また会おうね【4年】

4-A組に体験入学していたお姉さんのゲンドラーさんと、本日でお別れとなりました。短い間でしたが、4年生の子供たちにとっても違う国で育っているゲンドラーさんとの出会いは、とても刺激になったようです。また、機会があれば、会えるといいいですね。

日本文化を【4年】

 現在、4人の体験入学生(アメリカより)が来てくれています。多様な文化や感覚に触れることは、子供たちにとってもいい機会です。4-Aのリリーさんが習字に取り組んでいました。「易しい?難しい?」と聞くと、「難しいけど、面白い」とのことでした。名前を横書きしていると、周りの子が「横に書くの?」と言います。縦書きの国って、日本を含めて数カ国だと思うよ」と言うと、とても驚いていました。4年生でも、そんな風に見えているのですね。

自分のなぜを【4年】

4年生A組の国語。メイン教材「一つの花」を学習しています。学習課題が、さすが研究主任の学級です。学習課題:自分の「なぜ」を読み進めよう です。実際に、自分一人で課題をノートで書きながら、読んでいる子もいます。一人で考えたい子もいます。いや、ちょっと難しいから、誰かと考えを少し話しながら読んでみたいという子もいます。少し悩んでいる子は、先生と相談もできます。自分で決めながら学習を進めることが、「じりつ」につながりますね。


今日の給食【4年】

 今日の給食の準備は4-Bです。テキパキとしていますね。「校長先生、余っているので食べられますか?」と、優しいのです。こんな言葉も「校長先生、先に給食を食べて、毒味しているんでしょう?」「味見、いや検食です」4年生、面白いのです。

道徳科【4年】

4年生A組を通ると、偶然にも「道徳科」の授業中であることが多くて、ついつい入って見てしまいます。今日の教材は、「ねがいをつみ上げた石橋」というもので、「住むまちをほこりに思う心」について考えています。内容項目は、「郷土愛」でしょうか。子供たちの授業への姿勢というか空気がよかったです。夢中になって考えていると、体が前のめりになっていくんです。


外国語活動【4年】

 4-1 の「外国語活動」でした。今日からアメリカから帰省中の2人の姉弟が、1週間「体験入学」に来ています。その様子を見に行ってきましたが、お姉ちゃんは英語も日本語もわかるので、今日の英語は「かんたん」すぎるようですね。次回は、ショーン先生と別レッスンも考えてみましょうか。


ポスターのくふう【4年】

 4-Bの国語科。ポスターのよさを読み取り、話し合っています。今日は、先生が用意した「コスモスまつり」のポスター等、いろんなタイプのポスターのくふうを発表しています。四杉先生も資料等の準備がすごいですね。

道徳の「問い」【4年】

4ーB組の道徳科。「かさ」という教材で、「親切」について考えています。学習課題は、「私の中で、何が変わったのでしょう?」です。主人公の変化を考える「問い」ですが、なかなか汎用性があるなぁと参考になります。子供たちもある程度、スタンダードな「問い」に慣れていると、落ち着いて取り組めますね。毎時間の道徳科は、準備もたいへんですが、大事です。


電池のつなぎ方【4年】

 4-Aの理科。「電池のつなぎ方を変えると、電流の大きさはどうなるか?」という課題です。モーターカーを動かしながら、直列つなぎと並列つなぎでモーターの廻るスピードはどうなるかということですね。電池を2個つないだのに、1個とスピードが変わらないことに子供は驚きます。「並列つなぎ」は、普通の生活の中ではなかなか見ることのできないつなぎ方ですからね。なかなか知的な空間になってきました。

遠足でした【3・4年】

中学年は、富山市中央植物園、富山県科学博物館へ行きました。

午前中は富山市中央植物園へ行き、オリエンテーリングを行いました。グループで協力しながら世界の珍しい植物を見付けることができました。オリエンテーリングの後には昼食となり、おいしそうにお弁当を食べていました。

富山県科学博物館では、いろいろなおもしろ実験を行ったり、プラネタリウムを見たりしました。新しくなったプラネタリウムは迫力があり、星空を見たときには歓声が上がっていました

遠足の活動は、3・4年の縦割りグループで行いました。4年生がリーダーとなり、グループをまとめる姿や、グループで協力して仲よく活動する姿に成長を感じました。家族でぜひ、また遠足で行った所へ行ってみてください!!

入善浄化センター見学【4年】

4年生は社会科見学の日でした。「水」の学習をしている4年生。下水処理の施設として「入善浄化センター」を見学させていただくことができました。プールのように「薬の力で水をきれいにしている」と予想していた子供たち。実施は、「汚れを沈殿させる」こと、いろんな種類の「微生物の力で分解」していることに驚きました。水がだんだんきれいになっていく様子を実際に見て、とても理解が深まったようです。やはり、実際に見ることは、大人でも小学生でも心に残ります。お世話いただいた黒東アメニティ公社の皆様、ありがとうございました。

 

木々を見つめて【4年】

4ーA組は、今度は「自分で、木を全部描く」ことを始めました。「木々を見つめて」の2回目です。制約がないので、のびのびと色を作っています。筆のおき方も個性豊かですね。1回目の絵とどんなふうに変わるのか、楽しみです。