつにしました。今回は、すぐに書き始められ、一段と上達していました。3年生は、まだ道具が揃っていないので、一番最後に講習会を実施いたします。


卒業写真撮影【11月27日】

 今日も卒業写真撮影。図書委員会や卓球クラブ等を撮影できました。まだ欠席者がいるので、写真館さんにはまた来校していただくことになります。ありがとうございます。担任は「行事の写真選び」に没頭しております。

器械運動に取り組む【11月27日】

体育では、器械運動(マット運動、跳び箱運動、鉄棒運動)は、積極的に取り組むかどうかで随分変わってきます。「逆上がり」や「倒立」に取り組んでこないと、身体が大きくなってきた6年生でも苦労します。4年生が、「壁倒立」に体育で取り組んでいました。6年B組は、温かい「屋内鉄棒ゾーン」にマットを敷いて、体育をしています。寒くて器械運動が嫌になる季節ですが、「屋内鉄棒ゾーン」はエアコンが入ります。すごい環境ですね。今日、6年生でも初めて「逆上がりができた」子がいました。本当に大喜びでした。まだまだいけますよ、卒業まで!



入小タイム【11月27日】

 入小タイムは、「6年生企画の活動」をたてわり班ごとに実施しました。風船バレー、椅子取りゲーム、ドッチボール、ドッチビー。Kahoot!を行うチームも幾つかあって、異学年でタブレットを使って遊ぶ(クイズ)スタイルも根付いてきましたね。6年生はたいへんですが、異学年の交流は、本当に慣れてきました。

書初指導(6年)【11月26日】

 今年度も外部講師による「書初教室」が始まりました。講師は、兵庫俊子先生にお願いしています。3~6年生まで、5日間にわたって来ていただけることになりました。さっそく、6年A組、B組と指導していただきました。6年生は、「夢の実現」です。


スイカとチューリップ(6年)【11月23日】

6年B組の総合的な学習の時間「入善町の未来」。消滅可能性自治体である入善町の未来を考えています。昨日は、役場の保険福祉課からゲストティーチャーとしてきていただきました。今日は、入善町観光物産協会の高澤 徹さんに教室にきていただき、「入善講座」でした。なんと、時間がなく2つのことだけに絞って、深く教えてもらいました。「入善ジャンボズイカ」と「チューリップ」です。「なぜ、ジャンボール3世なのか」「なぜチューリップが盛んになったのか」そういったことがわかったでしょうか、6年B組の皆さん。高澤さんには、入善公民祭りのボランティアでもお世話になりました。地域の方が、教室に来てくれる学校は、いいですよね。高澤さん、ありがとうございました。

入善町の高齢化は?(6年)【11月21日】

 6年生の総合的な学習の時間「消滅可能性自治体 入善」のなかで、日本の人口減少、高齢化を調べる中で、「入善町の高齢化」の状況が子供たちは気になり始めました。同時に高齢者の福祉は充実しているのだろうか。そこで、豊嶋先生が、町役場保険福祉課 高齢福祉係にお願いし、「入善町の高齢化や高齢者を支える福祉の状況」について講座をお願いしました。今日は、6年B組に、高齢福祉係から新谷さんと佐々木さんが教室においでいただきました。「こんなに高齢者の方へのサービスが充実」していることに驚きました。また、「高齢者体験」をさせていただき、「かなり見えない」「腰を曲げないと歩けない」「だんだん疲れてくる」という高齢になると起こってくることにも理解が深まったようです。6年B組は、引き続き、明日も「入善の魅力」について外部講師をお呼びしているようですよ。