6年B組の国語科。説明文の学習です。「筆者が挙げた事例の意図を考えよう」という学習課題。聞いただけでも難しい課題ですが、教科書の通りの課題なのです。一人で考えられそうな課題、数人でなら考えられそうな課題、教室全員で考えないととてもできないような課題があります。小林先生は、さすがです。この課題は最初からグループで取り組むことにしていました。4人で「どうだろう?」「こうじゃない?」と話し合っていき、4人の納得を作り上げていました。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
6年B組の国語科。説明文の学習です。「筆者が挙げた事例の意図を考えよう」という学習課題。聞いただけでも難しい課題ですが、教科書の通りの課題なのです。一人で考えられそうな課題、数人でなら考えられそうな課題、教室全員で考えないととてもできないような課題があります。小林先生は、さすがです。この課題は最初からグループで取り組むことにしていました。4人で「どうだろう?」「こうじゃない?」と話し合っていき、4人の納得を作り上げていました。
高学年は、高岡市内(瑞龍寺、高岡古城公園、高岡大仏)へ遠足に行ってきました。瑞龍寺では、ガイドの方に境内にある仏像や施設等について詳しく教えていただきました。歴史を感じる建物や雰囲気の中、静かに、真剣に話を聞いていました。
その後、高岡古城公園に行きました。お昼ご飯を食べた後、グループごとに公園の敷地内にある動物園や射水神社に行ったり、高岡大仏を見に行ったりするなど散策しました。
あいにくの雨となりましたが、雨の中の瑞龍寺は晴れの日とは違う趣を感じました。今度は晴れの日に家族で出かけてみると違う景色が見えるかもしれませんね。
(写真では分かりづらいですが、雨と瑞龍寺の組合せは「おつ」なものでした)
本校の授業改善のキーワードは、「教え上手から学ばせ上手へ」です。先生たち、教えるのは皆さんとてもうまいのです。でも、誰かに教えられて育った子たちは、近未来社会では苦労しそうです。自分で学び、問題を解決していく子が、きっと社会で活躍することでしょう。今日、授業を見ていると画像のような授業が多くなりました。「個別最適な学び」と「協働的な学び」と言われています。やはり、タブレットが、時代を大きく変えましたね。
1年生の先生たちも早く使わせたいと待っています。1年生のタブレットは、ただ今、設定中です。もうすぐ登場します。
5,6年生も遠足に向けてのグループ学習でした。まあ、もう任せてもいい学年ですので、安心感がありますね。雨の時のことも考えているようです。
6ーA組の道徳科でした。「温かいおまんじゅう」という教材で、「本当の礼儀とは?」という価値について考えています。道徳科は、子供たちも穏やかに真剣に考えて話し、聞いています。じんわりと心に残っていく感じがいいんですよね。「先生が価値を教える」のではなく、「自分で価値に気付き、実際の行動につながる」道徳的実践力を育んでいます。
高学年の遠足の事前学習会がありました。遠足は、高岡市。国宝の瑞龍寺と古城公園の2カ所を廻るそうです。やはり、雨でもいける場所になっています。古城公園は広大なので、グループで行く場所を選べるようです。さすがに、高学年は落ち着いて参加するので、短時間で終わったようです。遠足は、6月2日(雨天決行)です。
6年生A組のお楽しみ会のようです。児童玄関前で、隠れています。「何をしているの?と聞くと、まさかの「ポコペン」でした。今の小学生もポコペンをするんですね。たいへん懐かしい言葉を聞き、童心に返りました。
好天に恵まれ、第67回の入善町小学校体育大会が開催されました。入善町6校の小学校4~6年生の児童が参加し、練習の成果を発揮しました。職員も各役員の仕事を担当したため、子供たちの写真は撮れていません。PTA広報委員が撮られた写真を楽しみにしてください。児童の皆さん、お疲れ様でした。入善小学校は常に事務局ですので、先生たちもご苦労様でした。
外国語の時間の『カフート(早押し4択クイズアプリ』を使った「早押し」クイズは、いつも大盛り上がりですね。問題をよく聴こうと集中しますし、ヒアリングの練習にも最適です。廣田先生は、クイズの後に、ショーン先生から正しい発音を話していただきます。ちなみに、写真が暗いので、画面に集中するために、教室の電気を消しているようです。いいものを効果的に使っていきたいものです。
本校の多くの授業でタブレットが日常的に使われています。6年生A組の算数の授業でもロイロノートを使いながら、画面で計算している子もいますし、ノートと両方を巧みに使っています。
B組では、「ファボーレとイオンどっち?」の話し合いをしながら、タブレットでマップでイオンの位置を調べながら話し合いに参加しています。全体での学習を進めながら、必要に応じて検索やメモをしています。学習用具としての使い方ができてきていますね。
暑くなるようです。少しでも涼しいうちにと、1時間目から、4~6年生一緒に町小学校体育大会の全体指導、そしてハードル走の練習がありました。他の学年のハードルの様子を知ることで、とても刺激になりますね。ハードルの高さが低くて、3台しかない4年生の方が速いこともあります。最後のハードルを跳んでからゴールまで全力で走ると、タイムも縮まるようです。いよいよ大会は、来週になりました。
国語科の「聞いて 考えを深める」の学習の続きでした。いろいろと思いついた課題について、いくつか全体で話し合い、考えを深めます。「はま寿司とスシローは、どっち?」という話し合いがなされていました。課題は何でもいいのです。どんな課題でも、ある程度、話し合いを深めていけるという学習です。このテーマの意見は、さすがに、ここには書けません。
町小学生体育大会の応援の準備のようです。応援の準備をするという発想と行動がすてきですよね。
国語科です。先日A組がやっていた「話題を集めよう」をB組で観ることができました。「ポテトはマックが一番おいしいか?」「シャープペンシルを使えるようにすべきだ」「ファボーレか高岡イオンか」なるほど。盛り上がりそうな話題ですね。グループでロイロノートで賛成か反対かを話し合いました。ロイロノート、やはり便利ですね。6年生は、小林先生、山本先生の明るさが、いつも輝いています。
6年生の理科でした。「ものの燃え方」の単元です。ものが燃えると、空気の成分量が変化することを確認しています。気体検知管を使って、ものが燃えた後の「酸素」と「二酸化炭素」の量を数値で確認しています。とても科学らしいですね。6年生も知的な関心を高めています。