上学年選手リレーの練習が、大休憩の時間にありました。さすがに選ばれた上学年選手は意識が高いのです。バトンパスで次走者がスタートを切る位置を試走しながら合わせていきます。5年A組の高岡先生は、陸上部出身で、実は短距離走が専門です。今度、教えてもらえるといいですね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
上学年選手リレーの練習が、大休憩の時間にありました。さすがに選ばれた上学年選手は意識が高いのです。バトンパスで次走者がスタートを切る位置を試走しながら合わせていきます。5年A組の高岡先生は、陸上部出身で、実は短距離走が専門です。今度、教えてもらえるといいですね。
久しぶりに4-Aの本村先生の授業を少し参観できました。本校の研究主任ですから、いつも安定感があり、話し合いとアクティブを上手に設定されます。「扇状地マラソンのパンフレットのくふうを見つけよう」という学習課題です。途中で黒板を見ても、どんな展開になっているかがわかります。ということは、子供も自分たちの45分間の「考えたこと」がわかりやすいということです。ぜひ実習生にもみせたいものです。
ちょっと疲れた時に、こんな学級活動を。4ーBでは、谷口先生が夏に研修で学んできたアクティビティで人間関係を温めていきます。今日は、「新聞タワー」。どんな方法でもいいので、新聞をできるだけ高くすることに挑戦です。グループでのアイディア、協力が必要であり、力を合わせた達成感、成就感を得ていきます。とても楽しそうで、達成感いっぱいでした。意図的に人間関係を育んでいくことも学級には必要です。
マーチングパレードを始めて観ました。あいにくの雨で、体育館の練習でしたが、足の上げ方や声の出すところも意識が高いですね。今度は、グラウンドで観るのを楽しみにしてます。
3、4年生一緒の校歌ゆうぎ練習でした。一緒になると、やはり4年生が大きな動きをするし、上学年の態度になります。だから異学年の活動が効果的なんですね。1,2年生はどんな仕上がりでしょうか。
4年生は、夏休みのお互いの科学作品、工作等を鑑賞し合って、お互いの感想(評価)を書く活動をしています。並んでいても、仲間がどんな作品を作ってきたのか、あまりよくわからないのです。鑑賞の時間を設定すると、改めてじっくりと作品を見ています。とてもいい活動ですね。
4年生の登校日でした。それぞれの学級で宿題の確認をして、学年一緒になって「校歌遊戯」を確認しました。そして、校歌遊戯が初めての谷口先生に教えるというミッションでした。みんなの踊りが良かったのでしょう。谷口先生は、もう覚えたそうです。宿題等も順調のようですね。
4ーBでは、「夏の自由研究」についてです。こんな自由研究はどうかな?という下調べの時間でした。「ゴリラの種類の研究」というのには驚きました。ゴリラの種類に興味があるというのは、興味深いです。こういうのは研究になるのかなと少し触ってみることが大事ですね。実際には、どんな研究をしてくるのか楽しみです。
お楽しみ会が始まっています。自分たちで「企画・進行」する大切な機会です。4年A組が体育館で、ドッチボール等を楽しんでいました。3年B組の黒板には、役割が書いてあります。いよいよ1学期も、残り2日となりますね。
4年生A組の算数は、なんと「そろばん」でした。現在も「そろばん」の時間が、あります。なかなか観る機会が少ないので、学校評議員の方も懐かしそうに観ておられました。使い慣れた子もいるのは、そろばんを習っている子もいるからなのでしょうか。
今年度は、音楽の授業を離している担任の先生が多いので、教務主任が音楽の授業をたくさん持っています。2~4年生なので、まだ教室で授業をしています。教室の方が集中させやすいということもあります。リコーダーでも「チャルメラ」等、遊び心いっぱいのメニューで授業を飽きさせません。しばらく観ていても感心します。まさに、ますみ先生劇場。
久しぶりにショーン先生と廣田先生のコンビです。このお二人だと、掛け合いの妙が生まれます。ショーン先生の発音もとても聞き取りやすいのですが、廣田先生もショーン先生にあえて、説明をふることもあります。今日は、4-Bで「教室にあるもの」でした。ショーン先生の発音を聞いて、教科書の絵を指します。あれっ、教科書持ってない子が。廣田先生、「画面の絵を指してください」は、すばらしい指示でした。教科書がなくても参加の工夫はできますね。
「新聞を書こう」の学習を4年生が始めています。すぐに書くのは難しいかなと思っていたら、なるほど、今日の学習課題は、「新聞をくわしく見よう」でした。書くことを伝えてから、「実際の新聞を参考に見てみよう」という流れです。必要感が高まりますね。「一番伝えたい記事」は文字も写真も大きいそうです。新聞をじっくりと見てみましたとさ。
クラフトクラブは、今日、外部講師として「つくしの会」の皆さんに来ていただきました。「つくしの会」の方々には、毎週、玄関に新しい花を生けていただいています。今日は、「花火の花器づくり」を教えていただき、一緒に活動しました。
作った花器に、たくさんの季節の花から自分たちの好きな花を選び、飾りました。作品は、自宅に持ち帰り、飾ることにしました。「つくしの会」の皆様、ありがとうございました。
4年生は、同じ時間に「道徳科」の授業です。でも、A組は、「わたしのゆめ」という教材です。ゆう子さんは、絵が得意で、画家になりたいそうです。
学習課題は、『母「でも、そのままでは、だめよ」とは、どういう意味でしょう?』というものです。いい課題ですね。母親の気持ちを想像しやすいですし、何よりも発言したくなる「問い」です。4年生、どちらの教室もいい道徳をしています。