5年A組の家庭科でした。5年生は、いよいよ家庭科が始まりました。前回、お茶の入れ方を映像で学習し、今回は実際にお茶を入れて飲みました。たかがお茶ですが、なんだか大人っぽい学習になりましたね。なんだか5年生も大人っぽく見えました。






💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
5年A組の家庭科でした。5年生は、いよいよ家庭科が始まりました。前回、お茶の入れ方を映像で学習し、今回は実際にお茶を入れて飲みました。たかがお茶ですが、なんだか大人っぽい学習になりましたね。なんだか5年生も大人っぽく見えました。






午前中の3年生に続いて、「陸上短距離走」が専門の「体育の先生」である岡本教頭先生の体育。走ることを理論的に体感的に学びました。これほどスタートの大事さがわかると、適当にスタートはしなくなりますね。さあ、グラウンドでの走りの変化が楽しみです。






5年生の社会科。A組、B組ともに豊嶋先生の授業です。日本とその周辺から、社会科が始まりました。日本が島国であること、たくさんの小さな島があること。そして、その小さな島が領土として大事であること等を学ぶのです。ぜひ地図を眺めるのが大好きな5年生になってほしいものです。




今年は「おおぞら2組」の担任になった太田先生。生徒指導主事としての、「道徳」の授業は、今年も5年生の両クラスで行います。毎回、よく準備された太田先生の道徳で、子供たちがより成長していってくれることを期待しています。今日から、体験入学のプラットさん兄も参加していました。




か かめが好き
な なみの音が好き
た タコはあまりすきではない
に にもが好き
ゆ ゆらゆらゆれるクラゲが好き
り 理由は海が好きという理由
どの作品を見ても、ほっこりします。5年生A組の国語科より。




5年B組では、「係の仕事」についても、学級会で決めていました。「この係はいりますか?」「この係をいっしょにしてもいいですか?」全体の反応は薄いのですが、司会者チームがどんどん進めています。発言の多い子たちが司会を務めていることもあるようです。豊嶋先生は、司会に任せながら、話し合いの型を鍛えています。ほんの数か月で、司会の子供たちが、とても自信をもって勧めているので感心しました。


新しい先生の学級をなるべくお伝えしています。明るく、元気な声が響いている勝田先生。学年の朝の会でも、「あいさつ」等、5年生としての素敵な行動を褒めています。さて、いろんなアクティビティに詳しい勝田先生。毎日、少しずつ取り組んで、新しい学級の関係性を作っています。まずは温かい関係性が、学習や運動の大きな土台となります。




各学級は、「人間関係づくり」としてコミュニケーションを高めるアクティビティを実施しています。5年生B組のアクティビティの様子です。「かな先生!」と休み時間には、「かな先生を鬼」に決めての鬼ごっこに誘いにきます。そろそろ、「僕が鬼やるよ」という子が出てきそうです。

5年A組の国語。まずは、名前で「じこしょうかい」のようです。勝田先生のお名前で、見本が黒板にありました。
か カレーライスが好き
つ つまり 辛いものがすき
だ ダンスは できません
ゆ ゆぶねに つかりたい
う うちは 3人家族です
た 楽しい 1年にしましょう
うまいですね。これを見て、5年生も自分の作品づくりに悩んでいました。どんな名作がうまれたでしょうか。




5年生をリーダーにしての初めての地区児童会。各地区で司会をしながら、新6年生の仕事をしています。これまで6年生の仕事を見てきたこともあり、5年生は上々のスタートでした。頼れる存在になっていくこと期待しています。









各学年、今日は物を持ち帰る日でした。作品等をバッグに入れています。袋にサインをするのが4年生で流行っているようで、お互いにサインをしています。早い学年は、下駄箱も既に掃除をしています。5年生が委員会活動や掃除の指揮をしています。職員室に入ってくる姿勢が、もう6年生になってきています。






卒業式の前日準備を、5年生と職員で行いました。そこを通っていく6年生。「準備したの覚えている。もう1年たったんや」と。次の6年生によって、会場は万全に仕上がりました。後は天気ですが。










ランチルームに、5年生と6年生が集まっています。ホワイトボードを観ると、掃除、給食と書いてあります。この2つの運営を6年生から5年生に引き継ぐ時間のようです。いよいよ、6年生も少し仕事が軽くなりました。卒業まで6日ですから。




5年生が、1年生と同じような箱を作っています。5年生は、算数科の「三角柱」を作ろうです。展開図を書いて、切って、組み立てるという算数です。ていねいな作図と、きれいに切ることが大切です。




今回の授賞式から、式の準備とかたづけを5年生が引き継ぎました。今まで、当然のように「6年生」がやってくれていた仕事です。5年生の仕事となりました。式練習が終わると、すぐにピアノを片付けにいこうとする6年生もいました。さすがです。すっかり身に付いているのです。それでは、5年生、これからお願いします。



