これまでのAIドリルに加えて、もっと小学生が使いやすく、効果的なAIドリルを探してきました。モニター試用ということで、人数制限もあるのですが、3年から5年生に夏休み期間中の導入ができました。学期末の復習から、夏休み中の学習として試用します。2学期以降は、教員も夏季休業中に試用し、どの教科を利用するかを決めていきます。ご家庭でもその様子をみていただければと思います。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
これまでのAIドリルに加えて、もっと小学生が使いやすく、効果的なAIドリルを探してきました。モニター試用ということで、人数制限もあるのですが、3年から5年生に夏休み期間中の導入ができました。学期末の復習から、夏休み中の学習として試用します。2学期以降は、教員も夏季休業中に試用し、どの教科を利用するかを決めていきます。ご家庭でもその様子をみていただければと思います。
3年A組の算数。「棒グラフと表」の学習です。交通安全についてのいろんなグラフを見ながら、「グラフからどんなことがわかるか」を読み取っていきます。「事故の原因」や「事故で注意すること」も理解できるので、学級指導としても効果的な算数でした。子供たち、とても積極的に読み取っていました。
今日は、1時間目から「プール」に行く学年が多いようです。3年生はA組は音楽。B組は、図工科でです。B組は、シンプルに粘土で図工のようです。色が白っぽくなっていますが、あぶらねんどだそうです。「どうですか?」と聞くと、久しぶりに無心で触る「ねんど」は、やはり楽しいようです。
同じく「運動会のテーマ」を3年A組で話し合っていました。「全校のみんなでどんな運動会にしたいか」という学級会の題について、「がんばる」「あきらめない」といった「大切にしたい言葉」をみんなで出し合っていました。言葉への願いを丁寧に説明し、共有していました。ここは時間をかけたいところですね。
3年A組は、外国語活動です。廣田先生とジェイク先生のお二人での授業。「What color do you like?」等の仲間に「好きなものを」たずねる会話です。3年生のすばらしいのは、誰とでもさっと会話できること。もう一つありました。ジェイク先生との発音練習では、とても大きな声で、真剣に発音するのです。これは、上達が早いはずです。
どの学年も体育はプールが多くなっています。しかし、今日のように暑くない日は、並行して進めているボール運動に取り組んでいます。3年生はポートボールに取り組んでいます。ドリブルはなしでパスのみでボールを進めます。まだ、それほどパスも速くないのですが、ふわっとシュートすることでゴールマンは取ってくれます。バスケットボールよりゴールしやすいのが、ポートボールのおもしろさですね。ゴールすると大喜びです。盛り上がっています。
国語科で、「俳句」に取り組んでいる学年がいくつかあります。今日は、3年B組の「俳句」の授業を観ることができました。「季語」について説明を受けて、さっそくタブレットで俳句を作ってみました。3年生すごいですね。どんどん作品を作っていきます。俳句の世界に抵抗なく入っていけました。すばらいいです。
本校のPTAの提案で、「ねがいごと」を今年度も全校児童が短冊に書きます。「入善ふるさと七夕祭り」に本校児童の短冊が、笹に飾られます。「家族が幸せでありますように」といった、家族への願い事が多くありました。
3年A組の外国語活動。今日は、「すきなものをたずねよう」「What do you like?」というテーマです。食べ物の名前、スポーツの名前等、いろんな「すきなもの」の英語表現を学習します。といっても、3年生の子供たち、結構知ってるのに驚きました。「キューイフルーツ」や「ヌードル」がなぜか子供たちにうけていました。
国語科「こそあど言葉をつかいこなそう」
理科「風とゴムのはたらき」
3年生の理科は、「風の力で動く車」から「ゴムの力で動く車」に変わっています。ゴムも面白いですね。ゴムの引っ張る距離で、ゴムの長さの違いで、はたまたゴムの数で、車の動く距離はどう変わるのでしょう。3Bは、明日の学習参観で続きをします。
3Aの算数科。「ひき算のあん算を考えよう」です。まず、自分でしっかり考えてみる。これが、よく考えて「自分なりの考えをノートにくふうして書いています」その後、「横の人と考えを伝えてみよう」と笹川先生が言われると、さっと隣の子同士で考えを話し合うのです。学習によく集中していて、お互いに聞き上手、話し合い上手。これができると、伸びていきます。
プールから帰ってきて、少し時間が余ったといった時の「ネタ」を先生たちはもっています。3年B組を覗くと、モニターには「ケーキの絵」。その前に座る子が当てるのようです。自分で質問できますし、「ヒント」「大ヒント」もみんなに言えば、もらえます。「食べ物ですか?」「はい」「大ヒントをお願いします」「誕生日によく食べます」「わかった」何を聞けばよいかという質問を考える力がつきますね。ヒントを出す方もとても優しくて、いい感じでした。
この元気でいいのかな?という資料を使って、「心のコントロール」について考えました。ペアでも、とても近い距離で話のできる人間関係のよさに感心しました。