4-B組。算数は単位の復習でしょうか。2年生の時に、水を実際に入れ物に入れて、1ℓ=10dlを学習しています。しかし、具体物を離れていくと、難しくなります。1ℓ2dℓ= dℓで少し悩みますが、谷口先生はどんどん繰り返して、出題されます。「ああ、そうか」と思い出してきました。たまに復習が大事ですね。
AIドリルで、前の学年の復習してもいいですね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4-B組。算数は単位の復習でしょうか。2年生の時に、水を実際に入れ物に入れて、1ℓ=10dlを学習しています。しかし、具体物を離れていくと、難しくなります。1ℓ2dℓ= dℓで少し悩みますが、谷口先生はどんどん繰り返して、出題されます。「ああ、そうか」と思い出してきました。たまに復習が大事ですね。
AIドリルで、前の学年の復習してもいいですね。
「環境チャレンジ10」がありました。これは、毎年4年生を対象に「(公財)とやま環境財団」から講師が来校し、環境についての授業をしていただくものです。4年生は、総合的な学習の時間に、「地球環境」について学習を進めているのて、知識としては、いろんなことを知っています。そこに外部講師から、新しいことを教えてもらえるのは、学習の深まりが期待されますね。2回目が、「家庭でチャレンジ」をしてみてから、秋にあるそうです。お楽しみに。
4年生は、バスで黒部市の吉田科学館に校外学習に行ってきました。理科の星の学習として、プラネタリウムの「学習投影」を視聴しました。これは、学校専門のプラネタリウムですので、とてもわかりやすくできています。その後、サイエンスショーを見せてもらいましたが、これが、とても面白くて、みんな大喜びでした。館内の体験コーナーもたっぷり楽しめました。いい校外学習でした。
4年生は、国語科の中心教材「一つの花」を学習していますが、そろそろ終盤のようです。
「タイトルが、なぜ一つの花?」という学習課題です。いよいよ、テーマについて考えています。なかなか難しいのですが、戦中と戦後を「対比」で示してあるので、考える視点は持てるようになっています。じっくりとノートで考えている姿もいいと思います。本村級では、必ず、考えの交流を行っています。
4-Bの算数。黒板を見てもわかりやすい。「分度器では、(一見)はかれない角度をどうやって測るか?」のようです。前に出て、説明している姿。あまり複雑ではない板書がいいですね。
4-A組に体験入学していたお姉さんのゲンドラーさんと、本日でお別れとなりました。短い間でしたが、4年生の子供たちにとっても違う国で育っているゲンドラーさんとの出会いは、とても刺激になったようです。また、機会があれば、会えるといいいですね。
現在、4人の体験入学生(アメリカより)が来てくれています。多様な文化や感覚に触れることは、子供たちにとってもいい機会です。4-Aのリリーさんが習字に取り組んでいました。「易しい?難しい?」と聞くと、「難しいけど、面白い」とのことでした。名前を横書きしていると、周りの子が「横に書くの?」と言います。縦書きの国って、日本を含めて数カ国だと思うよ」と言うと、とても驚いていました。4年生でも、そんな風に見えているのですね。
4年生A組の国語。メイン教材「一つの花」を学習しています。学習課題が、さすが研究主任の学級です。学習課題:自分の「なぜ」を読み進めよう です。実際に、自分一人で課題をノートで書きながら、読んでいる子もいます。一人で考えたい子もいます。いや、ちょっと難しいから、誰かと考えを少し話しながら読んでみたいという子もいます。少し悩んでいる子は、先生と相談もできます。自分で決めながら学習を進めることが、「じりつ」につながりますね。
スポーツテストのシーズンです。梅雨に入った今が屋内種目のチャンスですね。4年生が「立ち幅跳び」「握力」を測定しています。
今日の給食の準備は4-Bです。テキパキとしていますね。「校長先生、余っているので食べられますか?」と、優しいのです。こんな言葉も「校長先生、先に給食を食べて、毒味しているんでしょう?」「味見、いや検食です」4年生、面白いのです。
4年生A組を通ると、偶然にも「道徳科」の授業中であることが多くて、ついつい入って見てしまいます。今日の教材は、「ねがいをつみ上げた石橋」というもので、「住むまちをほこりに思う心」について考えています。内容項目は、「郷土愛」でしょうか。子供たちの授業への姿勢というか空気がよかったです。夢中になって考えていると、体が前のめりになっていくんです。
4-1 の「外国語活動」でした。今日からアメリカから帰省中の2人の姉弟が、1週間「体験入学」に来ています。その様子を見に行ってきましたが、お姉ちゃんは英語も日本語もわかるので、今日の英語は「かんたん」すぎるようですね。次回は、ショーン先生と別レッスンも考えてみましょうか。
4年生。A組もB組も、同じ算数科の「角度」の学習中でした。ノートでしっかりと考え、思考している姿が見えます。モニタが大型なので、見やすいのです。
★A組
★B組
4-Bの国語科。ポスターのよさを読み取り、話し合っています。今日は、先生が用意した「コスモスまつり」のポスター等、いろんなタイプのポスターのくふうを発表しています。四杉先生も資料等の準備がすごいですね。
4ーB組の道徳科。「かさ」という教材で、「親切」について考えています。学習課題は、「私の中で、何が変わったのでしょう?」です。主人公の変化を考える「問い」ですが、なかなか汎用性があるなぁと参考になります。子供たちもある程度、スタンダードな「問い」に慣れていると、落ち着いて取り組めますね。毎時間の道徳科は、準備もたいへんですが、大事です。