タイフーン(5年)【9月5日】

 2年と5年の合同競技「(仮称)タイフーン」の練習を5年生が行いました。ペアが2年生なので、先に5年生が動きを理解しておく必要があります。暑さ対策として、日陰で説明し、1回だけグラウンドで練習しました。昔から変わらない種目ですが、続いている面白さがあるようです。次は、2年生と一緒にですね。


係活動を(5年)【9月3日】

 各教室では、2学期のスタートに、「係活動」を決めている姿見られます。今日は、5年生が「学級会」として、係活動について話し合っています。グループから「こんな係があったらいい」という考えが順番に出され、司会者チームで話し合いを進めています。先生もなるべく任せながら、司会者が悩み、考えながら形作っていくのを待っています。司会者チームの表情を見ていても、どうやって収束させようかと真剣に考えていることが伝わってきました。5年生もいよいよ2学期。ここからの成長を楽しみにしています。

シン・AIドリルを試用

 これまでのAIドリルに加えて、もっと小学生が使いやすく、効果的なAIドリルを探してきました。モニター試用ということで、人数制限もあるのですが、3年から5年生に夏休み期間中の導入ができました。学期末の復習から、夏休み中の学習として試用します。2学期以降は、教員も夏季休業中に試用し、どの教科を利用するかを決めていきます。ご家庭でもその様子をみていただければと思います。


ふるさと学習【5年】

5年生は、先日の「ジャンボスイカの農場」見学に続いて、実際にジャンボスイカを試食する機会をいただきました。見学ー試食を通して、「入善ジャンボスイカ」のふるさと学習です。ジャンボスイカを切る名人として、本校PTAの上田さん(町役場)に来ていただきました。入善町教育委員会事務局の皆様には、たいへんお世話になりました。

習字特別授業【5年】

5年生は、「夏休みの習字作品」の出品に向けて、外部講師として「上島芳子」先生にご指導をお願いしました。入小に勤務していただいたご縁もあり、本校では「書き初め指導」にも来ていただいてます。4字の習字は初めてですが、さすがに明確なご指導で、見ていてもポイントがとてもわかりやすいのです。5年生にとって、とてもいい機会でした。上島先生、ありがとうございます。


ふるさと学習【5年】

 入善町は全国的に見ても稀有な黒部川扇状地に位置し、扇状地から育まれた豊富な水をはじめ、自然や歴史、文化、農業、工業など豊かな地域資源があるところです。この地について学ぶ機会として、入善町教育委員会が企画、運営する「ふるさと学習」が開催されました。
 今回は入善小学校の5年生を対象に、杉沢の沢スギ、入善ジャンボ西瓜ほ場【(農)ウワダ】の見学をしました。22日(月)に、ジャンボスイカの試食を行います。ご準備いただいた入善町教育委員会、ご説明いただいた黒部川扇状地研究所の皆様に感謝いたします。5年生の聴く姿勢、質問する姿、そして何よりも「メモ力」に感心しました。とても育ってきていますね。







これは英語ですか?【5年】

 5年生の外国語科。今週はゲンドラーさんが体験入学中ですので、ゲンドラーさんを交えての英語学習。グループで「この英単語は日本語でいうと何?」というアクティビティでした。「Stapler」は「ホッチキス」です。ホッチキスは英語ではなくて、和製英語です。ゲンドラーさんにも「これは英語?」と聞きながら、盛り上がりました。



メダカが【5年】

 昨年はヒメダカをたくさん死なせてしまっていました。今年の5年生、ほとんど死なせずに、産卵させていたので、感心して見ていました。しかし、どうも1つのグループの水槽では、急にメダカが亡くなったとのこと。「原因は?」「エサのやりすぎです」とのこと。濾過装置がないので、食べ残したエサで水が汚れることがあります。残念そうに、水槽を洗っていました。

防火ポスター【5年】

 5年生は「防火ポスター」に取り組んでいます。「守りたい 未来があるから 火の用心」が今年の共通の標語です。視覚的効果を考慮して文字をデザインする「レタリング」について、本村先生から指導があったこともあり、しっかりとレタリングされています。ゲンドラーさん(体験入学中)の英語のレタリングもよくできていました。できるところまで取り組んで、残りは夏休み中に仕上げることになっています。

家庭科です【5年】

 5年生。家庭科での裁縫に取り組んでいます。玉どめが難しいようです。今日から、ゲンドラーさん姉弟が、本日より体験入学で来ておられます。お姉さんは、さっそく裁縫に取り組んでいました。


どろけい!【スマイル委員会主催】

大休憩になると、イチョウの木の下に子供たちが集まってきます。なかには準備運動をする子たちも。スマイル委員会主催の「どろけいが始まる」と放送が入りました。20人くらい来てくれればいいなという委員会の予想を越えて、たくさんの子供が集まります。ゼッケンをつけて、追いかける「けいさつ」は、町体育大会1位のゆうと君ら、俊足の6年生の精鋭。始まりました。必死に逃げますが、ゼッケンをつけた6年生がどんどんタッチしていきます。
そして、その様子を遠くから見つめるのは森田先生。なんでも、4Bはほとんどの子が参加したそうです。こういう委員会の動き、面白いし、うれしいですね。学校が元気になります。どんどんやってくださいね。

クラッシュボール!【5年】

 そろそろ終盤の本家の5年生の「クラッシュボール!」。やはり、パスも上手いし、「オフ・ザ・ボール」が意識されています。ボールゲームはチームの雰囲気がよくわかるので、そこばかり見ています。外からゲームを見る眼もこえてきて、的確なアドバイスがされています。