鑑賞を【5年】

 5年生の図工。感心するのは、毎回、A,B両クラスの作品をお互いに鑑賞し合い、評価をしているのです。改めての眼で、作品を見直すと、全然違うものが見えてきます。そこに評価するとなると、適当なことはできません。ですから、みんな真剣な表情です。また、とてもしっかりと評価票にコメントしているのです。ここにも感心です。

クラブ活動最終日

 クラブ活動の最終日でした。6年生と一緒にできる最後のクラブでした。プログラミングクラブもしばらく見ないうちに、とても高度な内容に取り組んでおり驚きました。器楽クラブの演奏もすばらしかったです。異学年の力ってやはり大きいんですよね。



体育【5年】

5年生の体育です。いろんな動きをゲーム的に取り組んでいく1時間。あまり見たことのない画像のようなゲームにも取り組んでいて、とても面白いのです。先生たち、それぞれ教材研究をしていて、なかなか懐が深い。勉強になりました。

クイズでもりあがり【5年】

 時折、5年A組から「イエー」という歓声が上がるので、何かと思っていたら、今日の5年生の外国語活動は、「クイズをつくろう!」でした。グループで「英語のクイズ」を考え、みんなに出題しました。クイズに正解すると、大盛り上がりでした。外国語活動は、コミュニケーションを大切にしていますので、他の教科より明るく取り組めるようですね。

書初め指導【5年】

 書初め指導の5,6年生の日。上島芳子先生にご指導いただきました。5年生は、「広い世界」。珍しい語感ですが、漢字の要素が結集した言葉が選ばれているようです。5年生は、かなり時間をオーバーして取り組みました。上島先生、ありがとうございました。

説明文に自分の考えを【5年】

5年生の「説明文」の学習、よく考えられていました。最後に、説明文に対して、自分の考えを「はじめ・なか・おわり」を意識して、書くという活動です。ロイロノートで執筆している子、もう原稿用紙に書き始めている姿もあります。「私は、賛成です。なぜなら、」という書き方を見て、しっかりと身に付けているなと感心しました。基本的な、接続詞の使い方を身に付けると、文章の安定感が増します。また、「どう書いたらいいかわからない」ということが少なくなります。説明文一つの学習で、ぐーんと伸びます。


インタビューでした【5年】

 5年生の外国語科のインタビューがありました。何度も約束に来てくれて、ようやく今日、実現しました。とてもきれいな発音を練習してきているので、(発音がきれいいすぎて)こちらの方が質問がわからないこともありました。礼儀正しく、しっかりと対話できるので、とても感心しました。

説明文の学習【5年】

 5年生の説明文「固有種が教えてくれること」。中心的な説明文です。5年生の2人の担任の先生が遅くまで教材研究をしている姿を見ていました。さすがです。よく準備してあります。子供たちが書き込みながら考えていける教材文のコピー。色を塗ったり、言葉を書き込めます。一番感心したのは、単元の構想です。教材文を読みこんで、自分たちで「問い」を考え創り出すという展開です。5年生の説明文の授業に注目です。

Go fish!【5年】

 外国語科の時間です。「書くこと」もありますので、大文字と小文字も取り組んでいます。そこは、小学校の外国語ですから、大文字と小文字はカード遊びでなじんでいきます。Go fishというカードゲームの最中でした。遊ぶように学んでいきます。

下山芸術の森発電所美術館【5年】

全国的にも有名な入善町の誇る美術館です。図画工作科の現地学習として、発電所美術館を訪れることができました。企画・運営を担当しておられる上田さんから、発電所美術館の歴史やコンセプト等のお話を聞きました。富山県や全国から注目される前衛的な美術館であることがよくわかりました。入善町合併70周年記念事業のひとつとして始まっている入善町出身、広島県在住の洋画家、寺林武洋さんの個展も鑑賞できました。作家さん本人が来られる日があるそうで、「その日に行って話を聞きたいな」という意欲的な感想もありました。上田さん、ありがとうございました。



制作中【5年】

150年記念式典の5年生の学習発表練習の様子です。ビデオ撮影した映像を自分たちで見直して、演技のチェックをしています。思ったより、もう日がないと担任の先生たちは、はっぱをかけています。さあ、間に合うのでしょうか。