ルールは何のためにある【4年】

 4年生の道徳。いい主題です。「ルールは何のためにあるか考えよう」です。板書を見ているだけで、話し合いの展開がよく見えます。「ルールは必要ない」という2人の意見以外は、ある程度は「必要だよ」と考えている子が多いようです。3年生まで、あまり発言しなかった子が、堂々と発言しており、とても感動しました。道徳は、特別の教科「道徳」といいます。週に1時間、とても大事な時間です。


ミニハードルから【4年】

 こちらは4年生のハードル走。前回よりは並ぶのが早くなりました。4年生は、とにかくミニハードルでスピードを落とさずに走り抜けることを練習しています。跳ぶのではなく、走り抜ける感覚を掴んでほしいのです。かなりの本気になっている子も出てきました。

木に色を【4年】

 4年生の図工科「木々を見つめて」がもう着色に進んでいました。茶色の幹をペンキ塗りではなく、水を含ませて塗ることに取り組んでいます。その上で、苔の色塗りを工夫している姿があります。色塗りに取り組む表情がとてもいいです。


富山県のこと【社会】

 4年生の社会科は「47都道県」の学習。3年生で学習した富山県の「15市町村」「7大河川」も大事でした。35市町村から15市町村に合併したとはいえ、特に県西部の市町村にはなじみが薄いのです。上田先生、さっそく富山県の復習をしていました。たまにやらないと、なかなか身に付きません。

木々を見つめて【4年】

 4年生といえば、この時期に「木」の絵を描きます。学校にある実際の木を見つめて、描くのです。4年生の下描きがとてもいいんです。のびのびと描けているのです。これは、担任の先生の指導法が大きいと思いますが、どんな指導なのか知りたいものです。とにかく、いい「木」を描いていますよ。問題は、色塗りですが、ここもきっと「ひみつの指導」があるはずです。

漢字辞典と都道府県クイズ【4年】

4年生の国語科では、「漢字辞典の使い方」を学習しています。国語辞典は、3年生の時に使ったのですが、漢字辞典ははじめてです。「さかなへんの漢字を3つ」と、先生からの問題に漢字辞典をひいています。便利さがわかってきたようで、面白くなってきました。

隣のA組は、社会科で各自が作った「都道府県クイズ」を出題中でした。都道県名人がたくさん誕生しそうです。

ハードル始まる【4年】

 4年生は、学年体育です。4年生は、今年度は町の体育大会に参加します。さっそく短距離走、そして「ハードル走」の学習に入っています。ミニハードルから、最後に低いハードルを1回だけ飛び越しました。もう低く、またいで越える感覚をつかんでいる子もいました。いよいよハードル走の季節です。

算数の工夫【4年】

 各教室の学習が本格化しています。4年生の算数科。課題が終わったら、自由ということはありません。できるなら、次の課題やタブレットを利用してのドリルが用意されています。できるなら、どんどん力をつけていきます。なかなか自信がないときは、先生の周りに集まって、先生と進めることができています。教室内のだれもが、自分の課題に取り組めています。いろんなスタイルがあって、参考になりますね。

単元はじめ【4年】

A組は、図工科の「木々を見つめて」。学校の周りにある樹木を「リアル」に描くそうです。木を探し、タブレットで写真を撮影しました。B組は、社会科の学習。まずはウォーミングアップで、47都道府県を学んでいくので、その前に「都道府県クイズ」に取り組んでいました。デジタル教科書には、たくさんのミニ学習が用意されています。4年生は、社会科でいよいよ「日本」を学習していきます。

大型モニタを使って【4年】

小教研学力調査のテストなおしをしています。実施したばかりで、すぐにテスト直しをするのが一番効果的です。4年B組の森田級では、このような座席体制になることで、全員がモニターが見えやすい工夫をされています。そして、実物投影機でテスト問題を写し、赤ペンで示していきます。ここはアナログですが、見えやすいのです。小さな工夫ですが、集中できる場づくりって大切ですね。

今日も進みます【4年生】

 今日の4年生。A組、B組とも算数科の「大きな数」の学習でした。ノートのますが細かくなったのですが、とても丁寧に書いている姿が多くありました。ほどよい緊張感で、集中できています。4年生も「学習ルール」を浸透させながら、進んでいますよ。

どんな4年生になりたい?

4月。どんな自分になりたい?どんな学級にしたい?どんな4年生になる?向かうべき方向の共有は、とても大事です。これをやらずに始めると、すぐに息切れしてします。ビジョン、コンセプトの共有を大事にしていますね。だからでしょうか掃除の様子がまるで違います。4年生、楽しみになってきましたぞ。



新しい学年スタート

 各教室では学年・学級開きが行われ、新しい先生と新しい仲間との学級が始まりました。みんな、とても張り切っていて、そして明るいので、見ていてもとても嬉しくなります。いいスタートを切れたようです。今日は、この後、学年での給食がランチルームで始まります。





物語の魅力は【4年】

 4年生の国語「初雪のふる日」の授業を続けて観ています。終わりに近づき、「この物語の魅力は何ですか?」という学習課題。「春になったら、ウサギがみんないなくなること」と書いてみて、「うーん、なんだかな」という表情で悩みます。「魅力」を伝える言葉って、なかなか難しいのです。どんな魅力で終わるのでしょう。