クリスマス会(4B)【12月20日】

 クリスマス会が毎日見られます。2学期の終わりが近づいたことを実感します。今日は、4年B組のクリスマス会でした。ホットケーキを作って、ゲームをして、晴れているのでグラウンドへ出て行きました。エネルギーに満ちあふれた子供たちでした。写真を撮ると、「ありがとうございます」と感謝されました。



まぼろしのクジャク(4B)【12月19日】

 4年B組の図工「まぼろしのクジャク」が完成し、お互いの作品を観ての評価をしています。もちろん、作品の「いいところ」に注目しての評価です。なかなか他人の作品をじっくり鑑賞しないのですが、この評価をすることによって、真剣に作品と向き合っています。教室内のコミュニケーションにとっても効果てきですね。

おもしろリレー(4年)【12月18日】

4年B組の体育。特設のリレーが行われました。雑巾がけ、ボールを投げて、ハードルを超えて、跳び箱でジャンプ。これまでの体育種目を総動員したようなメニューです。このリレーが観ていて面白いのです。ボールを投げる種目では、明らかにみんなボールを投げられるようになっています。体育科の取組の成果が見られるのです。本気で取り組む子供たちの姿に成長を感じる2学期末です。

ふしぎなのりもの(3年)【12月13日】

 3年生の図画工作科。いつも面白そうな作品を作っていますが、今回は「ふしぎなのりもの」という絵です。どの絵も、乗り物らしくない「のりもの」に乗っています。飛行機や車だと「ふしぎではない」ですから、はじめに「乗り物らしくないのりもの」を出し合ったようです。ですから「ふしぎなのりもの」を描くことができています。これは、単元展開が秀逸ですね。ただ描かせては描けない題材です。

分かりたいエネルギーが【12月13日】

4年A組の算数。「帯分数のひき算をしよう」想像されたでしょうか?「帯分数ー仮分数」の計算が難しそうですよね。子供たちの集中が素晴らしい。「分かりたい」というエネルギーを感じます。どうしてかなと見ていると、美穂先生の眼、表情、声、言葉がすごいのです。板書も背中を見せずに、半身になって書いておられます。先生と子供たちが呼応する授業を観られました◎

温かい空気は(4年)【12月13日】

 4年生A組の理科。前の時間に、温度計をもって、高さによって温度が違うのかを調べました。天井近くで温度を測ったのですが、なんとなく少し高いような気がするくらいです。「温かい空気は上にいく」。このことを実感するのに、上田先生は「熱気球」を子供たちにやれせてみました。ポリエチレンの薄い袋とエタノールを含ませた脱脂綿が熱源です。透明の袋の熱気球は袋の中の「暖かい空気」が、気球を上にゆっくりと飛ばします。これには、子供たちも大興奮です。これだから、理科はおもしろいのですね。




アニメーションをつくろう(4年)【12月12日】

 4年A組の黒板に「動きがつながるようにしてコマどりアニメーションを作ろう」と書いてあります。へー、そんなことできるんだと思ったのですが、既にみんな撮影に入っています。黒板の色がだんだんと増えていくのでしょうか。先日、アルゼンチンから転入したアイリさんも、スペイン語でナツキさんに通訳してもらいながら、撮影しています。消しゴムを少しずつ動かしているのはヤマギシ君。どんなアニメができたのでしょうか。


外部講師をお招きして【12月11日】

 「イラスト・クラフトクラブ」は本日、川瀬めぐみさんを講師に招いて、「クリスマスカード」を作りました。4年生もいますし、時間も限られているので、川瀬先生が材料、パーツを作ってきてくださり、おかげで短時間で製作することができました。出来映えがとても素敵なんです。みんなも仕上がりに大満足でした。川瀬先生、ありがとうございました。



入善町小学校合同講演会【12月10日】

 本日(10日)、コスモホールにて「未来の子ども育成プロジェクト 入善町小学校合同講演会」が行われました。これは入善町が寄付金を活用し、「各界の第一線で活躍されている方」を講師に、町の小学生(4~6年)を対象に開催しているものです。
 今回は、町出身のシンガーソングライター 西島 梢さんをメイン講師に、バイオリニストの吉田翔平さん、ピアニストの松下福寿さんの3名の演奏を西島さんのお話を聞くことができました。演奏も歌も素晴らしいのですが、子供たちも一緒に歌ったり、歌詞を考えたりと参加型の演出もあって、4年生でも最後まで楽しめた講演会でした。
 貴重な機会をご準備いただきました入善町教育委員会をはじめ、関係者の皆様に感謝申し上げます。来年も楽しみです。