朝活動の時間に、「赤い羽根ありがとうメッセージ」がありました。これは、入善町社会福祉協議会が「赤い羽根共同募金」に取り組む小学校に、「募金が実際にどういうふうに使われているか」を説明し、募金活動の意味を理解して取り組むことを目的としています。町福祉協議会から桑守さん、そしてボランティアの会代表として山本さんが来校されました。今回は、特に「災害への備え」として災害等準備金として貯蓄していることや、被災地への災害ボランティア活動として使われていることを話されました。取り組む意味を理解して活動していけそうです。
カテゴリー: 5年生
カンジー博士の暗号文(5年)【11月20日】
5年生の国語科「カンジー博士の暗号文」を昨日の学習参観で観ました。その続きです。5年生がすごく静かに集中しています。すっかりカンジー博士の暗号文にはまってますね。わからない漢字をすぐにネットで検索しているのも、とてもいいです。これは、先生の作られた問題がよかったのでしょう。工夫すると、子供たちの反応は違います。
保健の学習(5年)【11月18日】
5年生。ちょうど「保健の学習」でした。体育科の中にある「保健分野」です。今日は、「心の発達」について。5歳と5年生では、感じ方や考え方がどう違うかを比較しながら、「年齢とともに心が発達」することた「個人差」があることを確認しました。わかっているようで、わかりにくいところ。保健という学習の可能性を感じました。体育科の研究校ですので、「保健の学習」も研究しています。
米の違いを観察(5年)【11月15日】
5年生の総合・家庭科の時間。4つの米を食べ比べるという噂を聞き、取材に行ってきました。4つの米とは、「入善産コシヒカリ」「魚沼産コシヒカリ」「北海道産おぼろづき」「タイ産ジャスミン米」この4つを実際に見て、試食しながら、産地の違い、品種の違い、国での違いを探っていきます。見た目でも長粒米である「インディカ米(タイ米)」わかります。「本当に魚沼産コシヒカリはそれほどに上手いのか」こればかりは、食べてみないとわからない学習です。本村先生の発想と準備のよさに感心した授業でした。5年生にとっても貴重な体験となったことでしょう。栄養教諭の伊藤先生もお手伝いしてくださいました。
説明文(5年)【11月13日】
5年生の国語科「固有種が教えてくれること」という説明文の学習。なかなかの説明文です。5年生も後半ですから。本村先生が、単元の終わりに「説明文をみなさんも書きます」というゴールのアナウンスがありました。そのために、今から説明文を学ぶということです。学習にいかに意味をもたせるか。子供たちにとっての「有意味学習」にすることが難しいのですが、大事です。さあ、説明文の学習がスタートしました。
持久走(5年)【11月13日】
11月になりながら、温かい日が続いています。どの学年も、そろそろ最後の「持久走」を行っています。本校では、持久走大会というものはなく、体育の中での「持久走」を何回か走り、「自己記録を更新」していきます。
タッチダウンディスク(5年)【11月6日】
5年生も「タッチダウンディスク」をやっています。違った学年で同一教材をやってみるのも本校の一つの研究となっています。5年生は、今日は「遠くへ投げる」ことをやっています。こうしてみると、6年生の投げる技能が高いことがわかります。6年生も「作戦」を実行する技能がまだまだと見ていましたが、実はけっこう上手なんですね。5年生も、かなりの距離を投げる子も出てきました。5年生、チームとしてどんな「タッチダウンディスク」を作り上げていくでしょうか。
自動車から世界を(5年)【10月30日】
社会科。工業の学習を「自動車工業」を中心に学んでいます。「自動車について調べたことを整理しよう」という学習課題です。高価な車や速い車、トヨタが世界1位の売上等、これまで調べてきたことを出し合っています。「初めての車」や歴史を見てきた子もいます。いよいよ車がどうやって作られるのかを見ていくようですね。
糸のこを使って(5年)【10月29日】
5年生の図工。自分でさっと「糸のこぎり」を使います。すっかり慣れたようですね。ほとんど切り終わり、いよいよ接着し、色付けを始めています。まだ、この段階で「何になるのか」は定かではありません。ただ、色塗りの熱気は高まってきているので、完成も近づいているようです。
通分(5年)【10月28日】
5年生の算数科。プリントの解説です。黒板には、ずらっと「通分」の計算が整理されていて、数字の美しさすら感じるほどです。運動に芸術の秋ですが、算数、国語にもしっかり取り組んでいますね。
おもしろい学校に(スマイル委員会)
いかに委員会が「学校を面白くしてくれるか」注目しています。
今日は、スマイル委員会が「増鬼(ふえおに)」を入小タイムに行いました。「自由参加」でも結構集まりました。捕まると、オニになっていくので、どんどん増えていきます。追いかけるのは最初は6年生。小学生男子100m走富山県1位のオニもいますので、逃げるのもたいへんです。暑くもなく、寒くもなく、いい時間でした。
5年生も始まる【10月23日】
5年生の体育「タッチダウンディスク」を初めて観ることができました。2時間目だそうです。本村先生は、投げ方を教えません。「いろんな投げ方があるね」と話されます。ディスクを縦にして投げる子もいますが、まずはいろんな投げ方を試しています。キャッチする相手が捕れる投げ方を選んでいくのでしょう。今日はリングを通すので、自分が投げやすければいいのです。クラッシュボールでは動きの速さを見せた5年生は、どんな「タッチダウンディスク」を作っていくのでしょうか。
糸のこを使って(5年)【10月16日】
5年生は、図工で糸のこぎりを使っています。もちろん危険がある道具ですので、少人数ずつ本村先生と一緒にゆっくりと取り組んでいます。練習用の板も用意されているのですが、本番用の板を選ぶ姿が増えてきました。
認知症を考える(5年)【10月11日】
5年生を対象に「認知症サポーター養成講座」が行われました。これは、入善町保健福祉課の主催の講座で、3名の方が講師として来校されました。「認知症」について知り、「認知症の方」に対してどのように接すれば、お互いに上手に生活していけるのかを考えることをねらいとしています。認知症の症状や原因、そして高齢化社会の現状の説明を聞いた後、あるケースについて「劇(本村先生が登場しています」を観て、「どのように接すれば良いか」を考えました。その後も、「施設」のことを質問したり、杖の使い具合を試したりもしていました。「共助」を考えるとてもいい講座でした。入善町社会福祉課に感謝申し上げます。
川のようすを(5年)【10月11日】
昨日、校外学習で「黒部川」の上、中、下流を見学してきた5年生。今日は、さっそくその観察結果をまとめていました。ノートを見ていると、結構、よく観察し、記録上手な子もいて、感心しました。見学、体験をできるだけ早く、ふりかえり、共有することが効果的です。