はじめてのミシン【5年】

家庭科でエプロンを作っているのは5年生。なにしろ始めてのミシンですから、たいへんです。ですが、楽しそうに作っています。手縫いに比べて、圧倒的な速さを実感していることでしょう。糸がからむと、たいへんなんですよね。

未来の子ども育成プロジェクト【4~6年】

コスモホールにて、「未来の子ども育成プロジェクト」として、小学校合同講演会が行われました。今回は、入善町合併70周年記念事業として実施されており、講師は、待望の「さかなクン」が来てくれました。「魚」の知識の豊富さは広く知られるところですが、あっという間に書き上げるイラストの正確さとわかりやすさにも驚かされました。幼児の頃は、いろんな車が好きで絵ばかり描いておられ、それが「タコ」に出会い、「魚」になっていった話を含めながら、魚の世界を楽しくお話しくださいました。好きであるエネルギーがいかに大きいかを感じました。また、「知っている」ことで知識がつながり、世界が深く見える豊かさや面白さも伝わってきました。実際の魚も登場し、町教委職員の方々との連携で生み出されるアナログなプレゼンがとても魅力的でした。職員も参加させていただき、学ぶ喜びを思い出させたいただきました。企画いただきました入善町教育委員会に感謝申し上げます。「さかなクン」のお人柄に本当に感動いたしました。
※講師の「さかなクン」には、入善町教委より各校のHP掲載の許可をいただいております。





さん俵づくり体験【5年】

5年生の子供たちが、入善ジャンボスイカを包む「さん俵」づくりに挑戦しました。入善ジャンボ西瓜生産組合のみなさんから丁寧に編み方を教えていただきました。夏には「ふるさと学習」でジャンボスイカの畑を訪れ、生産のたいへんさを知ると同時に、全国で有名な「入善の名産」であることも子供たち理解しています。
そのジャンボスイカのブランド化の一端として重要な「さん俵」の製作を体験できたことは、たいへん貴重な時間です。入善ジャンボ西瓜生産組合に心より感謝申し上げます。ケーブルTVさんの撮影も入り、マスコミの取材の様子も「情報の学習」として体験できました。



5年生の姿

 5年生の行動は素晴らしかったです。6年生を送る会は「5年生が次の6年生になる日」でもあります。それぞれが考え、判断して行動していました。一番に温かい気持ちが行動に溢れていました。5年生、ありがとう!よくやってくれました。明日から?明日からは勿論、学習の仕上げです。



言葉を使う【5年】

 5年生の国語の取組。「架空」「推測」「判断」といった説明文で出てきた言葉を実際に使えるようにしています。「判断って何?」と聞かれるとなやみますね。先日、「段落分けをしよう!」という学習では、「段落って何?」という声もありました。意味を調べ、実際に授業、生活の中で使っていきましょう。


電磁石【5年】

 5年生の理科「電磁石」の学習。面白いようです。コイルの巻き数と電池の数の違いによる引き寄せるクリップの数を予想し、調べています。条件を制御するという考え方を5年生では大事にしています。結果を丁寧に記録しているのにも感心しました。

あこがれの先輩【5年・2年】

 多くの学年で「合奏」をしているので、休み時間に練習している5年生の曲に足が止まります。そして、窓の外から5年生の演奏を見つめる2年生。「うまいあな」という声も聞こえます。自分たちがやっているからこそ、そのレベルの高さがわかるのでしょう。下級生は上級生の姿を見て、あこがれ、成虫していきます。


曲練習順調【5年】

 6年生を送る会の全体企画・進行を担当する5年生。出し物がないのですが、その分、入場曲等の演奏が5年生の出し物になります。こちらの方はもう順調に進んでいるようです。会場の飾り等の準備も急激に進んでいます。6年生を送る会で一番育つのは、5年生とよく言われます。もう、よく育っていますね。

なかよし週間【企画委員会】

企画委員会主催の「なかよし週間」の取組が行われています。今日は、「ドッジボールをしよう」と、大休憩に放送が入り、たくさんの子供たちが集まって、楽しみました。縦割り(異学年)の活動は、学校にとってとても大切なものです。企画委員会の皆さん、ありがとう。まだまだ続くそうですので、今後もお願いします。