3Bの算数科「ぼうグラフや表を使い分けよう!」という単元です。「ぼうグラフを見くらべてよさを見つけ、グラフから読み取れることを話し合おう」という学習課題。ヒントカードや資料が丁寧に用意され、子供たちが考えやすいように工夫されていました。
カテゴリー: 3年生
新聞タワー【3年】
3年B組は、「学級活動」で「新聞タワー」に取り組みました。これは、いわゆる「チームビルディング」のアクティビティ。グループで協力してタワーを作るので、チームワークを高めることができます。どんなアイディアでタワーを作っていったのでしょう。
ポートボールはじまる【3年】
3年生の体育「つないで!つないで!ポートボール」が始まっています。ゴールマンが「台」の上に乗っているバスケットボール型のボール運動ですが、ドリブルはできません。ですから、パスをつないでいのです。学習課題は、たぶん「どうしたらパスがつなげられるか」でしょう。暑くなってきましたが、まだまだボール運動が続きます。
風で動く車【3年】
3年理科「風で動く車」。帆に風を当てて、車がどこまで走るかを試します。1回のきろくではなく、2回、3回のきろくをとっています。正確な数値をとることを実施し、楽しみながら、理科しています。3年生の理科では、「比較し、差異点や共通点を明らかにする」という「考え方」を繰り返して使います。「弱い風」と「強い風」を比較しています。理科らしくなってきました。
ペアで話すこと【3年】
3年B組の「どうとく」。もう授業の終わりでした。ワークシートの書き込みもたくさん書いていて感心しました。「近くの人と話してみて」という先生に指示で、さっと相手を見つけて、いい感じで話し込みます。「左手マイクで」という谷口先生の言葉もあって、マイクにしている子もいます。普段から、コミュニケーションの多い学習になっていますね。
茶谷先生の授業【3年】
4月から、5年生やおおぞら級等、いろんな学級に入っていただいている茶谷先生。もともとは中学・高校の音楽の先生です。小学校の指導については初めてなので、教務主任の山本先生と一緒に音楽に入っていました。音楽の専門性を生かそうと、3年A組では茶谷先生がメインで、サブに山本先生が入っています。
まいごのかぎ【3年】
3年A組の国語科「まいごのかぎ」。笹川先生の板書がわかりやすいのです。「物語のはじめとおわりで、「りいこ」の気持ちの変化を考えよう」という課題。その見方・考え方として、「りいこの言ったこと」と「りいこの様子を表す言葉」と示されています。考える視点が示されています。物語文は、まず最初と最後で中心人物の変化を大きく捉えるようにしたらいいようです。なるほど、明確です。
プログラミングはじめ【3年】
3年生も総合でに「プログラミング学習」に入りました。何もタブレットを使わなくても、「プログラミングがなぜ必要か」ということは学ぶことができます。「ごはんをたべるとき」のプログラミングを文章にしてみました。指示の順番を間違えると、食べられませんし。指示が不明確だと、動きません。「プログラミング」は明確な指示を出すことであることを理解できたら、けっこう生活でも仕えますね。
まいごのかぎ【3年】
3年国語科は新しい文学的文章(物語)の学習「まいごのかぎ」に入ります。3年B組では、「まいごのかぎ」という題名から、「どんなお話か想像してみましょう」という課題が出されていました。物語を読む前に、お話を想像したのです。ノートを見ると驚きです。教材文なみの「物語」を書き上げている子もいるのです。確かに想像力をかき立てる題名「まいごのかぎ」です。いよいよです。「まいごのかぎ」のお話をみんな静かに聞き入っていました。
二から土へ【3年】
3年A組の習字の時間。「一」「二」ときて、ついに「たて画」が加わり、「土」と書いています。「たて画」が入ると、習字らしくなります。子供たちも、上手く書けたという手応えがあって、「先生、どっちがいいですか?」と嬉しそうに見せています。筆の入れ方もみんな上手になってきましたね。
合奏を楽しむ【3年】
3年B組の音楽。教務主任の山本先生に音楽専門の茶谷先生のお二人での授業。とても手厚いのですが、何よりも子供たちが本当に楽しそうに体を動かして演奏しています。
立ち幅跳び【3年】
3年生はスポーツテストの「立ち幅跳び」を測定していました。だんだんとコツを掴んで距離を伸ばしてきます。事前に念入りに柔軟体操をする姿もありました。
アイディアいっぱい【3年】
本校で採用2年目の谷口先生の教室。教室の掲示が美しく、しかもアイディアに満ちていて、見とれてしまいます。先生のやる気がすごいのですが、それをクールに演出しておられます。これは、子供たち、育つわけですね。「当番(係)と会社」の違いの説明もわかりやすく、納得しました。
心のゆうせん席【3年】
3年A組の道徳でした。発言する人の方に顔と体、そして心を向けられる子が増えてきています。仲間の話を聞けないと、深まりませんから。「優先席はだれのためのもの?」という発問が、子供たちの心に語りかけていました。笹川先生、黒板の前に立たないようにし、板書を見ながら考えられるようにされています。なるほどなと感心しました。
授業をサポート【3年】
3年B組の道徳「千羽つる」。いつもながら谷口先生のきれいで、わかりやすい板書に感心していると、ネームプレートを探して黒板に貼ってくれるお手伝いの姿がありました。誰の発言かよく聞いていないとできませんね。いいサポートです。