理科現地学習(5年)【10月10日】

 5年生は、理科「流れる川のはたらき」の現地での学習に「黒部川」へ行ってきました。音沢を上流地点とし、中流、そして河口近くの下流を観察し比較してきました。中流、下流では実際に川に降りて、流れを見たり、木の棒を投げ、その流れ方を確認しました。周辺の生き物や石、砂の様子も実際に触り、歩き、よく見て観察してきました。サワガニも捕まえてようです。近くにありますが、なかなか降りてみることのない「黒部川」。きっと、よい体験学習になったはずですね。




ルナを動かせ(5年)【10月3日】

 5年生の「プログラミング学習」が始まりました。入善町のプログラミングキット「レゴ wedo2.0」を使用します。4年生でも実施しているので、5年生はすっかり慣れています。久しぶりですので、「まずは動かす」ことをしていました。「ルナ」を組み立て、「ルナ」の特性を知ります。ワンモーターですので、どこにでも行けるわけではないようです。6年生になると、「レゴ SPIKE」を使用するので、最後の「ルナ」でのプログラミングです。

鉄棒運動(5年)【9月30日】

 すっかり過ごしやすい日になってきました。体育では、この期間に「鉄棒」に取り組む学年があります。5年生の鉄棒の学習です。練習した後に、今のところの「動画」を撮影し、現在の技の進行状況を記録しています。

たずねびと(5年)【9月26日】

国語科です。5年生も中心教材の一つ「たずねびと」の学習に入りました。本村先生が書かれた黒板の学習課題は、「戦争について知ろう」です。3年生の「ちいちゃんのかげおくり」、4年生の「ひとつの花」、そして5年生は、この「たずねびと」です。歴史の学習をまだしていない5年生ですので、物語のあらすじを押さえながら、「広島」のことも本村先生から説明を受けていました。5年生はテーマを真剣に受け取り、授業に取り組んでいました。

鉄棒の季節(5年)【9月26日】

グラウンドでの体育。鉄棒に取り組む姿は、5年生。運動会練習も終わり、日常の体育が始まっています。これから1か月半ほど、いい季節が続きます。今年度は、「R5年度42歳同窓生」から寄贈いただいた「屋内鉄棒」ゾーンもあり、子供たちの「器械運動」を支える環境もこれまでより充実しています。休みの日にも、「逆上がり」の練習に取り組む姿も見られます。

入小豆台風(2・5年)【9月19日】

 2年生と5年生の学年競技「入小豆台風」の最後の練習を行いました。体育館ででしたが、5年生がよく2年生をリードし、笑顔が多いのが印象的でした。異学年での活動のよさを感じました。この競技は、常に全員が参加している参加度が高い種目です。練習の成果は、ぜひ本番でご覧ください。

新聞の切り抜きを(5年)【9月18日】

 5年生。国語でしょうか。各グループに「全国紙」と「地方紙」の2社の新聞があります。「天声人語」と「天地人」のコラムを読み比べた後、気になった記事をロイロノートに切り抜きます。広告、投稿、四コマ漫画を除いてと書いてあります。2紙から切り抜けば、最高レベルのSという設定です。この授業、やはり2種類の新聞を用意してあるところがいいですよね。こんなにも取り上げてあるニュースが同じだったり、違っていることに気付きます。新聞を取っていないご家庭も増えているそうですので、とてもいい機会です。


今日のマーチング(5・6年)【9月18日】

晴れ間に、「マーチング」。大太鼓がはっきりしてきて、小太鼓、シンバルが速くならないように気を付けています。みんなが指揮者を観て、合わせられるといいのです。かなりよくなってきました。ベランダからは、「音楽の時間」の4年生が、参観し、拍手を送っていました。

マーチング(5・6年)【9月17日】

 先週末は、「暑すぎ」て外でできませんでした。今日は、久しぶりの外練習。グラウンドでやると、体育館の練習とは違って、「合わなく」なってきます。列の距離ができますので、鼓隊は速くなり、鍵盤ハーモニカ・笛の音は遅くなるのです。この毎回起こる「ズレ」をどこまで合わせられるかが課題です。明日は、なんとか天気はもちそうなので、外で練習ができます。いよいよ仕上げになってきました。

名画をリメイク(5年)【9月13日】

 5年生の図画工作。世界の名画に「手を加えて」別の作品にするというものです。この機会に、いろんな名画を鑑賞しながら、「既に完成している絵」に少し変化を与えるというものです。ムンクやらフェルメール、葛飾北斎の絵も候補に挙がっています。ただ鑑賞するより、リメイクを前提にすると、確かに見る目も意欲も違いますね。どんな絵を選んだのでしょう。