4年B組の理科の授業。太田先生が、職員室で作っておられたセットが登場しました。乾電池とモーターにスイッチを導線でつなぎます。ホワイトボードの上でコードを書くのですが、けっこうスイッチをつなげない子が多いようです。そうですよね。3年生までの「明かりをつけよう」では、豆電球と乾電池だけをつないできました。スイッチが入るだけで、回路を悩み始めました。太田先生の予想通りですね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年B組の理科の授業。太田先生が、職員室で作っておられたセットが登場しました。乾電池とモーターにスイッチを導線でつなぎます。ホワイトボードの上でコードを書くのですが、けっこうスイッチをつなげない子が多いようです。そうですよね。3年生までの「明かりをつけよう」では、豆電球と乾電池だけをつないできました。スイッチが入るだけで、回路を悩み始めました。太田先生の予想通りですね。
「次は音楽です」と職員室に、教務主任の水島先生を迎えにきます。ついていくと、なるほど迎えに来る気持ちがわかりました。「楽しいし、ほめられるし、できるようになる」のです。そして、また次の時間が楽しみになるのです。
入善町ではすべての教室に、大型のモニターが全教室に設置されています。画像は、4-Aの算数の授業の様子。廊下から見ても、大きなモニターと黒板に書いてあると、学習内容が何をしているのかがよくわかります。大きく映すこと大切ですね。
暑くなるようです。少しでも涼しいうちにと、1時間目から、4~6年生一緒に町小学校体育大会の全体指導、そしてハードル走の練習がありました。他の学年のハードルの様子を知ることで、とても刺激になりますね。ハードルの高さが低くて、3台しかない4年生の方が速いこともあります。最後のハードルを跳んでからゴールまで全力で走ると、タイムも縮まるようです。いよいよ大会は、来週になりました。
各学年の国語科では、説明的文章の学習が始まっています。5年B組では、「要旨」とあり、4年A組では、「対比」「作者のいいたい一文」といったキーワードが黒板にありました。文章を理解する「読解力」はすべての学習の基礎となります。しっかり伸ばしていきたい力です。各先生たち、やはり「説明文」の学習を大事に準備していて、何よりも子供たちが一生懸命に取り組んでいる姿がうれしいですね。ご家庭でも「説明文。どう?」と話題にしてみてください。
5年生の様子
4年生の総合。ホワイトボード一つで、誰が何をしているのかがわかります。私もそれにしようか、いや、でも一人でやろうか。常に気になる総合になります。生活科・総合的な学習の時間は、学校のカリキュラムのセンターにあるものです。
4年生の総合的な学習の時間。早くから取り組んでいるなぁとは思いましたが、ようやく全貌が見えてきました。子供たちの動きもアクティブになってきたので、自分でも見通しが持てるようになってきたようですね。A組、B組ともに一緒に進んでいます。黒板を見ると、授業設定の工夫が見えます。
「➊1人で ➋1人で ➌1人か同じ課題の人と」。まず、一人で取り組みたいものです。➌で一人で続けるか、同じ課題の人と少し話してみるかという「選択」があります。なるほど。主体性とは、自己決定を繰り返し、習慣化したものです。選択の余地があることが大切ですね。自分で決めたのですから、人のせいにはできなくなります。その厳しさが「じりつ」につながります。
4年生のハードルです。4年生はハードルが3台しかないので、本村先生も「最後まで走る」というアドバイスです。今日は、タイムの計測をしています。ハードル間の距離が合いにくい子もいますが、走らないとタイムは出ませんね。大会までの日数も少なくなってきました。放課後は、選手種目の練習があるようです。
4年生B組。朝から、素敵な国語の授業が観られました。若い先生ですが、準備がしっかりされていて、子供たちの話をよく聞いてつなげていきます。たいへんなスピードで成長していく姿をみているのは、とてもうれしい時間です。子供たちも、先生の一生懸命さを感じるので、とても頑張っています。
4年生の体育。先生たちの声がけがうまいので、聞き惚れてしまいました。わかりやすい説明、意欲を高める言葉、ねらいもよく伝わります。この日は、初めて100mを走りました。「ライバルは自分のタイム」ですから、「隣の子に負けたからといって、手を抜かない」なるほど、そういうことあります。みんなゴールまで全力です◎。
今日の黒板とホワイトボード。明日からGWでした。
道徳の授業をたまたま続けて見られました。3Bは、しーんとして仲間の言葉を聞き合っています。道徳の授業らしい、真剣に話し合う、いい授業です。
4Aも道徳でした。「みんなのためにできること」について話し合っています。本村先生は、子供たち同士で話し合ったり、自分で動く時間を上手に設定されます。アクティブなところと一斉に話し合うところのリズムがあります。
1Aもどうとくでした。1年生は、よく手を挙げて発言します。道徳的な価値に気づくのは、まだまだ難しいと思いますが、「どういうことだろう?」と國木先生の発問に一生懸命に考えを話しています。
特別の教科道徳は、価値を深めることが難しく、先生たちが一番準備をして授業にのぞんでいます。
4年生の両教室。A組は、しっとり。B組は、にぎやか。どちらも意欲的に取り組んでいます。モニターと黒板を上手に使っていて、わかりやすい授業です。
面白いなと足が止まりました。グループで提案しながら、学年目標の「ぶどう」の具体的な目標を決めています。学級会ですが、とても動きがあって工夫されています。最近、外国語科の先生が、「4年生が、とても成長しました」と言われます。4年生、伸びてきていますね。
B組の様子は、こちら。
わんぱく相撲の新川しんきろう場所の告知と「すもう体験」を大休憩に行いました。新川青年会議所から、たくさんの皆さんに来ていただきました。相撲に興味の出てきた子もいるようで、楽しみですね。新川しんきろう場所は、5月28日(日)に開催されます。本日、チラシを配付いたしました。新川青年会議所の皆さん、ありがとうございました。