習字特別授業【5年】

5年生は、「夏休みの習字作品」の出品に向けて、外部講師として「上島芳子」先生にご指導をお願いしました。入小に勤務していただいたご縁もあり、本校では「書き初め指導」にも来ていただいてます。4字の習字は初めてですが、さすがに明確なご指導で、見ていてもポイントがとてもわかりやすいのです。5年生にとって、とてもいい機会でした。上島先生、ありがとうございます。


ふるさと学習【5年】

 入善町は全国的に見ても稀有な黒部川扇状地に位置し、扇状地から育まれた豊富な水をはじめ、自然や歴史、文化、農業、工業など豊かな地域資源があるところです。この地について学ぶ機会として、入善町教育委員会が企画、運営する「ふるさと学習」が開催されました。
 今回は入善小学校の5年生を対象に、杉沢の沢スギ、入善ジャンボ西瓜ほ場【(農)ウワダ】の見学をしました。22日(月)に、ジャンボスイカの試食を行います。ご準備いただいた入善町教育委員会、ご説明いただいた黒部川扇状地研究所の皆様に感謝いたします。5年生の聴く姿勢、質問する姿、そして何よりも「メモ力」に感心しました。とても育ってきていますね。







これは英語ですか?【5年】

 5年生の外国語科。今週はゲンドラーさんが体験入学中ですので、ゲンドラーさんを交えての英語学習。グループで「この英単語は日本語でいうと何?」というアクティビティでした。「Stapler」は「ホッチキス」です。ホッチキスは英語ではなくて、和製英語です。ゲンドラーさんにも「これは英語?」と聞きながら、盛り上がりました。



メダカが【5年】

 昨年はヒメダカをたくさん死なせてしまっていました。今年の5年生、ほとんど死なせずに、産卵させていたので、感心して見ていました。しかし、どうも1つのグループの水槽では、急にメダカが亡くなったとのこと。「原因は?」「エサのやりすぎです」とのこと。濾過装置がないので、食べ残したエサで水が汚れることがあります。残念そうに、水槽を洗っていました。

防火ポスター【5年】

 5年生は「防火ポスター」に取り組んでいます。「守りたい 未来があるから 火の用心」が今年の共通の標語です。視覚的効果を考慮して文字をデザインする「レタリング」について、本村先生から指導があったこともあり、しっかりとレタリングされています。ゲンドラーさん(体験入学中)の英語のレタリングもよくできていました。できるところまで取り組んで、残りは夏休み中に仕上げることになっています。

家庭科です【5年】

 5年生。家庭科での裁縫に取り組んでいます。玉どめが難しいようです。今日から、ゲンドラーさん姉弟が、本日より体験入学で来ておられます。お姉さんは、さっそく裁縫に取り組んでいました。


どろけい!【スマイル委員会主催】

大休憩になると、イチョウの木の下に子供たちが集まってきます。なかには準備運動をする子たちも。スマイル委員会主催の「どろけいが始まる」と放送が入りました。20人くらい来てくれればいいなという委員会の予想を越えて、たくさんの子供が集まります。ゼッケンをつけて、追いかける「けいさつ」は、町体育大会1位のゆうと君ら、俊足の6年生の精鋭。始まりました。必死に逃げますが、ゼッケンをつけた6年生がどんどんタッチしていきます。
そして、その様子を遠くから見つめるのは森田先生。なんでも、4Bはほとんどの子が参加したそうです。こういう委員会の動き、面白いし、うれしいですね。学校が元気になります。どんどんやってくださいね。

クラッシュボール!【5年】

 そろそろ終盤の本家の5年生の「クラッシュボール!」。やはり、パスも上手いし、「オフ・ザ・ボール」が意識されています。ボールゲームはチームの雰囲気がよくわかるので、そこばかり見ています。外からゲームを見る眼もこえてきて、的確なアドバイスがされています。

玉結びと玉止め【5年】

 5年生から始まった家庭科。家庭科では、裁縫セットを使っています。手縫いをしていくには、まずは「玉結び」と「玉止め」をマスターしなくてはなりません。いつの時代も5年生が苦労するところです。コツを掴むまで、黙々と挑み続けています。


ヒメダカの世話【5年】

 5年生のヒメダカ。今年度は、ほとんど死なせることもなく上手に飼育しているようです。水槽のコケを布で落としてきれいにしている姿があります。エサをやり過ぎて水を汚さないように気を付けているようです。

産地を調べよう【5年】

5年生の社会科。食糧生産についての学習です。本村先生、家から「チラシ」を持ってくるようにお願いしていました。スーパーのチラシをみると、「産地」が書かれたものも多いです。子供のノートを見せてもらうと、富山県産は「シイタケ」ぐらいで、他は県外産。中には国外産もありますね。こうやってみると、子供たちの中に問いが生まれていくことでしょう。「日本の食糧大丈夫なのかな」



体育科授業研究【5年】

19日の5限に5年生の体育を全教員で参観し、授業研究を行いました。東部教育事務所から体育科の専門である豊田主任指導主事をお迎えし、ご指導をいただくことができました。
本村先生は、本校の研究主任であり、一番体育科の実践が豊富であるため、提案授業をお願いしました。「クラッシュボール」は、よく考えられた単元であり、子供たちを体育を通して育てていく工夫が随所にありました。
学習が終わってから、自分たちの道具を丁寧にかたづけている子供の姿も素敵でした。





ペースをサポート【2年・5年】

 2年生と5年生が一緒に体育をしています。どうやら「シャトルラン」を一緒にやっているようです。5年生が数えてあげるという役目もあるのですが、今回は「ペース配分」を5年生が一緒に走って教えるようです。このシャトルラン、だんだん速くなるのです。逆に、最初をゆっくりしてスタミナを温存することがポイントです。この配分は低学年には難しいのです。これは5年生の存在、大きいです。きっと2年生の記録も伸びたことでしょう。