ぼくの生まれた日(4年)【1月27日】

 4年生は、生徒指導の太田先生が、3学期から両組の道徳を授業しています。今日は、A組で、「ぼくの生まれた日」という教材での授業でした。子供の誕生が、いかに周りの人たちの喜びであったかを考え、自分がいかに大切な存在であるかを見直す機会です。「自分が生まれたときの様子を聞いていて、話してくれる人いますか?」いるかなと思いましたが、2人の手が挙がります。そして、自分が生まれたと時の様子を「語り」ます。この語りを身体と心を向けて、周りの子が聴いています。「語り合い」ができるようになってきました。相手のことを聴けるようになってきました。

面積の単位について(4年)【1月27日】

 各教室、落ち着いて学習に取り組んでいます。4年生は、A組もB組も算数科「面積の単位についてまとめよう」でした。アール、ヘクタール、㎢といった面積の単位は難しいですね。何回も図を描いて、しっかり身に付けたいところです。

キャッチ・バレーボール(4年)【1月21日】

 4年A組の体育「キャッチ・バレーボール」です。みんなはりきっています。やはり、ボールをキャッチしていい点、そして何よりもアタックが打てる点が魅力な種目です。言葉は通じないのですが、身長の高いアイリさんにスパイクさせようという作戦も見られます。あまり難しすぎない、ちょうどよいルール設定がやはり大切だなと感じます。体育の研究校ですので、何でもやってみます。


太田先生の道徳(4年)【1月17日】

 3学期に入り、学校も次なる「挑戦」を始めています。少し環境を変えたり、より多くの先生とかかわるようにしています。その1つとして、普段は無担任の生徒指導主事の太田先生が、4年生の両方の学級の「道徳」を授業します。その間、4年生や3年生の担任が、他の子供たちとかかわるようにしています。今日は、1回目の道徳「心のブレーキ」を教材に授業がありました。太田先生の感想は、「去年より、いろんな考えを受けとめられる子供たちに成長しています」とのことでした。もう一歩深める「問い」によって、子供たちも価値に触れていく「深い話し合い」になっていました。いろんな先生と学ぶ機会を設定していきます。


冬のヘチマ(4年)【1月17日】

 春、夏、秋、冬の「ヘチマ」の成長、変化を見てきました。冬の枯れた姿を観察し、「種」もできましたので、4年生のヘチマ観察も終了です。長らく、職員室の窓を飾ってくれました。ちゃんと「冬」の姿まで観察できました。

キャッチ・バレーボール(4年)【1月16日】

4年A組も体育「キャッチ・バレーボール」に入りました。3回目でアタックですが、それまでの1回目、2回目はボールをキャッチしていいのです。ネット型のバレーボール系の運動は難しいのですが、この点がよく考えられています。やはりスパイクは楽しいので、スパイクは技能練習として並行してやっていきます。トスの替わりに「投げる」というのは、実はかなり工夫できるところです。アルゼンチンから転入してきたアイリさんも、言葉はわからなくても、楽しんでいました。これが、スポーツのすばらしい点ですね。どれくらい上達するのか楽しみにしています。



物語の1枚の絵(4年)【1月16日】

 4年B組の図工科。物語の1シーンを描くのです。A組は、先に取り組んでいましたが、B組も物語を決め、下描きを始めました。「銀河鉄道の夜」のように、一目でわかる「1シーン」がいいですね。物語を選ぶ→シーンを選ぶという「選択」があるので、よく考えています。どうしも絵が小さくなりがちですので、大胆な構図で描いてくれるといいですね。着色まで見ていきます。

でこぼこの面積を求めよう(4年)【1月15日】

4年B組の算数科。「でこぼこの面積を求めよう」という学習です。前回は、ロイロノートに書き込みながら、友達と話し合いながら、考えました。今日は、一斉学習の中で、自分の考えを話し、深め合う時間のようです。話しやすさは、ロイロノートで近くの人と話す方がいいのですが、全体の中で、考えを話す「少しの勇気」も必要です。全体で話し合う学習も、実は難しいのです。難しいから、やるのです。


キャッチ・バレーボール(4年)【1月15日】

 4年生の新しい体育の単元が始まりました。「キャッチビーチバレー」です。トスをボールをキャッチして、投げ上げることができます。それでもバレーボル系は初めてなので、当然、難しいです。これが、どのように上達していくかが楽しみなのです。今日は1時間目、ルールを理解することが中心でした。やはり、スパイクが打てるようになると面白いのでしょうね。3学期も楽しく、技能が高まる体育になるように取り組んでいきます。

でこぼこの面積は(4年)【1月14日】

 4年B組の算数科。「でこぼこの面積を求めよう」という学習です。ロイロノートに書き込みながら、友達を話し合いながら、考えています。いろんな人の考えを見て、「自分とは違った考えを知る」ことができるのが、タブレットの便利なところです。「図形を切ったり、あるものとして考える」という考え方に慣れ、身に付けていく学習です。とても楽しそうなところが、いいですね。


詩集をつくろう(4年)【1月9日】

 4年B組の「国語科」です。タブレットをもって図書室へ。今時の国語はおもしろいですね。「自分の詩」を書くのではなく、既存の詩の中から自分のテーマで詩を集め、「詩集」を作るそうです。「自然」とか、「相田みつを詩集」といったようです。たぶん、多くの「詩を読むこと」が学習のねらいなのでしょう。しかし、そこに美穂先生は、S級「自分の詩を書いて、載せる」として設定しておられました。すると、もう「作詞」している子も出てきています。詩集はデジタルで発行予定です。



クリスマス会(4B)【12月20日】

 クリスマス会が毎日見られます。2学期の終わりが近づいたことを実感します。今日は、4年B組のクリスマス会でした。ホットケーキを作って、ゲームをして、晴れているのでグラウンドへ出て行きました。エネルギーに満ちあふれた子供たちでした。写真を撮ると、「ありがとうございます」と感謝されました。



まぼろしのクジャク(4B)【12月19日】

 4年B組の図工「まぼろしのクジャク」が完成し、お互いの作品を観ての評価をしています。もちろん、作品の「いいところ」に注目しての評価です。なかなか他人の作品をじっくり鑑賞しないのですが、この評価をすることによって、真剣に作品と向き合っています。教室内のコミュニケーションにとっても効果てきですね。