やはり都道府県【4年】

4年生はどちらの教室を見ても、同じ進度で授業が進んでいます。週案を作成して、学習内容を共有しているからです。さて、社会科はどちらも「都道府県クイズ」を作成し、みんなに出題しています。都道府県の形から出題する等、とてもレベルが高くて驚きます。47都道府県の書き取りも日々、実施中です。日本を知ると考え方が大きくなることでしょう。


ステキなところを【4年】

4年B組の図工科。「木々を見つめて」の樹木の絵が完成しました。今日は、「お互いの作品を見て、ステキなところを見つけ合おう」という鑑賞の時間です。「ステキな所を見つけ合おう」という学習課題が素敵ですね。タブレットに記入しながら、たくさんの作品のステキな所を見つけていました。

クラブの日でした【4・5・6年】

楽しみなクラブの2回目でした。料理クラブの「調理実習」も行われました。異学年でのびのびとやっています。違う学年の先生とも距離が近くなるチャンスですね。ボードゲームクラブは、上田先生のたくさんの私物ゲームがあります。
★絵手紙・イラスト

★ビーチ・バド

★卓球

★室内競技

★室外競技

★パソコン

★ボードゲーム

★ダンス

★料理

都道府県クイズ【4年】

4年B組、社会科「都道府県」の学習です。滋賀県で盛り上がる。琵琶湖だけでも盛り上がる。「琵琶湖が湖(淡水湖)」という話題でも子供たち、関心が高いのです。4年生から「社会科の世界」が広がり、社会科が「大きな学習」になってきて、魅力を感じている子も多いようです。

ルールは何のために【4年】

 先週、4年B組で先に実施した道徳、「ルールは何のために?」の学習でした。教材文に入る前に「ルールは必要かどうか」について、話し合っています。B組は、「あまり必要ではない」という子は、自分自身がルールをあまり守ろうという意識が当然、低いものです。それに対して、「必要である」という子たちが、正統的な理由を話します。道徳では、教師が価値を押しつけずに、子供自身が少しずつ向上的に変容していくことを願い、日々、授業を繰り返しています。先生たちが一番準備している授業かもしれません。


習字の時間です【4年】

 4年B組の習字の時間です。授業者は、教務主任の山本先生です。とめ、はらいを前の時間に徹底して練習しての本時です。「林」がとても上手くなっています。みんな作品を見せて、山本先生に褒めてもらっています。とても意欲的に紙に向かうことができています。習字道具の忘れものも減り、ずいぶんと落ち着いて取り組めるようになりました。すると上達していきますね。


ルールは何のためにある【4年】

 4年生の道徳。いい主題です。「ルールは何のためにあるか考えよう」です。板書を見ているだけで、話し合いの展開がよく見えます。「ルールは必要ない」という2人の意見以外は、ある程度は「必要だよ」と考えている子が多いようです。3年生まで、あまり発言しなかった子が、堂々と発言しており、とても感動しました。道徳は、特別の教科「道徳」といいます。週に1時間、とても大事な時間です。


ミニハードルから【4年】

 こちらは4年生のハードル走。前回よりは並ぶのが早くなりました。4年生は、とにかくミニハードルでスピードを落とさずに走り抜けることを練習しています。跳ぶのではなく、走り抜ける感覚を掴んでほしいのです。かなりの本気になっている子も出てきました。

木に色を【4年】

 4年生の図工科「木々を見つめて」がもう着色に進んでいました。茶色の幹をペンキ塗りではなく、水を含ませて塗ることに取り組んでいます。その上で、苔の色塗りを工夫している姿があります。色塗りに取り組む表情がとてもいいです。


富山県のこと【社会】

 4年生の社会科は「47都道県」の学習。3年生で学習した富山県の「15市町村」「7大河川」も大事でした。35市町村から15市町村に合併したとはいえ、特に県西部の市町村にはなじみが薄いのです。上田先生、さっそく富山県の復習をしていました。たまにやらないと、なかなか身に付きません。

木々を見つめて【4年】

 4年生といえば、この時期に「木」の絵を描きます。学校にある実際の木を見つめて、描くのです。4年生の下描きがとてもいいんです。のびのびと描けているのです。これは、担任の先生の指導法が大きいと思いますが、どんな指導なのか知りたいものです。とにかく、いい「木」を描いていますよ。問題は、色塗りですが、ここもきっと「ひみつの指導」があるはずです。

漢字辞典と都道府県クイズ【4年】

4年生の国語科では、「漢字辞典の使い方」を学習しています。国語辞典は、3年生の時に使ったのですが、漢字辞典ははじめてです。「さかなへんの漢字を3つ」と、先生からの問題に漢字辞典をひいています。便利さがわかってきたようで、面白くなってきました。

隣のA組は、社会科で各自が作った「都道府県クイズ」を出題中でした。都道県名人がたくさん誕生しそうです。

ハードル始まる【4年】

 4年生は、学年体育です。4年生は、今年度は町の体育大会に参加します。さっそく短距離走、そして「ハードル走」の学習に入っています。ミニハードルから、最後に低いハードルを1回だけ飛び越しました。もう低く、またいで越える感覚をつかんでいる子もいました。いよいよハードル走の季節です。