えんにち?【6年】

 6年生のプロジェクトのようです。放送がよく聞こえず、開催場所を探しました。ひょっとしたら同じように「場所が分からず」、参加できなかった下級生もいそうです。それでも、3年生を中心にたくさんの子が来ていますし、いろんなゲームを楽しんでいます。もう1回やってもいいような。やはり、告知って大事ですね。

毎日、プールで【6年】

 天気には、なんだかんだといって恵まれ、毎日、各学年はプールで水泳に取り組んでいます。「プールがあるから」という楽しみで、暑い1日も頑張れるようです。今年度の夏休みもプール開放をいたします。どんどん泳いで、コロナ禍で「入れなかった」分も、たっぷり泳いで欲しいものです。

6年生の算数

 6年生の両組は、「分数と小数のまざったかけ算やわり算」です。6年生らしい「難しさ」です。「わかる?」と聞くと、「わかるものはわかるし、わからないものはわかりません」と、哲学的な回答をいただきました。「わかることを使って、わからないことをわかるようになるといいね」と返答しました。

学校を紹介【6B】

今日、外国語科の「学校紹介」は、6年B組も実施しました。どのグループもとてもよくできています。必ず入っているのは、イチョウの木なんですね。意外に出てくるのは、「入小ダービー」でした。でも、6年生もコロナ禍で、あまり見た記憶は少ないそうです。今年の運動会で見たいですね。
このHPの写真もよく使われていました。

学校を紹介【6年】

 6年生の外国語科「学校を紹介しよう」です。ちょうど、最後のグループが発表するところでした。廣田先生が、「とても上手なんです」と言われるので、見に来ました。もちろん、英語でプレゼンします。たしかに、プレゼンは上手です。英語も聞き取りやすいのです。最後にショーン先生から、講評がありました。このプレゼンは、他の町内の学校とお互いに動画で紹介し合うことになっています。他校の「学校しょうかい」も楽しみですね。

習字です【6年】

 今日の習字は、6ーA組。やはり、小さな文字でした。「難しい」のは当然で、これをやるのが6年生です。かなり、筆を立てて書かないと、太くなってしまいます。 

古文をスラスラ【6年】

6年生も古典の学習です。B組では、古文を真剣な顔で音読している姿。中には、覚えようとしている姿も。どうやら、グループでの「暗唱」に2回挑戦できるようですが、なんとノーミスで暗唱しなればならないというミッション。いいですね。なかなか厳しい課題です。少し高い設定でないと、伸びないのですから。努力すればクリアできる設定がいいのです。さて、いけたかな?


粘土で器を【6年】

6年生は縄文式土器を作っているのかと思ったら、さすがに「土器」ではなく、器ということでした。今日は、教材屋さんの「川渕商店」さんから講師に来ていただいて、A組、B組同時に粘土での器づくりのご指導をしていただきました。2時間で完成させました。この後、乾燥してから「川渕」さんで、焼き上げていただきます。どんな器に焼き上がるでしょうか。

ランチルームにて

ランチルームでの1年生と6年生の給食の準備の様子です。今日から体験入学の1年生のレイモンド君に聞いてみると、「アメリカの学校では、給食はない」「ママが作ってくれる」とのこと。「給食、楽しみ?」と聞くと、「楽しみ」とのこと。この、みんなで食べるランチが楽しみだそうです。



租税教室【6年】

6年生は、6年間に一度の「租税教室」でした。税理士の藤田さんにご来校いただき、A、B組の両方で授業をしていただきました。「税金って何?」「税金ってどうして必要なの?」といった「租税」についての理解を深めることができました。藤田さん、ありがとうございました。

分数のわり算【6年】

6年生A組の算数。ちょうど、「分数のわり算」でした。難しい。どういう計算の仕方をすればいいのか、「なぜ分数のわり算は、ひっくり返してかけるのか」という意味を考えています。「わからん」「じゃあ、他に誰か説明できる?」整数のわり算(既習の知識)を使って、どうやって計算すればいいか説明しています。やり方を覚えるだけでなく、その意味を考える算数ですね。


学習課題【6年】

6ーB組の算数科。「文字と式」の学習です。なかなか難しくなってきました。すると、小林先生から次のような課題が発せられました。「グループ全員ができるように」ということです。「あなたができように」と「グループ全員ができるように」では、課題は全然ちがいます。もうわかっている子も暇ではなくなりますね。グループになると、さっそくこんな言葉が、「わかる?教えてくれ!」。普段なら言いにくいのですが、「この教えて」がいえる学び方って、いいですね。