6年生の理科「人のからだのつくり」です。今日はシンプルに、ヒトの呼吸において、「吐き出した空気」はどのように変化しているか。そうです。「二酸化炭素」が増えていることを「石灰水」で確認する実験です。石灰水が「白くにごる」様子を実際に見ると、子供たちは「こんなに白くなるんだ」と驚きます。これで「石灰水」という確認の方法を身に付けました。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
6年生の理科「人のからだのつくり」です。今日はシンプルに、ヒトの呼吸において、「吐き出した空気」はどのように変化しているか。そうです。「二酸化炭素」が増えていることを「石灰水」で確認する実験です。石灰水が「白くにごる」様子を実際に見ると、子供たちは「こんなに白くなるんだ」と驚きます。これで「石灰水」という確認の方法を身に付けました。
6年B組の図工科です。「いろどり いろいろ」の単元で、チョークなど様々な画材や道具を使って描く活動を行い、多様な表現を楽しんでいました。「うーん、なんか足らないな」と作品を見つめながら、考える姿も。
6年A組が、学級目標を決めています。かなり時間をかけて決めています。学校の教育目標から学年目標「シリウス」まで決まりました。その後、合い言葉「挑戦、思いやり、笑顔」が決まったようです。そして、A組、B組それぞれの「学級目標」を決めているのです。A組は、「ポディティブ&スター」のようです。デザインも含めて、いよいよ決まりそうです。
第68回入善町小学校体育大会が開催されました。天候にも恵まれ、子供たちは練習の成果を発揮できたり、または本番が上手くいかなかったこともあると思いますが、今日を目標にこれまで取り組んできたことが財産です。明日から、また新しいことに挑戦していきましょう。
なかなか写真が撮れませんでしたが、とてもいい表情がたくさん見られました。個人のタイムは、各教室で発表されます。
上田先生がテントから撮影してくださっていました。町体育大会の別のアングルでご覧ください。
小学校体育大会のもう一つの楽しみは、みんなとワイワイできることでもあり、お弁当を食べることです。お家の方の心のこもったお弁当を楽しくいただきました。ありがとうございます。写真は上田先生の撮影です。
5時間目は、6年A組の体育があり、最後のハードル練習がありました。足があえば、上手くいきますね。明日の本番は、写真を撮る余裕がありませんので、今日の練習の走りをアップします。運動公園は、学校のグラウンドより走りやすいです。前日準備をしていると、6年生が何人か走りに来ました。やる気を素直に出せるのは本当に素晴らしいです。練習の成果が発揮できるといいですね。
昨日のクラブ活動の様子をアップします。4年生から6年生という異年齢の活動です。ゲームクラブは、毎回、上田先生の多様なカードゲーム等が登場しています。
何をしているのだろうと見てみました。なわとび2本の上をボールが転がっていきます。下の紙コップにボールが入っています。どう見ても難しいが、ボールが入って盛り上がります。黒板には「2人の息を合わせて、ボールをカップに入れよ!」との指示。すきま時間に、人間関係づくりのアクティビティのようです。6年生の温かいのは、こういう活動でも「がんばれ!」と声をかけ合うのです。時折、お互いの関係を温める活動って大事です。
6年生の絵が掲示されました。陰をつけることに重点を置いたスケッチ。確かに陰があると、立体的に見えます。
6年A組が、「学級のめあて」を相談しています。モニターにあるように、「自主学習」や「かたづける」等、意見が多かった言葉は、大きな字になっています。テキスト・マーニングを利用しています。よかったのは「忘れ物をなくす」という言葉を、「忘れ物をなくすると、どうなるのか?」といった結果をイメージしていました。もう一段、自分を高めようとしています。
戸棚にありました。具体的です。そして、レベル3「自分の以外のものも整理しようかな」と一歩行動を高めそう。工夫ですね。
日常の6年生の算数科の授業風景。文章から式にしていますが、式から文章にしてみようという課題。資質・能力の育成になったこともあり、教科書もずいぶん変わってきています。私たちは、「むかし」と違った授業を目指すのだということが、よくわかる課題でした。「式から文章をつくる」のです。おもしろいです。
雨で、なかなか外でハードルができなかったので、6限目に3つの学年が一緒に体育をしました。これまでお互いにハードルの練習を見たことがないので、とても刺激になりました。6年生でもA組、B組が一緒にやったのは初めてです。3台しかない4年生の方が速かったりしますので、どの学年もいい練習になりました。しかし、まだまだ1台目が近くて、ハードルに跳ばされてしまう子も多いようです。ここからどこまで高めていけるでしょうか。
教室は、「先生たちのくふう」でいっぱい。今日の時間割。「先生、何いるの?」と聞かなくてもいいのです。教科書、ノート、タブレットの必要なものが、すぐにわかります。1日の活動の見通しがもてると、安心ですよね。
6年生の教室の黒板には、「内野ゴロ」「ヒット」「ホームラン」「キャプテン」「コーチ」なぜか「めいよかんとく」というプレートが用意されています。これは、どう使うのか予想して楽しみましょう。実際に使っているところを見られたら、報告いたしますね。