5年生は説明文の学習の中で、「要旨」を決まった字数でまとめることに取り組んでいます。短い文章の「見立てる」で要旨の捉え方を経験し、その後、少し長い文章に取り組みます。要約の文字数が少ないのでタブレットで書き込み、他の子供の要旨が見えるようになっています。隣の子とも相談してもよいし、一人でやってもいいのです。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
5年生は説明文の学習の中で、「要旨」を決まった字数でまとめることに取り組んでいます。短い文章の「見立てる」で要旨の捉え方を経験し、その後、少し長い文章に取り組みます。要約の文字数が少ないのでタブレットで書き込み、他の子供の要旨が見えるようになっています。隣の子とも相談してもよいし、一人でやってもいいのです。
5年生A組の図画工作。ふしぎな絵だなと思ったのですが、単元が「かたちを集める」。一つの物をいくつも描いて、別のデザインを生み出すということです。三角定規をいくつも描き、別の物を生み出しています。村井先生が机を廻って、「おもしろいねー」と声をかけていきます。確かに面白いものが生まれています。
暑くなるようです。少しでも涼しいうちにと、1時間目から、4~6年生一緒に町小学校体育大会の全体指導、そしてハードル走の練習がありました。他の学年のハードルの様子を知ることで、とても刺激になりますね。ハードルの高さが低くて、3台しかない4年生の方が速いこともあります。最後のハードルを跳んでからゴールまで全力で走ると、タイムも縮まるようです。いよいよ大会は、来週になりました。
各学年の国語科では、説明的文章の学習が始まっています。5年B組では、「要旨」とあり、4年A組では、「対比」「作者のいいたい一文」といったキーワードが黒板にありました。文章を理解する「読解力」はすべての学習の基礎となります。しっかり伸ばしていきたい力です。各先生たち、やはり「説明文」の学習を大事に準備していて、何よりも子供たちが一生懸命に取り組んでいる姿がうれしいですね。ご家庭でも「説明文。どう?」と話題にしてみてください。
5年生の様子
5年生。今日はB組もタブレットでインタビュー状況を録画する3人目がいる班、一対一ででインタビューし合う班があります。質問事項が考えてあるのですが、「なぜピアノが好きなのですか?」「なぜピアノを習っているのですか?」から話が深まらないこともお互いに感じています。予定された質問以外の「問い」も必要ですね。
「じりつする子」を学校教育目標とする本校は、今年度は「自己調整」を一つの視点として取り組んでいます。少なくとも「子供自身の選択」があることが大切です。5年生A組の算数を見ていると、黒板のように、その次は、1ふりかえり、2ほじゅう 3ノートのつけたし 4問題作り と選択が示してありました。なるほど、こういう選択の方法もいいものですね。参考になりました。
5年生は、「田植え」体験の日でした。温かく、いい天気になりました。JAみな穂の皆さんにご準備、レクチャーいただき、苗の手植えを体験しました。田んぼの土の感覚、歩きにくさもやってみないとわかりません。田植え機にも順番に乗せていただきました。PTAの役員さんも撮影等にご協力いただきました。皆さん、ありがとうございます。
5年生が同じ国語「きいて きいて きいてみうよう」の学習をしていました。これが面白い。A組は、インタビューの様子をもう一人が動画で撮影して、自分たちの様子を見せてくれ、感想も教えてくれます。
タブレットの得意なB組の寺﨑先生は、あえてアナログなインタビューの様子をもう一人が、しっかりと見て、感想を伝えるという形で実施しています。どちらもいいのです。デジタルもアナログも上手に使い分けているなと感心しました。
今日はたまたま新出漢字の学習を2年B組、5年B組で観ることができました。子供たちが釘付けになっているのは、モニターに映るデジタル教科書の「筆順」です。筆順のスピードも遅くしたり、速くしたりしています。以前は、黒板で教師が書いていましたが、かなりわかりやすいですね。
廣田先生とショーン先生の「外国語科」です。毎回、凝っています。今回は、アルファベットから「生き物の名前」を探すシートです。5年生、かなり悩んでいます。「ギブアップしたい」と言いながらも、探せば見つかるので、やめようとしません。廣田先生、タブレットのロイロノートで子供たちに「動画」を提出させておられました。こういった使い方が、本校では、まだ正直、遅れております。ロイロノートを使った授業の面白さと便利さを感じました。
5年生の総合的な学習の時間『みんなの生活をささえる「食」について考えよう』が始まっています。「総合的な学習の時間」は、学校が自由裁量で取り組める「大きな学習」です。子供たちの資質・能力を育むカリキュラムの中心となります。5年生は、「食」に光を当てています。「家の人は、食品を買うときに、どのようなことに気をつけているかな?」という寺﨑先生の問いに対して、グループで話し合い、全体で考えをシェアしました。5年生は、2クラス一緒の大人数でも、穏やかに話し合うことができますね。これから、どんな展開になるか楽しみです。
5年生のB組の習字です。5年生の習字の時間は、両クラスとも村井美里先生が担当しています。その様子を担任の寺﨑先生が廊下から、ノートの◎付けをしながら観ています。先生たちの空き時間は、ほとんど作業時間や他の教室のサポートになっています。さて、5年生の習字は落ち着いています。「さとふる」か思ったら、そんなはずはありません。「ふるさと」でした。一筆一筆、丁寧に書いています。
わんぱく相撲の新川しんきろう場所の告知と「すもう体験」を大休憩に行いました。新川青年会議所から、たくさんの皆さんに来ていただきました。相撲に興味の出てきた子もいるようで、楽しみですね。新川しんきろう場所は、5月28日(日)に開催されます。本日、チラシを配付いたしました。新川青年会議所の皆さん、ありがとうございました。
5年生の社会科。日本の東西南北の最端の島について考えています。「なぜ小さな島をコンクリートで固めて、守っているのか?」考えをつぶやきます。そして、村井先生は、「隣の人と話してみて」と言われます。すると、すぐに隣同士で話し込みます。この考えを話す機会が、頻繁にあるのがいいですね。5年生の授業を見ていると、アウトプットの機会が多く、アクティブな授業になっています。
5年生。何をしているのかわかりませんでした。「1㎣(立方メートル)を作っています」と言うのです。ああ、なるほど。5年生って、こういう時にみんなが動いているのです。いいなぁと思ってみていました。しかし、なかなか難しいでしょう。でも、これほど量感覚を実感できる算数はありませんね。完成したら見に行きます。