おかたづけ【3月19日】

 各学年、今日は物を持ち帰る日でした。作品等をバッグに入れています。袋にサインをするのが4年生で流行っているようで、お互いにサインをしています。早い学年は、下駄箱も既に掃除をしています。5年生が委員会活動や掃除の指揮をしています。職員室に入ってくる姿勢が、もう6年生になってきています。



引き継ぎの日(5年)【3月11日】

 ランチルームに、5年生と6年生が集まっています。ホワイトボードを観ると、掃除、給食と書いてあります。この2つの運営を6年生から5年生に引き継ぐ時間のようです。いよいよ、6年生も少し仕事が軽くなりました。卒業まで6日ですから。

役割を引き継ぎ(5年)【3月5日】

 今回の授賞式から、式の準備とかたづけを5年生が引き継ぎました。今まで、当然のように「6年生」がやってくれていた仕事です。5年生の仕事となりました。式練習が終わると、すぐにピアノを片付けにいこうとする6年生もいました。さすがです。すっかり身に付いているのです。それでは、5年生、これからお願いします。


さん俵教室(5年)【2月21日】

 5年生の「さん俵づくり」体験教室が行われました。これは、ジャンボスイカ生産組合の皆さんのご指導とご協力があて実施できました。スイカの圃場見学をした5年生にとっては、一貫した活動となっています。2人に1人、生産組合員の方がついてくださったので、どの子も上手に仕上げることができました。入善ジャンボスイカ組合員の皆様、ありがとうございました。







保健の授業(5年)【2月20日】

 昨日、「6年生を送る会」を立派に創り上げてくれた5年生。気のせいか、落ち着きを感じます。「保健体育」の保健の授業です。本校は、体育科の研究推進校ですので、「保健」も研究対象なのです。しばらく研究主任の本村先生の授業なので参観しました。「自転車の安全な乗り方」についての学習のようです。「自転車って制限速度ある?」「100km出してもいいの?」といったことが話題になっていました。こういった「安全な生活」も保健学習の中心でもあるようです。


入善高校生の「富富富」(5年)【2月14日】

 入善高校生が栽培された「富富富」が本校の給食に提供されました。今回の入善高校農業科のお米は、「全国農業高校お米甲子園」で特別優秀賞を受賞されたお米だそうです。せっかくの機会ということで、「JA全農とやま」の企画で、入校生が5年生(社会科で農業を学習)に「富富富の特徴や栽培方法」についてプレゼンをしてくれました。農業を学習してきた5年生ですが、「富富富」のことは、ほとんど知らなかったようです。「どうして農業科を希望したのか?」「どうして、たいへんな農業をするのか?」等、積極的な質問もあって、とても学び深い時間となりました。年間を通して、入善小学校とかかわってくださっている入善高校ですが、今回は全く新しい企画でした。お世話いただきました皆様に感謝申し上げます。