6時間目。下校して学童に向かう1,2年生が足を止める。マーチングの練習を見ています。「大きくなったら、あれをやってみたいな」とあこがれる姿があることでしょう。今日も、だんだん音が揃うようになってきました。毎日、少しずつできています。少なくとも、心は整っているようですよ。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
6時間目。下校して学童に向かう1,2年生が足を止める。マーチングの練習を見ています。「大きくなったら、あれをやってみたいな」とあこがれる姿があることでしょう。今日も、だんだん音が揃うようになってきました。毎日、少しずつできています。少なくとも、心は整っているようですよ。
理科では顕微鏡を使っての学習です。今日は、花粉を実際に顕微鏡で見ているようです。4年生が育てている「ヘチマ」の花を使っています。「おばなとめばなってそういうことだったのか」と、今になって、花粉のことがわかってきたようです。どの学年も秋から理科が面白くなるのです。
今日も午後の天気は持ちました。ですので、マーチングの練習が外でできました。今日は、2種類のテンポで演奏してみました1回目は、これまでよりもかなり遅く。2回目は、少し遅く。本番には早くなりがちですので、かなり遅く演奏するくらいでいいのです。それでも、2回目くらいのスピードが、みんながいいと感じたようです。グラウンドの外周を歩くときが、やはり難しいようですね。あと4日です。
5年生は、体験学習の「稲刈り」の日でした。春に田植えをさせていただいて、次が稲刈りという都合のいい体験ですが、ありがたいことです。たくさんの方にご準備いただいて、この日を迎えました。なかなか暑い日。しかも、どうしても長袖、長ズボンなので、暑くてバテ気味でした。機械化は進んでいますが、こんな暑い日も作業をしておられるということを実際に体験できました。PTA広報の方も撮影に来ていただいていました。みなさん、ありがとうございます。
なんと晴れました。マーチングの練習がグラウンドでできました。鼓隊と鍵盤ハーモニカ・笛のテンポが合わなくなる。特に歩きながらの演奏の時に。この課題に絞っての練習でした。昨日よりは、はるかにゆっくりのテンポで揃ってきました。残り、5日間。どこまで揃えられるでしょうか。それが課題。
上学年選手リレーの練習が、大休憩の時間にありました。さすがに選ばれた上学年選手は意識が高いのです。バトンパスで次走者がスタートを切る位置を試走しながら合わせていきます。5年A組の高岡先生は、陸上部出身で、実は短距離走が専門です。今度、教えてもらえるといいですね。
A組の担任になった高岡先生。まだ若くて初めてということで、これまでは生徒指導主事の太田先生の授業を観ながら準備してきました。今日の5限の「道徳」から授業開始でした。授業もよかったのですが、この5年生は自分たちで動けるので、「それぞれが、苦手なことと書いたところに、助けてあげられる人は名前を書いてあげて」という難しい指示にも積極的な行動をします。5-Aの子たちの話を聞き、自分たちで考え、行動できる力に感心しました。
グラウンドでのマーチング練習。いよいよ外での練習開始です。すぐに外に出て待っている姿も多く、やる気を感じます。まあ、始めてなので隊形の距離の調整に時間をかけています。外のような広いところで始めると、鼓隊の音と鍵盤ハーモニカ、笛との音がなかなか合わなくなります。鼓隊の音が走ってしますのです。ここから、外でどこまで音を合わせられるかですね。そこが楽しみです。
マーチングパレードを始めて観ました。あいにくの雨で、体育館の練習でしたが、足の上げ方や声の出すところも意識が高いですね。今度は、グラウンドで観るのを楽しみにしてます。
公民館祭りの舞台裏。控え室まで用意されてありました。ダンスチームでも入善小の子供たちが活躍していました。綿菓子、ポップコーン、カレーライス、お菓子とたっぷりいただきました。
26日(日)に、うるおい館にて「入善公民館祭り」が開催されました。久しぶりの入善小学校の参加になります。5年生の希望者約30名がリコーダー演奏を披露してくれました。運動会のリコーダー演奏を早めに仕上げての参加です。入善地区にとっても、子供たちの参加は保護者の方も参観もあって、大きな集客効果があったと思います。何よりも地域の行事に参加してくれたということが、地域とともにある学校としては、とてもうれしいことです。参加した子供たちには、公民館から御礼もいただきました。ありがとうございます。
5年、6年生の登校日でした。久しぶりの学校ですが、多くの子が元気に登校していました。宿題の提出、マーチングの練習、学級活動です。もう自由研究等の作品がどんどん運ばれ、並んでいます。5年生の希望者は、26日(土)の公民館祭りに出演するので、その練習も行いました。23日は、4年生。24日は、1,2年生の登校日です。
入善町が誇る「杉沢の沢スギ」での学習が、「ふるさと学習」のメニューとして用意され、5年生が「沢スギ」について学ぶことができました。日本発の「エコミュージアム」第1号になった(現在は、登録されていません)、国天然記念物の沢スギ。かつては、広大な面積があった沢スギももはや、ここしか残っていません。平地の湧水地帯にある自然林に近いスギは、全国でここ1カ所だそうです。スギの伏状更新は、よくわかったことでしょう。黒部川扇状地研究所の皆さんに解説いただきました。ありがとうございます。
5年生は、年に一度の「ふるさと学習」の日です。にゅうぜんジャンボスイカの栽培についてと沢スギ自然館での学習です。これは、入善町教育委員会が主催で、4年生以上を対象に全学校で実施しています。
入善小学校は、2グループに分かれて、「(農)ウワダさんの圃場」と「てらだファームさんの圃場」を訪れ、「ジャンボズイカ」について学びました。一株に1個しか採らない「ぜいたく」さが、ジャンボスイカの甘さの秘密でした。「なぜジャンボール3世なのか?」といった初めて聞く話もたくさんあり、もちろん最後には学校で、その美味しさを体感しました。
5年生の希望者による「公民館まつり」参加のリコーダー演奏を聴かせてもらいました。時間を見つけて練習して、仕上げてくれたようです。これで夏休みに入るので、個人の練習になります。本番もよろしくお願いします。