版画【4年】

4年生は、いよいよ「版画」に入ります。1時間目には、本村先生から「絵」と「版画」の相違について解説がありました。一番の違いは、「版画は、彫ったらやり直せない」といことですね。ですから、どこを彫るかという「構想」が大事になります。さあ、下絵から始まります。

クラスで活動【4B】

 4年B組の「学級活動」でした。朝の会で話し合って、今日は楽しむ活動をすることになりました。テストも続くので、リフレッシュタイムとして計画したようです。そんな時間も大切です。じゃあ、また学期末のテストも頑張ってください。

クラブ活動最終日

 クラブ活動の最終日でした。6年生と一緒にできる最後のクラブでした。プログラミングクラブもしばらく見ないうちに、とても高度な内容に取り組んでおり驚きました。器楽クラブの演奏もすばらしかったです。異学年の力ってやはり大きいんですよね。



国語【4年】

たまたまドアを開けると、国語でした。4-Bもよく発言しますね。発言がどんどん続くので、聞いているだけで深まっていきます。そして、谷口先生の切り返しの「問い」。それにも即反応します。4年生も伸びてきました。

道徳【4年】

本校の先生たち、特別の教科「道徳」の授業をとても丁寧にしているなぁと感心します。板書を見ているだけでも、話し合いの展開が見えるのです。そして、4年生もよく発言しますね。


春に向けて【4年】

冬に向けて、そして春に向けて球根の植え付けが行われています。4年生がチューリップの球根をプランターに植えてくれました。まずは、冬ですね。そろそろ雪も近そうです。

ものの温度と体積【4年】

4年生の理科です。「水、空気、金属は温めると体積は変わるのか?」という学習です。空気は温めると体積が増えると言います。実験で確認しました。「水って温めると体積がふえるの?」プールを想像すると、ちょっと体積が増えるとは考えられないという子が多いようです。空気を温めると体積が増えることは確認しました。「さあ、いよいよ水」です。どうなるのでしょう?


種目の工夫【4年】

 4年生の体育。ビーチボールバレーかと思ったら、キャッチビーチなる種目だそうです。ボールをキャッチしてから、自陣でボールを投げてアタック等をしていきます。レシーブというバレーボール系の競技の難しさをやわらげ、3回でつなぐといった本質的な楽しさを味わうことができます。これだけで、ハードルは下がり、運動を楽しめます。ルールの工夫は大切だなと感心しました。

おもいやりとは【4年】

道徳です。「本当の思いやりとは?」テーマでした。しばらく観ていたのですが、発言が続くようになっています。1クラスの人数が少ないので、どんどん話していいのです。発言が少し短いので、本人の発言の意図を図りかねます。少し詳しく話していけると、きっともっと深まるような気がしました。何よりも、しっかりと取り組んでいます。


書き初め練習会【4年】

入善町教育センターの上島芳子所長代理をお迎えしての書き初め練習会。所属は本校の先生ですので、書き初めの講師をお願いしております。この日は、3年生に続いて、4年生が「元気な子」の書き方について指導を受けることができました。ポイントが明確になりましたので、あとは練習を積んでいきましょう。



書き初め練習【3・4年】

 書き初め教室を行いました。初めての3年生は2時間、4年生は1時間です。講師は、入善町教育センターの上島芳子所長代理。所属は本校の先生ですので、書き初めの講師をお願いできるのです。上島先生は、150周年記念誌の題字等も書いていただいています。先生の指導法を私たちが学ばせていただく機会でもあります。ポイントを実に明確に教えていただきました。これを生かして、練習していきましょう。

掲示物のパワー【4年】

 先生たちの教室の掲示って、なかなか力があるものです。担任のメッセージであったり、1日に何度も見るのですり込む効果もあります。特に学習でしっかり押さえたい基礎・基本などです。

空気てっぽう【4年】

4年生の理科も盛り上がってきています。なにしろ「空気てっぽう」ですから。どうやったら遠くに飛ぶのか?あるいは、玉を2個並べたらどうなるのか?等、かなり深く考えることができます。しかも活動しながらですから、楽しいのです。これに、「水てっぽう」も連続して、「空気と水」の似ているところ、違うところを考えていきます。


和紙のすごさを実感する【4年】

 4年生が国語科の説明的文章で学習を進めてきた「世界にほこる和紙」の学習の終わりです。文章の要旨、構造を理解した後で、本物の「和紙」を手に取り、水に濡らしてみたり、ちぎったり、コウゾの繊維を観察したりして、「その強さ」「そのすごさ」を体感しました。ああ、なるほど、本当だです。尚、この和紙は、夏に本校の教職員が、朝日町の夢創塾で自分たちで漉いてきた和紙なのです。