良問で思考する(4年)【10月25日】

 算数科。4年B組は、考えています。このドットの数を「どう数えたらよいか」という良問です。すでに、数え方を示した子供たちの考えをロイロノートで見ながら、「どれがいいのだろう」と再思考しています。昨年から見ると、算数科でもじっくりと取り組めるようになってきています。


競い合って(4年)【10月25日】

 4年生B組の学級体育。走っています。持久走ですね。少し前と比べて暑くはない、走りやすくなりました。1位と2位は、競い合っています。やはり、同じくらいのタイムで走る仲間がいると、これまで以上に、自分を高めてくれますね。何よりも美穂先生の激励が、エネルギーになっているようです。



空気と水(4年)【10月24日】

4年B組の理科「空気と水」。前半は、空気てっぽうをたくさん飛ばしてきました。「とじこめた空気は、押されるとどうなるのか」という学習題です。空気鉄砲を押すと、中に入れたスポンジ人形が均等に小さくなります。これには、みんな驚きます。そして、何回も繰り返して確かめます。上から押しても、空気全体の体積が「均等に縮む」のですね。面白いはずです。


Tボール学年の日(4年)【10月23日】

 運動会が終わってから学級ごとの体育になった4年生。ですが、3回の体育のうち、週に一度だけは「学年体育」です。2つの学級が合わさります。いい面もあります。学年体育で並ぶのに時間がかかり、運動時間が短かったのですが、学級体育で素早く動くことができるようになり、一緒になっても競い合いが生まれています。Tボールでは、特に「投げる運動」を意識していますが、ボールを投げられるようになってきています。いい季節は、もうしばらくです。


引っ張って離すと(4年)【10月23日】

4年生の理科は、空気てっぽうでたっぷりと遊んでから、その感覚や体験を共有していきます。「みんな押してばかりだけど、ひっぱったら引っ張れるの?」「引っ張たのを離すとどうなる?」おっ、みんなが集中した瞬間でした。いろいろやってきたのですが、自分の体験の中に「答え」が見つからない時、考えます。さて、結果は?


ほしいものは?(4年)【10月22日】

 4年生の外国語活動。おなじみの「ヒアリング」のアクティビティ。「ほしいものは何?」という課題です。「キウイフルーツ」は、私も聞き取れません。ジェイク先生のネイティブな発音に耳を澄ませます。耳から入る「英語」、うらやましい環境です。しかも、遊びながら体に染みていくのです。


Tボール(4年)【10月21日】

4年生の体育は、Tボール。ベースボール型のボール運動です。学級体育になった4年生ですが、週に一度は「学年体育」になります。本来、体育館の方がやりやすいのですが、学年体育の日に交流戦ができるように、グラウンドでやっています。まあ、とくに今日は素晴らしい青空でした。なかなか盛り上がっています。
かたづけも素早く、丁寧にできています。これが、いいですね。

社会科現地学習(4年)【10月16日】

4年生の校外学習。入善町の「用水」について知る学習です。あばれ川であった黒部川を治水し、「黒東合口用水」としてて扇状地の隅々にまで水を行き渡らせていること。そのことは、私たち町民でもあまりよくわからない点です。この点について、入善町建設課、そして入善土地改良区の皆さんにお世話いただき、学習会が実施できました。まずは、本校で基礎知識を学んでから、実際に現地にバスで出発し、実際にその場所で見て、説明を聞いてきました。
4年生には少し難しい内容ですが、頑張って理解しようとする姿もありました。
お世話をいただいた皆様に感謝申し上げます。

体育の時間で(4年)【10月11日】

4年生の体育は、「Tボール」に取り組んでいます。子供たちも先生たちも大好きな体育です。私たち大人が注目する点に一つに、「準備」と「かたづけ」があります。いろんな道具を素早く、丁寧に準備できると、運動する時間も長く取れます。休み時間になって、「かたづけ」をすると子供たちの休憩時間がなくなってしまいます。45分間の間で完結することを目指しています。4年生の準備とかたづけの様子を見て、感心しました。今回は、「準備」と「かたづけ」の様子をお伝えします。ぜひ、褒めてあげてください。

災害を考える(4年)【10月11日】

4年生の社会科「自然災害から人々のくらしを守る」の学習。今日は、学校に備蓄してある「段ボールベッド」を実際に組み立てて、寝てみました。「寝心地は?」「意外にいい」そうです。「狭いかな」「でも、眠れそう」との声も。体験一つで、具体的にイメージができるようになることがあります。



2限の授業の様子(4年)【10月8日】

2限は、4年生、A組B組とも算数でした。A組は、倍のみかたでした。最近の値上がりの話をしながら楽しく学習をしていました。B組は、四捨五入でした。人口とからめながら楽しく学習していました。身近な社会状況とかかわらせながら行う学習はとてもいい感じで進んでいました。

くうきてっぽう(4年)【10月4日】

4年生の理科「空気と水のちから」の学習。まずは、「空気てっぽう」でたっぷりと遊ぶことが必要です。どうやったら跳ぶのか?玉を2つ並べたらどうなるのか?空気の量が多いほうがいいのか?押し方は速いほうがいいのか?そんなことを遊びながら考えています。やってみないとわかりません。やってもわからないことが見つかったら、考えて話し合いです。理科が物理的内容になってきました。おもしろいはずです。

宿泊学習(4年)【10月2日】

昨夜、4年生の宿泊学習を見てきました。ゆうべのつどいの途中で、おなじみのアクティビティ「巨大なボールを協力して運ぶ」で大歓声、とてもいい顔をしていました。昼の「ウオークラリー」も全グループがゴールしたということです。夕食でも、見違えるくらいに集合が素早くて、みんな溌剌としています。さて、2日目は、どんな日になるでしょうか。