4年生の理科「体のつくり」の学習です。骨、筋肉のつくりと働きについて学習します。曲げると、どこの筋肉がゆるんで、どこがちぢむのかは、なかなかわかりません。実際に模型を観て、イメージして、自分の体を動かして、実感していきます。A組、B組とも大越先生ですので、両組の反応の違いもあって、面白いようです。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年生の理科「体のつくり」の学習です。骨、筋肉のつくりと働きについて学習します。曲げると、どこの筋肉がゆるんで、どこがちぢむのかは、なかなかわかりません。実際に模型を観て、イメージして、自分の体を動かして、実感していきます。A組、B組とも大越先生ですので、両組の反応の違いもあって、面白いようです。
4年生B組。隣の教室の友達の絵も「鑑賞」しています。他の人の作品をじっくり見てみると、「見えてくる」ことがあるんですね。「こんな作品をつくるんだ」という驚きもあります。地味ですが、いい活動です。
4年B組の体育科を観ることができました。「体つくり運動系」の中の「体ほぐしの運動」という内容があります。みんなとかかわる運動です。先生が言った数だけの「人数」で集まっています。4年生もとても素直ですので、男女隔たりなく集まることができます。少し恥ずかしくなってきた男の子も声をかけられて、中に入っていきます。体を使っての「仲間づくり」もとても大切な活動です。
「自ら学ぶ入小っ子」を目指して、「学習に集中できる学習用具を準備する」ことを、各教室で確認しました。「ねりけし」ではなく、「消しゴム」のように、学習効果をあげるために用具を確認しました。机の中に入らないような「巨大な筆箱」もあるようですが、机の中に入ることが大事です。この時間は、4年A組の学級活動を参観しました。みんな、とても丁寧に確認していました。短い鉛筆も文字が書きにくいですよね。まず道具を揃え、コントロールしていきましょう。ご家庭でもよろしくお願いします。
いろいろな絵の具の塗り方、落とし方、ちらし方を工夫する「絵の具研究所」という図画工作です。4年生の両クラスとも「絵の具」を楽しみました。
入小の「学級づくり」「学校づくり」の大切な時間。朝の「じりつの時間」です。内容は担任の先生に任せられています。今なら、「人間関係づくり」や「あいさつ」についての取組が多いでしょうか。4年B組では、「何人とあいさつできるか」等のアクティビティの最中でした。今年度の入小は、「あいさつ」の新しい風が吹きそうです。
4年A組のスクリーンには、「考えて行動する”考動”」の文字が。係活動(仕事)を決めているようです。「それとそろ一緒にできる」等、声が挙がって、その声を聴いていて、また発言がでてきます。建設的な「つぶやき発言」で、考えが練り挙がっていきます。なるほど、すごいなと感心して観ていました。これは、話し合いをしたら、面白いでしょう。
4年生の学年開きの画像が手に入りました。1日遅れでお伝えします。交流級、支援級、合わせての学年開きです。大越先生とのアクティビティでアイスブレイクし、お互いの距離感を縮めていきました。楽しい1年になりそうですね。
4年図工。「ゆめいろらんぷ」です。なかなかのアイディアでランプシェードをデザインしていきます。「ぼく、何の絵にしようかな」と考え込んでいる子も。きっと素敵なランプになるでしょう。
各学級では、「お楽しみ会」「お別れ会」の相談が始まりました。学級の終わりを感じる頃ですね。4年B組では、グループで話し合って、司会と書記が役割を担当しながら進めていました。カフート(タブレットのクイズ)がすっかり一般的になってきました。「ワードウルフ」という意見がありました。何なんでしょうか。
本校では、2学期よりAIドリルとして、「タブドリ」を使用しています。学年によって、算数だけとか算数・理科・社会という違いはあれど、とても子供たちからも先生たちからも評判がいいのです。その利用の仕方を見学したいとのことで、タブドリのメーカーから授業の視察に来られました。3年B組と4年B組の学習を参観しました。私たちも実際にどのような使い方をしているのか観ることができました。若い先生たち、取り入れ方が上手いのです。実は、こんなにも強力なドリルとは知りませんでした。若手の先生たちで、タブドリの使い方について「座談会」も実施しました。外部から観に来ていただくことは、学校にとっても刺激となります。
「長縄跳び」のクラス対抗です。4年B組を観ました。かなり練習もしているのですが、回数が上がらなくなってきたと森田先生。そこで、外部(内部)コーチを呼ぶことにし、生徒指導主事の太田先生が指導されました。ぐんと上達したそうです。長縄は、引っかかった子を責めない、自分たちで並び順を工夫する等、とても教育的要素にあふれた種目です。4年B組を観ていて、廻し役の子が「失敗を責めず」に、「人によって、回し方を加減」できていて、感心しました。目標は、跳ぶ回数ですが、目的は、クラスの「学級力の向上」です。5日(水)が、本番です。盛り上がってきました。
6年生を送る会も終わり、各学級では「学習の仕上げ」に入っています。「じりつ」スタイルの学びも多いのですが、「友達と学ぶ」「先生と一緒に学ぶ」という選択もできます。これは、4年B組の算数科。
「いろんな先生とかかわる」ことをねらいとして、3学期は授業交換もしています。茶谷先生が2年生の音楽、太田先生が4年生のA組、B組で道徳の授業をしています。その間に、担任の先生は、「おおぞら級」に入って子供たちとかかわっています。生徒指導主事の太田先生の道徳では、子供たちはよく手を挙げて発言しています。普段、あまり話さない子も挙手をしているのです。自分の「価値観」を言葉にしながら、少しずつですが、ルールやマナー、自らの行動を見つめる姿勢が育ってきていますね。
「6年生を送る会」の入場曲の演奏を担当するのは、4年生。この演奏自体が、4年生の出し物になっています。ばっちり仕上がったようです。昨日の「箏(こと)体験」でも、音楽への関心の高さを感じました。