クラフトクラブ

クラフトクラブは、今日、外部講師として「つくしの会」の皆さんに来ていただきました。「つくしの会」の方々には、毎週、玄関に新しい花を生けていただいています。今日は、「花火の花器づくり」を教えていただき、一緒に活動しました。
作った花器に、たくさんの季節の花から自分たちの好きな花を選び、飾りました。作品は、自宅に持ち帰り、飾ることにしました。「つくしの会」の皆様、ありがとうございました。

野菜摂ってますか【5年】

お待たせしました。「野菜の摂取量見える化測定会」の2回目が、5年生を対象に行われました。ベジメーターにより、野菜の摂取量が数値化されて、目に見えます。前回から、「意識して野菜を食べている」という声も多く、昨日も「野菜のおかわりが多かった」そうです。その成果でしょうか、前回よりも数値が上がった子も多く、うれしい表情が多くありました。大人でも数値が上がると、嬉しいものです。本事業を実施していただきました入善町「結婚子育て応援課」「入善町教育委員会」に感謝申し上げます。



発芽の条件【5年】

 5年生の理科は、「発芽」から「生長」につながっていきます。5-Bは、発芽の条件を明らかにしようとしています。「水」は明らかに必要だったようです。「空気」「てきとうな温度」の2つをいかに比較実験するかが大事になります。冷蔵庫にいれれば、温度が低すぎて発芽はしませんが、今日の寺﨑先生の動画では、15℃でも発芽しないようです。「発芽に適した温度」という概念が、子供たちうまくつかめるといいですね。

5年生の壁

 家庭科。5年生が必ず通る「大きな壁」。それが、裁縫の「玉結び、玉どめ」です。こんな難しいことできるのかと小学5年生の時に思った方も少なくないはずです。しかし、今の子たちには大きな武器があります。それは、タブレットです。タブレットで「玉結び・玉どめ」の動画を視聴しながら、繰り返し観ながら、取り組めます。でも、隣の子が教えてくれるのが実はわかりやすかったりしますね。難しいですが、5年生はきっと壁をクリアしていくのでしょう。みんな真剣に取り組んでいます。

コロがるくんのたび【5年】

5年生の図工「コロがるくんのたび」が4時間たち、完成が見えてきたようです。「ころがる?」と聞くと、やってみせてくれるのですが、玉が途中で止まることもあります。さあ改良です。角度をあげたり、すべりをよくしたりして、納得の作品に向けて最終調整ですね。


Who is this?【5年】

大人気の外国語科。いつも楽しいアクティビティを繰り返しながら、英語に親しんでいます。今日は、「Who is this?」いろんなお仕事を英語で言います。グループでひいたカードの「お仕事」を英語でいいます。doctor,farmerなどです。けっこう難しい単語もあるのですが、遊ぶように学んでいます。


授業研究会【5年】

6時間目に、本校での授業研究会を実施しました。5-A組で、桃李小学校の岩山直樹先生が、飛び込みで社会科の授業をしていただきました。先生は、昨年度まで富山大学附属小学校で第一線で授業研究に取り組んで来られました。入善町全体で研究を進めていこうという気風もあり、今回、本校で授業研究を開催できました。新しい教育では、「教師が教える授業から、子供が学ぶ授業」に大きく転換しています。若い先生にもとても参考になったようです。飯野小学校、朝日町の学校からもたくさんの教員の参観がありました。岩山先生には、心より感謝申し上げます。


スポーツテスト【2・5年】

 2年生と5年生でご合同体育。一緒にスポーツテストに取り組みました。「立ち幅跳び」も測定を5年生にしてもらうことで、とてもスムーズに進みました。5年生の丁寧な対応に感心しました。2年生も安心して、力を発揮できたようですよ。

古文暗唱【5年】

5-B組では、ちょうど先日から取り組んできた古文の暗唱披露でした。一人ずつ、自分が選んだ「枕草子」等をみんなの前で暗唱するのです。なかなかの大舞台。でも、こういう発表の場があるから、成長していくのです。しかし、みんな堂々と、しかも朗々と暗唱していました。

コロがるくんの旅【5年】

5-A組の図工。教室がもう楽しい空気に満ちています。「コロがるくんの旅」。球体が転がっていく立体の塔を作るようです。かなり想像力をかきたてますね。これに6時間もかけてもいいそうですので、かなりの大作です。すでに面白いのを考えている子がいて、紹介されるたびに、みんなが「すごい!」とプラスの評価をしてくれるのです。みんな友達のいいところを言ってくれます。そのことに一番、感動しました。

認知症サポーター養成講座【5年】

入善町が、全小学校で実施している「認知症サポーター養成講座」が、本日、入善小学校5年生を対象に実施されました。これは、認知症への正しい理解とサポートについての意識を高めることを目的としています。
寸劇を観た後に、実際に認知症の方とどのように接していけばいいかをグループで話し合い、そして実際に子供たちが役割演技に参加しながら、認知症の方の気持ちを考えて対応することができました。
5年生の姿勢、反応、発言、どれも意欲的で、スタッフの方も感心しておられました。いい機会をいただき、ありがとうございました。

熱中外国語科【5年】

いつも子供たちに人気のある「外国語科」。今日の5年生も楽しそうでした。しっとりとプレゼンを作成している時もあれば、今日のようにアクティビティで盛り上がる時もあります。廣田先生、いろんな工夫をされています。


習字【5年】

 5年生。毛筆では、文字数の多い習字に取り組んでいます。「なかなか細くかけない」の声も小さくは聞こえますが、そこは5年生、前向きにチャレンジしています。画像は、5ーB組です。