卒業式の後、最後の学級の時間を過ごし、学習センターで「お別れの式」を行いました。そして、下級生の待つ「廊下」を廻って、学び舎を去って行きました。イチョウの木に集まって写真を撮る姿も。やはりイチョウの木はシンボルツリーなんですね。A組、B組の担任が若いこともあり、子供たちともども、涙の多い日となりました。卒業式が終わってからは雨が降り、そしてその後、青空が顔を出しました。行事には雨ばかりだった「空」も、この日は、子供たちの門出を祝ってくれたようです。卒業生に幸多かれ!
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
卒業式の後、最後の学級の時間を過ごし、学習センターで「お別れの式」を行いました。そして、下級生の待つ「廊下」を廻って、学び舎を去って行きました。イチョウの木に集まって写真を撮る姿も。やはりイチョウの木はシンボルツリーなんですね。A組、B組の担任が若いこともあり、子供たちともども、涙の多い日となりました。卒業式が終わってからは雨が降り、そしてその後、青空が顔を出しました。行事には雨ばかりだった「空」も、この日は、子供たちの門出を祝ってくれたようです。卒業生に幸多かれ!
本日、卒業式です。教室には、保護者の皆さんからの黒板アートが、みなさんを迎えます。いい卒業式になるでしょう。
卒業生の保護者プレゼンツ。夜の「黒板アート」が絶賛開催中です。作品は、「卒業式の朝」に、生で観てくださいね。実際に行動する、「親の気持ち」のすごさが伝わるでしょう。ありがとうございます。
文集と卒業アルバムをもって、職員室や廊下に6年生が集まっています。「校長室入っても大丈夫かな?」とノックがされます。もちろん、いいに決まっていますが、来るのが遅い。もう昼休みしかないので慌てています。たくさんの先生たちにメッセージを書いてもらう「この素直さ」が最高ですね。
6年生は最後の給食でした。まだ6年生が委員会の仕事をしているんです。あらためてアナウンスを聞いていても、確かに上手なんです。最後の日まで、委員会活動をしてくれていました。
卒業証書授与式でのいくらかの修正をして、よりよい「卒業式」に向けての準備が整いました。6年生は、変更があってもすぐに対応できるのです。
6年生は、一足先に「タブレット返還式」を行いました。日々、使ってきた「タブレット」ですが、次の1年生のために返還しました。コロナ禍で、国の施策でタブレットが全国の小、中、高、特別支援学校に配付されたことを話しました。また、中学校でもたくさん使って欲しいのですが、「手で文字を書くこと」も同じくらい大切です。「キーボードでしか入力できない」ということにならないように、鉛筆で、ペンで文字を書くことを勧めました。
「はじめて書いた絵」「はじめて書いた字」が6年生に手渡されました。まるで自分が書いたという記憶もないような。しかし、この時に、みんな時間が戻ります。自分の成長をしっかりと確信しました。
ジェイク先生と廣田先生の外国語。最後です。ジェイク先生セレクトの映画を観て、質問。グループで考えて回答する。最後まで、仲のよい6年生でした。
ちょうど「証書をもらう一斉練習」と、「見送りの式」の練習に出くわしました。これは幸いと、去年、違和感を感じた「見送りの式」の立つ位置を修正させてもらいました。6年生は指示が簡単に通るので、これくらいの練習はあっという間に終わり、マスターします。確かに、これならもう卒業ですね。
入善中学校の卒業式に行ってきました。とても素晴らしい卒業式でした。
さて、うちの6年生は、卒業式まで「学校に来る日は2日」となりました。明日は、卒業式の準備があり、慌ただしく、下校も早いのです。ですから、今日、少しゆっくりしようということでしょうか。B組の子供たちは、佳奈先生と一緒にグラウンドやイチョウの木、アスレチック等で過ごしています。幸い、温かい日になりました。今日、卒業文集、卒業アルバムも配られました。いよいよですね。
卒業生合唱指導3回目、そして最後です。宮﨑新吾先生のご指導で、仕上がりました。どうぞお楽しみに。宮﨑先生、ありがとうございました。
ランチルームに、5年生と6年生が集まっています。ホワイトボードを観ると、掃除、給食と書いてあります。この2つの運営を6年生から5年生に引き継ぐ時間のようです。いよいよ、6年生も少し仕事が軽くなりました。卒業まで6日ですから。
6年生の最後の図画工作科の作品が完成しつつあります。今日は、ニスの塗布をしていました。以前のように1,2か月もかけるような「卒業制作」ではなくなり、短時間でできる内容になってきています。それでも「最後の作品」ということで、しっかりと仕上げています。卒業式まで7日前です。
6年生が、卒業文集を組む日がやってきました。いわゆる「丁合」という作業です。豊嶋先生の説明では、これを「とりとり」と言います。無事、作業は終了し、印刷会社さんの方に送りましたので、卒業文集は完成します。豊嶋先生は、「これで、やっと安心して眠れます」とのことでした。卒業担任のたいへんさを感じます。