4年生は、夏休みのお互いの科学作品、工作等を鑑賞し合って、お互いの感想(評価)を書く活動をしています。並んでいても、仲間がどんな作品を作ってきたのか、あまりよくわからないのです。鑑賞の時間を設定すると、改めてじっくりと作品を見ています。とてもいい活動ですね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年生は、夏休みのお互いの科学作品、工作等を鑑賞し合って、お互いの感想(評価)を書く活動をしています。並んでいても、仲間がどんな作品を作ってきたのか、あまりよくわからないのです。鑑賞の時間を設定すると、改めてじっくりと作品を見ています。とてもいい活動ですね。
4年生の登校日でした。それぞれの学級で宿題の確認をして、学年一緒になって「校歌遊戯」を確認しました。そして、校歌遊戯が初めての谷口先生に教えるというミッションでした。みんなの踊りが良かったのでしょう。谷口先生は、もう覚えたそうです。宿題等も順調のようですね。
4ーBでは、「夏の自由研究」についてです。こんな自由研究はどうかな?という下調べの時間でした。「ゴリラの種類の研究」というのには驚きました。ゴリラの種類に興味があるというのは、興味深いです。こういうのは研究になるのかなと少し触ってみることが大事ですね。実際には、どんな研究をしてくるのか楽しみです。
お楽しみ会が始まっています。自分たちで「企画・進行」する大切な機会です。4年A組が体育館で、ドッチボール等を楽しんでいました。3年B組の黒板には、役割が書いてあります。いよいよ1学期も、残り2日となりますね。
4年生A組の算数は、なんと「そろばん」でした。現在も「そろばん」の時間が、あります。なかなか観る機会が少ないので、学校評議員の方も懐かしそうに観ておられました。使い慣れた子もいるのは、そろばんを習っている子もいるからなのでしょうか。
今年度は、音楽の授業を離している担任の先生が多いので、教務主任が音楽の授業をたくさん持っています。2~4年生なので、まだ教室で授業をしています。教室の方が集中させやすいということもあります。リコーダーでも「チャルメラ」等、遊び心いっぱいのメニューで授業を飽きさせません。しばらく観ていても感心します。まさに、ますみ先生劇場。
久しぶりにショーン先生と廣田先生のコンビです。このお二人だと、掛け合いの妙が生まれます。ショーン先生の発音もとても聞き取りやすいのですが、廣田先生もショーン先生にあえて、説明をふることもあります。今日は、4-Bで「教室にあるもの」でした。ショーン先生の発音を聞いて、教科書の絵を指します。あれっ、教科書持ってない子が。廣田先生、「画面の絵を指してください」は、すばらしい指示でした。教科書がなくても参加の工夫はできますね。
「新聞を書こう」の学習を4年生が始めています。すぐに書くのは難しいかなと思っていたら、なるほど、今日の学習課題は、「新聞をくわしく見よう」でした。書くことを伝えてから、「実際の新聞を参考に見てみよう」という流れです。必要感が高まりますね。「一番伝えたい記事」は文字も写真も大きいそうです。新聞をじっくりと見てみましたとさ。
クラフトクラブは、今日、外部講師として「つくしの会」の皆さんに来ていただきました。「つくしの会」の方々には、毎週、玄関に新しい花を生けていただいています。今日は、「花火の花器づくり」を教えていただき、一緒に活動しました。
作った花器に、たくさんの季節の花から自分たちの好きな花を選び、飾りました。作品は、自宅に持ち帰り、飾ることにしました。「つくしの会」の皆様、ありがとうございました。
4年生は、同じ時間に「道徳科」の授業です。でも、A組は、「わたしのゆめ」という教材です。ゆう子さんは、絵が得意で、画家になりたいそうです。
学習課題は、『母「でも、そのままでは、だめよ」とは、どういう意味でしょう?』というものです。いい課題ですね。母親の気持ちを想像しやすいですし、何よりも発言したくなる「問い」です。4年生、どちらの教室もいい道徳をしています。
道徳科の時間を大事にしています。教科の時間にはない「価値」や「倫理」「哲学」のような話し合いになるので、観ていても面白いですね。
4ーBでは、「どっちがいいか」という教材で、「ルールが多い村」と「ルールのない村」のどちらがいいかを考えています。「ルールが多い村」は、「多すぎて息がつまる」という意見が、「ルールがない村」は、自由だが、トラブルが多そうだと話します。「ルールが多い村」という設定が、葛藤を生む要因のようです。
4年生は、ほどよくルールを大事にしていけるといいですね。
4年生の両クラス、同時に国語科「新聞を作ろう」に入りました。「K新聞を取っている家は?」意外に少ないようです。若い方だけのご家庭では、新聞を取っていない家庭もあるようです。子供自身も新聞を見る機会は少ないのでしょう。ロイロノートを利用して、私の「新聞」を作っていくようです。学期末にぴったりの学習ですね。完成を楽しみに。
4年生の図工は、「つないで むすんで ふしぎなかたち」です。細長い紙をボンドやホッチキスでどんどんつないでいきます。両クラスとも、ヘルメットのようなかぶる形を作っている子が多いようです。夢中になって、作品づくりに没頭していますね。
民生委員の方と教室を廻って、「私にも教えて欲しい」と言われたのが、4ーB組の算数「小数」の学習です。「1、0.1、0.01、0.001」をピンクの紙で図示したのが、「わかりやすい」と感動されていました。なるほど、違った目で見ると、違ったものが見えてくるのです。「教員1年目の先生です」と申しますと、また驚いておられました。準備に時間をかけていますね。
4-A組でよく見られる課題の選択。1「えらんで二文」2「えらんで三文」3「➊~➏」4「オリジナル」。板書からも授業の様子がよく見えます。