説明文の学習(4年)【11月18日】

 各教室の国語科では、「はじめ、なか、おわり」という言葉が板書してあります。説明文の学習中の学年が多いようです。4年B組をのぞくと、形式段落ごとの「要旨(要約したもの)」をまとめています。3年B組は、「小見出し」をつけていました。「小見出し」も「要旨」も取り上げていない教室も多くあります。段落の構成を理解できればいいわけです。同じ説明文ですが、各教室のアプローチが違っていて面白いのです。

地震と津波(4年)【11月15日】

 4年生は、A組もB組も同じ時間に「地震と津波」についての総合的な学習の時間でした。昨日、「地震」の避難訓練をしましたので、単元のつながりとしてはよかったようです。A組は、「元旦の地震の時に、どうした?」と「その日のこと」を思い出していました。

持久走(4年)【11月13日】

 4年生は、学年体育の日。ですので、一緒に持久走のタイム計測をしました。学年一緒の方がタイムがよくなるかと思いましたが、意外なことに「学級ごと」の方がタイムがよかったようです。たくさんいて競うよりも、たくさんいて安心するほうが大きいのでしょうか。今日は、とにかく走りやすい日でした。


まだハロウィーン(4B)

教室に入ると、その着ぐるみに笑ってしまいました。4年B組の「ハロウィーン・パーティ」は準備もあり、今日、開催されました。オープニングは、キレッキレのダンスだったそうです。そして、「ハロウィーン用のカフート(クイズ)」で盛り上がったとのこと。森田先生、絶賛の準備と出来映えでした。こういう場の企画、準備、実行の経験はとても大事なんです。これで、明日からの学習も、また高まっていきます。


ハロウィーン(4A)【11月8日】

4年生は、そういえば「ハロウィーン・パーティ」を来週しますと子供たちが言っていました。ちゃんと準備して、実施するためのようです。ということで、今日、ハロウィーンの用意をして、3時間目に開催するようです。画像は、準備の様子です。

へんてこ山の物語(4年)【10月31日】

 4年生B組の国語科。「へんてこ山の物語」と板書してあります。物語をつくる単元のようです。ワークシートには、「見たことのない形の山をかいてみよう」とあります。まず、「へんてこ山」を考え、そして物語を考えていくようです。「へんてこ山」の絵を6つ描いてから、考えている子がいます。難しいかなとみていると、「どんな生き物が住んでいるのかな」といった「問い」が並んでいます。ああ、これならおもしろい物語書けるかもしれませんね。この後の展開を楽しみに。

富山の祭り(4年)【10月30日】

 4年A組。社会科では、「富山の祭り」を調べているようです。「観音祭り」といった地元の祭りもあります。近くには、ユネスコ無形文化遺産「たてもん祭り」は、300年以上前から続く魚津が誇るお祭りです。意外に町外の祭りは知らないようで、たっぷりと調べています。

良問で思考する(4年)【10月25日】

 算数科。4年B組は、考えています。このドットの数を「どう数えたらよいか」という良問です。すでに、数え方を示した子供たちの考えをロイロノートで見ながら、「どれがいいのだろう」と再思考しています。昨年から見ると、算数科でもじっくりと取り組めるようになってきています。


競い合って(4年)【10月25日】

 4年生B組の学級体育。走っています。持久走ですね。少し前と比べて暑くはない、走りやすくなりました。1位と2位は、競い合っています。やはり、同じくらいのタイムで走る仲間がいると、これまで以上に、自分を高めてくれますね。何よりも美穂先生の激励が、エネルギーになっているようです。



空気と水(4年)【10月24日】

4年B組の理科「空気と水」。前半は、空気てっぽうをたくさん飛ばしてきました。「とじこめた空気は、押されるとどうなるのか」という学習題です。空気鉄砲を押すと、中に入れたスポンジ人形が均等に小さくなります。これには、みんな驚きます。そして、何回も繰り返して確かめます。上から押しても、空気全体の体積が「均等に縮む」のですね。面白いはずです。


Tボール学年の日(4年)【10月23日】

 運動会が終わってから学級ごとの体育になった4年生。ですが、3回の体育のうち、週に一度だけは「学年体育」です。2つの学級が合わさります。いい面もあります。学年体育で並ぶのに時間がかかり、運動時間が短かったのですが、学級体育で素早く動くことができるようになり、一緒になっても競い合いが生まれています。Tボールでは、特に「投げる運動」を意識していますが、ボールを投げられるようになってきています。いい季節は、もうしばらくです。


引っ張って離すと(4年)【10月23日】

4年生の理科は、空気てっぽうでたっぷりと遊んでから、その感覚や体験を共有していきます。「みんな押してばかりだけど、ひっぱったら引っ張れるの?」「引っ張たのを離すとどうなる?」おっ、みんなが集中した瞬間でした。いろいろやってきたのですが、自分の体験の中に「答え」が見つからない時、考えます。さて、結果は?


ほしいものは?(4年)【10月22日】

 4年生の外国語活動。おなじみの「ヒアリング」のアクティビティ。「ほしいものは何?」という課題です。「キウイフルーツ」は、私も聞き取れません。ジェイク先生のネイティブな発音に耳を澄ませます。耳から入る「英語」、うらやましい環境です。しかも、遊びながら体に染みていくのです。