4年生の国語科では、「漢字辞典の使い方」を学習しています。国語辞典は、3年生の時に使ったのですが、漢字辞典ははじめてです。「さかなへんの漢字を3つ」と、先生からの問題に漢字辞典をひいています。便利さがわかってきたようで、面白くなってきました。
隣のA組は、社会科で各自が作った「都道府県クイズ」を出題中でした。都道県名人がたくさん誕生しそうです。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年生の国語科では、「漢字辞典の使い方」を学習しています。国語辞典は、3年生の時に使ったのですが、漢字辞典ははじめてです。「さかなへんの漢字を3つ」と、先生からの問題に漢字辞典をひいています。便利さがわかってきたようで、面白くなってきました。
隣のA組は、社会科で各自が作った「都道府県クイズ」を出題中でした。都道県名人がたくさん誕生しそうです。
4年生は、学年体育です。4年生は、今年度は町の体育大会に参加します。さっそく短距離走、そして「ハードル走」の学習に入っています。ミニハードルから、最後に低いハードルを1回だけ飛び越しました。もう低く、またいで越える感覚をつかんでいる子もいました。いよいよハードル走の季節です。
各教室の学習が本格化しています。4年生の算数科。課題が終わったら、自由ということはありません。できるなら、次の課題やタブレットを利用してのドリルが用意されています。できるなら、どんどん力をつけていきます。なかなか自信がないときは、先生の周りに集まって、先生と進めることができています。教室内のだれもが、自分の課題に取り組めています。いろんなスタイルがあって、参考になりますね。
A組は、図工科の「木々を見つめて」。学校の周りにある樹木を「リアル」に描くそうです。木を探し、タブレットで写真を撮影しました。B組は、社会科の学習。まずはウォーミングアップで、47都道府県を学んでいくので、その前に「都道府県クイズ」に取り組んでいました。デジタル教科書には、たくさんのミニ学習が用意されています。4年生は、社会科でいよいよ「日本」を学習していきます。
小教研学力調査のテストなおしをしています。実施したばかりで、すぐにテスト直しをするのが一番効果的です。4年B組の森田級では、このような座席体制になることで、全員がモニターが見えやすい工夫をされています。そして、実物投影機でテスト問題を写し、赤ペンで示していきます。ここはアナログですが、見えやすいのです。小さな工夫ですが、集中できる場づくりって大切ですね。
4年生の理科といえば、「ヘチマ」。ヘチマの種を植えました。昨年の今頃と比べると、随分、行動が変わってきていますね。発芽までの楽しみが、これから味わえますよ。今年は、ヘチマの飼育場所も普段、見えるところを担任で考えています。
今日の4年生。A組、B組とも算数科の「大きな数」の学習でした。ノートのますが細かくなったのですが、とても丁寧に書いている姿が多くありました。ほどよい緊張感で、集中できています。4年生も「学習ルール」を浸透させながら、進んでいますよ。
4月。どんな自分になりたい?どんな学級にしたい?どんな4年生になる?向かうべき方向の共有は、とても大事です。これをやらずに始めると、すぐに息切れしてします。ビジョン、コンセプトの共有を大事にしていますね。だからでしょうか掃除の様子がまるで違います。4年生、楽しみになってきましたぞ。
各教室では学年・学級開きが行われ、新しい先生と新しい仲間との学級が始まりました。みんな、とても張り切っていて、そして明るいので、見ていてもとても嬉しくなります。いいスタートを切れたようです。今日は、この後、学年での給食がランチルームで始まります。
4年生の国語「初雪のふる日」の授業を続けて観ています。終わりに近づき、「この物語の魅力は何ですか?」という学習課題。「春になったら、ウサギがみんないなくなること」と書いてみて、「うーん、なんだかな」という表情で悩みます。「魅力」を伝える言葉って、なかなか難しいのです。どんな魅力で終わるのでしょう。
国語「初雪のふる日」の授業。「この物語の魅力は何でしょう」という最終課題です。黒板の本村先生の「対比」を観れば、この物語を読めたことがわかります。冬から春へ変わり、ウサギは、ヨモギが出ると消えたのです。ウサギもヨモギも季節の象徴ですね。難しかった物語が「読めた」とスッキリさせてあげることが、教師の授業力です。
4年生の図工は、「ゆめいろランプ」です。カラーセロハンと黒画用紙で作っていきます。見本を見ると、なかなか美しい作品が期待されます。A組もB組も同じ時間に図工をしていましたので、両クラスの画像でお届けします。完成が楽しみです。
4年教室に行くと、昨日の講師「さかなクン」について調べ、みんなお礼の手紙を書いていました。講演では聴かれなかったさかなクンの研究や業績について知ることで、昨日の講演をより有意義なものにしようとしています。やりっぱなし、体験しただけで終わらないよう本校の先生たちも学習を工夫してくれています。さて、「さかなクン」の入善小学校のために書いてくれたプレゼントが届きました。掲示します。
コスモホールにて、「未来の子ども育成プロジェクト」として、小学校合同講演会が行われました。今回は、入善町合併70周年記念事業として実施されており、講師は、待望の「さかなクン」が来てくれました。「魚」の知識の豊富さは広く知られるところですが、あっという間に書き上げるイラストの正確さとわかりやすさにも驚かされました。幼児の頃は、いろんな車が好きで絵ばかり描いておられ、それが「タコ」に出会い、「魚」になっていった話を含めながら、魚の世界を楽しくお話しくださいました。好きであるエネルギーがいかに大きいかを感じました。また、「知っている」ことで知識がつながり、世界が深く見える豊かさや面白さも伝わってきました。実際の魚も登場し、町教委職員の方々との連携で生み出されるアナログなプレゼンがとても魅力的でした。職員も参加させていただき、学ぶ喜びを思い出させたいただきました。企画いただきました入善町教育委員会に感謝申し上げます。「さかなクン」のお人柄に本当に感動いたしました。
※講師の「さかなクン」には、入善町教委より各校のHP掲載の許可をいただいております。
昨日に続いて、たまたま4-Aが国語でした。「初雪のふる日」という長文の物語文です。学習課題「なぜ、うさぎはいなくなった?」を考えています。観ていると、考え込んでしまいます。しかし、面白いのです。雪とウサギは白。冬から春に変わる。ヨモギが出て、春が来る。対比と類比、色、そして「象徴」。そんな「見方」を本村先生は少しずつ取り上げます。視点がないと読めないですね。うまいのは、いきづまると、感想交換で近くの人との話し合いが始まるのです。続きがみたいですね。