ハードル1台を【5年】

5年生の体育もハードル走。体育館で1台の跳び方をお互いに撮影しています。最初は、あまりにも近くから、高く跳んでいたので、姿が画像から出ていまいそうでしたが、だんだんと低くなってきました。上半身が前傾していないので、まだ近くから跳んでいるようです。さあ、5月。これからです。


What fruit do you like?【5年】

 5年生の外国語科。「すきなものや欲しいものを伝えよう」と書いてあります。likeとwantを使います。いろんな玉手箱をもつ廣田先生。今日は「フルーツを実際にいれていく」サイトを活用して、実際に器に「フルーツ」を入れています。隣の子とのコミュニケーションもはずんでいます。


学校も工夫でいっぱい【5年】

 本年度、教室の場所を大幅に入れ替えてみました。また、1年生と5年生が2学級→1学級になりました。1クラスの人数は多いので、物を置く場所も工夫が必要です。5年生はランドセル置き場を廊下にしました。これで、少し教室を広く使えています。今日の時間割が、とてもすっきりと分かりやすいのです。ここに、実はすごい工夫があります。タブレットを使う学習には、「PC]と書いてあるのです。「先生、タブレットつかいますか?」と聞かなくても分かりますね。

いよいよハードル【5年】

5年生の体育科。前回は体育館でしたので、グラウンドでのはじめての「ハードル走」です。入念にウォーミングアップをして、一番低いハードルで、1台か2台か3台かコースを選択して走ってみました。この自分で選択するということが大切ですね。まだ1台でいい、3台でやりたいという子供たちの状態もそれぞれです。3秒間走の後に、希望制の「5秒間走」が用意されると、6人の子が希望しました。上手に意欲を引き出しながらの体育でした。授業を観ると、いつも観ている方が勉強になります。


シン・委員会活動【5・6年】

「じりつする子供の育成」の切り札として、今年度新しく立ち上がった「子供が本気で委員会を考えたら」という計画ですので、今日、ようやく委員会の結成となりました。立ち上げに時間をかけました。どうしても常時活動として「やらなくてはならないこと」と「こんなことやったみたいな」の調整が難しいようです。それでも、今年の本校の「大きな挑戦」の一つです。今後の展開で、「入小」らしさを創り上げていってください。期待しかありません。





いよいよ走り幅跳び【5年】

 5年生の体育。教室で映像を観てから、体育館でいよいよ「はしり幅跳び(もどき)」が始まりました。もどきというのは、体育館ですので「本気で跳ぶとあぶない」から「軽く」という本村先生の言葉です。やってみると難しいのですが、「片足で踏み切り、両足で着地」が、片足で着地になってしまいます。この動きを「もどき」で身に付けようというねらいです。5年生は、準備やかたづけがとても早いのにも感心しました。

もしも6年生が本気で委員会を

もしも6年生が本気で学校の委員会を考えたなら、どうなるのでしょう?」ということを今年度挑戦しています。既存の委員会活動にこだわらず、こんな委員会があったらいい、こんな活動をしたいという「願い」から、どうしてもないと困るこれまでの委員会とを調整して、「6年生が作った委員会を5年生にプレゼンし、5年生に参加してもらう」という展開が、ようやくここまで来ました。
今日は、5年生への「委員会プレゼン」でした。自分たちで考えたので、本気度が違います。きいている5年生も、「なんだか違う」という真剣さを感じて、本気で考えています。おもしろいでしょ。学校を変えていくのは、そう、本当は子供たちなのです。これは、楽しみになってきましたよ。



なるほど工夫ですね

5年教室。「消しカス貯金」がスタートしました。「消しゴムのカスを下に捨ててはいけません」より、前向きな行動になりますね。学校は、まだまだ工夫できそうですね。5年生のワークシート。学校目標「じりつする子供」と学級目標、そして「自分」がつながる「なりたい自分をイメージしよう」のワークシートも大きな工夫であり、効果的な手段です。

学級づくり【5年】

 5年生の学級づくりです。「1年後の自分」の姿を思い描いています。「決めたことは最後まで」「信用される人に」等の言葉が挙げられていました。会社(係)活動も進めています。1クラスになって、人数は増えたのですが、逆に落ち着いた感もあります。もちろん、まだ緊張感がありますけどね。


5年生始動中

5年生も学年づくりを進めています。茶谷先生の演奏もあったスタート週でした。1クラスになり、たくさんの力が集まっていますが、かなり落ち着いているのは成長でしょうか。高学年らしくなってきています。


授業びらき【5年】

5年生は算数科の授業びらき。教科書の目次から1年間でどんなことを学習するのか見通しをもつ時間です。異分母のたし算や「1,000円の3割引はいくら?」「先生、30%OFFと一緒じゃない」といった反応がたくさん。これまでの2クラスとは違った意見の多さと学習への関心の高さが見られました。学習への意欲を高めることが一番大切ですね。本村先生、お見事な導入でした。

新しい学年スタート

 各教室では学年・学級開きが行われ、新しい先生と新しい仲間との学級が始まりました。みんな、とても張り切っていて、そして明るいので、見ていてもとても嬉しくなります。いいスタートを切れたようです。今日は、この後、学年での給食がランチルームで始まります。





高岡先生とお別れ【5年】

 村井先生の育児休暇の代員として、5年A組を担任してくださった「高岡先生」とのお別れ会が、隣のB組、そしてA組でありました。B組は、お楽しみ会も兼ねてお別れ会を行ったようです。B組の子供たちにも、たいへん人気があった高岡先生です。春からは、新規採用教員として、新しい学校に赴任されます。