アイディアいっぱい【3年】

本校で採用2年目の谷口先生の教室。教室の掲示が美しく、しかもアイディアに満ちていて、見とれてしまいます。先生のやる気がすごいのですが、それをクールに演出しておられます。これは、子供たち、育つわけですね。「当番(係)と会社」の違いの説明もわかりやすく、納得しました。


心のゆうせん席【3年】

3年A組の道徳でした。発言する人の方に顔と体、そして心を向けられる子が増えてきています。仲間の話を聞けないと、深まりませんから。「優先席はだれのためのもの?」という発問が、子供たちの心に語りかけていました。笹川先生、黒板の前に立たないようにし、板書を見ながら考えられるようにされています。なるほどなと感心しました。


授業をサポート【3年】

3年B組の道徳「千羽つる」。いつもながら谷口先生のきれいで、わかりやすい板書に感心していると、ネームプレートを探して黒板に貼ってくれるお手伝いの姿がありました。誰の発言かよく聞いていないとできませんね。いいサポートです。

こまを楽しむ【3年】

3年生の国語科説明的文章「こまを楽しむ」。もう後半です。論理的な読み取りから、「遊んでみたいこまを選び、その理由を書く」という自分で選択し、理由を表現するという学習です。難しいかなと思ったのですが、A組の教室の子供たち、どんどんノートに文章を書いています。教室全体の学びの「空気」がとてもいいのです。なかなかに知的な空間になっています。これは3年生、伸びていきますね。


2時間目【3年】

 3年生B組の習字(毛筆)の時間。前回の1時間目は「一」でしたが、2時間目の今日は、「二」です。2時間目ですが、随分と毛筆に慣れてきています。谷口先生の板書とポイントの解説がとても明確なので、すぐに上達していくことでしょう。

じりつの時間【3年】

3年生は、どちらの教室も「ミニ話し合い」になってきているようです。板書を見ていると、前で話している子のその時に気持ちが色で表示されています。事象に対する感情を含めてどう捉えているか、それをどう感じるかという受け止めは「心の教育」として、大事なことのようです。


わたしたちのまち【3年】

3年A組の社会科。写真に写ろうとピースをしますが、「集中している姿を撮っています」と言っています。さて、校外学習で見てきたところを、グループで付箋に書き大きな地図に貼っています。「ここの前の道はせまくて、あぶない」といった言葉もありました。やはり、「実際に歩く←→ 大きな地図」で確認を繰り返すことが大事そうです。学校の周りは、だいぶ掴めてきたようですね。


はじめての習字【3年】

 ついに毛筆の時間となりました。3年B組は、谷口先生といっしょに始めました。準備もばっちり。そして、「難しく考えないで、まず縦に線をかいてみましょう」と言われ、おそるおそる、ドキドキで1本の縦線を書きました。ほっとしたようです。余り墨がのらずに、かすれた線もあります。いいんです。何本か線を書くうちに、墨の色が濃くなり、なんとなく書けるようになってきました。さあ、習字の時間、楽しみになりますね。

遠足に向けて【3・4年】

 今週の金曜日が遠足です。2学年が一緒に行くので、普段の活動とは少し勝手が違います。異学年のグループを作り、リーダーを中心にグループで動きます。今日は2回目ですので、「しつもん」と並ぶ練習でした。質問し子の方をしっかりと見ている子が増えてきました。

読み聞かせ【3年】

朝の「じりつの時間」。3年B組は、曜日によってメニューが決まっているようです。大型画面を観て何をしているのかと思いましたら、会社(係)の子たちが、「読み聞かせ」をしているのです。子供が、同じ教室の子供たちに読み聞かせをする。面白いですよね。自分たちの「やりたい!」ことをできる時間が用意されているのです。主体的にきっと本を選んでいるのでしょうね。すてきな「じりつの時間」でした。

じりつの時間【3年】

 朝の「じりつの時間」。3年A組は、スピーチのようです。前で自分の話したいことを話して、みんなが質問をして話を深めています。今日は、日曜日の野球の試合で、勝った。しかも、自分もヒットを打てたという喜びについて話しました。すると、「次の目標は何ですか?」「将来の夢は?」といった質問が出ていました。前で一人で話すというのも、いい経験ですね。それぞれの学級で「じりつの時間」」を工夫しています。

タブレットの活用【3年】

外国語活動を通して、いろんなアプリを学習に活用しています。今日は3年生が、QRコードから学習アプリ(クラウド利用)に入り、自分のタブレットも効果的に活用した英語学習に取り組んでいました。廣田先生は、タブレットの利用にも詳しい先生です。