国語辞典を使おう【3年】

 3年生の国語科。「国語辞典を使おう」の学習です。タブレット等での検索が多くなった今、辞典で検索できる力は必要です。しかし、この国語辞典に出てくる言葉の順番、けっこう難しいです。濁点(ぱ)と半濁点(ぱ)のどちらが先に出てくるのでしょう。どんどん使ってみましょう。

春風をたどって【3年】

 国語「春風をたどって」の学習。3-Aでは、「ルウはどのように変わったか考えよう」という課題です。うーんという難しいぞという表情もみえますが、3年生になりました。いっしょうけんめいに考えています。グループになっているので、近くの仲間と考えを話したり、質問したりしながら考えています。一人で考える時間ですが、一人だけで考えなければならないわけではありません。各教室の机の配置に担任の先生の個性と工夫が見えてきました。


会社活動【3年】

 3年B組の係活動「会社活動」の様子です。クラスに必要な係は、日直がやっています。その他の創造的な活動を「会社」を作り、運営しているようです。そういうシステムの学年が多いようですね。この日は、朝に「読み聞かせ」を始めました。この1冊を読むのに、本を選び、練習して、この日を迎えています。自分たちで考え、行動することが、一番成長します。会社活動にもご注目ください。

交通安全教室【1~3年】

 交通安全教室でした。あいにくの雨ですが、実地の練習としては、雨の中で傘をさしての歩くのは逆にいい機械でした。傘をもつと手を挙げにくいとか、前が見にくいとかいろんな感想がありました。入善警察署の方々、黒東安全協会の皆さんにはご指導いただき、ありがとうございました。

お気に入りの場所【3年】

写真はA組。「入善町のお気に入りの場所」を話しています。前に立った子の「お気に入りの場所」を当てるようです。はきはきと話すことに感心。質問の手もよく挙がります。笹川先生は、富山市から引っ越してこられたばかりですので、「みんなのお気に入りの場所」を興味津々で聞いています。
B組は、「入善町には何があるのか思い出して書いてみよう」という学習課題です。かなりたくさんの施設を書き出している子もいます。まず、自分の知っていること(既有知識)を確認することは、とてもいいですね。自分が「何をしらないのかが」明確になります。
これからの社会科の展開が楽しみです。
 

じりつの時間【3年】

 今年度始めました朝の「じりつの時間」。「話し合い」を中心にして、生活、学習、自分たちのことを見直し、高めていきます。各学年、いろいろ試しながら、学級づくりの中心の時間として大事にしていきます。

わたしのまち みんなのまち【3年】

3年生、はじめての社会科が始まります。教科書の「まち」の絵を見て、何があるのかをどんどん見つけました。「建物」や「施設」を見つけることに夢中になり、50を越える「見つけた!」を書き出す子もいるほどでした。次回は、人の姿も見つけていくことでしょう。社会科大好きになるといいな。



3年教室では

 3年生教室。A組は、連絡帳を書きながら、連絡帳の書き方についての学習。B組は、自己紹介しながらのアイスブレイク(人間関係作り)の学級活動です。この1週間、担任の先生たちは丁寧に学級づくりを進めています。

新しい学年スタート

 各教室では学年・学級開きが行われ、新しい先生と新しい仲間との学級が始まりました。みんな、とても張り切っていて、そして明るいので、見ていてもとても嬉しくなります。いいスタートを切れたようです。今日は、この後、学年での給食がランチルームで始まります。





外国語活動【3年】

 3年ーB組の外国語活動の時間です。始まるのに時間がかかりますが、そこは廣田先生の指示が的確で、なんとかみんなゲームが始まりました。アルファベットの「7ならべ」だそうです。Nのカードの先のOと、戻ってのMというふうに、次のカードがあれば出していきます。単純ですが、面白いのです。外国語活動を見せていただくと、工夫がたくさんあり、とても参考になります。

まだまだ図工【3年】

 3年生のノコギリで木を切る図工は、もう終盤です。男の子は出来上がった子が多いのですが、女の子は、ここから着色にこだわっています。「先生、私の出来上がったら写真撮って!」と言われています。まだまだ丁寧に塗りそうですので、完成はもう少し先ですね。

切って作る【3年】

 3年生の図工。ノコギリの使い方も慣れてきましたね。たくさん切って、ボンドで貼って立体物を作り上げていきます。かわいらしい作品から、飛行機に建物まで、自分の作りたいものを思いっきり作っているのがいいですね。

明かりのおもちゃ【3年】

 3年理科。「明かりをつけよう」の終わりは、「電気のつくおもちゃづくり」ということで、家庭から箱や牛乳パック等の材料を持ってきています。太田先生から「おもちゃ」の参考サイトがロイロノートに送られており、そこから選ぶ子、自分でオリジナル作品を考える子もいます。学習してきたこととつながる「ものづくり」ですので、実際におもちゃを作ることで「学習の理解」を深めます。楽しそうでした。