フラッグフットボール(3年)【6月5日】

 体育科の研究推進校としての教材開発。今回は、3年生で「フラッグフットボール」という挑戦でやってみます。まずは、B組の大島級でトライしながら、教材の特性、子供とのフィット等を調整していきます。今日は1時間目ということで、子供の期待も大なのですが、「ゲームをしること」と「ベルト」を付けるところをやってみました。いよいよ新単元が始まります。

チョウの飼育開始(3年)【5月4日】

 モンシロチョウがなかなかいなくて、いろいろ声がけをして、モンシロチョウ、アゲハの飼育が開始できました。とくに、モンシロチョウが、なかなかいません。たくさん食べて、どんどん成長していく姿を毎日、よろこんで観察しています。もし、モンシロチョウの卵、幼虫がいましたら、ご連絡ください。

ゴムとび(3年)【5月22日】

 3年生B組の体育。昨日の体育大会を観に行ったこともあり、「陸上熱」は高いようです。今日は、「ゴムとび」。ゴムですので、恐怖心なく、思いっきり跳べます。なかなか、いいジャンプをしていますよ。


発芽のかんさつ(3年)【5月22日】

 3年生の理科。ホウセンカやマリーゴールドの「たね」を植えていました。ようやく「はつが」しました。「はつが」の理科学習は、5年生の内容ですが、3年生は「根・くき・葉」の植物の体のつくりの学習として、成長をかんさつしています。かんさつの様子があまりにも熱心なので、感心しました。


話を書く(3年)【5月14日】

 3年B組の国語科。教室に入ると、「学習課題」がボードに書かれています。「わかりやすい」のです。説明文の学習で終えた「はじめ」「なか」「おわり」の構成を意識して、文を書くのだということがわかります。それを踏まえて、考えが決まった子や悩んでいる子は、座席を廻ってアウトプットします。いい流れですね。一人で悶々と苦しむことがないのです。文章にするところは、さすがに「悩む時間」でありますが。シンプルですが、わかりやすい板書でした。



こちらも種(3年)

すでに「ヘチマのたね」を植えて、発芽待ちの3年生。大島先生は、「いろんなたね」を用意しておられました。「えっ、これが種?」という不思議な形のものもあります。いろんな「たね」を観察して、そして植えて、発芽の様子を観察します。発芽って、子葉が同事に2枚出るのでしょうか。しばらくの間に「とっておきの見所が満載」です。
昨年度末に転入したチャーベリさんとも、子供たちはポケトークを上手に使って、学習を進めています。たいしたものだなと感心しました。


国語辞典を使って(3年)【5月9日】

 漢字辞典に続いて、国語辞典を使っているのは3年生。今日は、3年A組は、図書室で国語科「国語辞典」の使い方の学習でした。驚いたのは、先生の長い説明の後でも、「〇〇しましょう」の指示に、すぐにみんなが反応するのです。「索引のあを押さえましょう」と言われても、すぐに押さえるのです。つまり、ずっと話を聞けているのです。しかも、姿勢を正して、だれも話をしなのです。学習規律がとても身に付いているのです。これは、伸びていきますね、感心しました。

自転車乗り方教室(3年)【5月9日】

 3年生の「自転車乗り方教室」を実施しました。本校では長らく実施していなかったのですが、町内で危険な自転車の乗り方を見かけるという地域の声もあり、今年度から改めて取り組みました。3年生でも、グラウンドでもとても危ない場面も多く見られました。休日も親子で練習しておられる姿を見ます。3年生でも個人差、経験の差はありますので、ぜひお子さんの「自転車安全度」を見ていただきたいと思います。3年生の子供たちは、とても素直に一生懸命に取り組んでいました。遠くまで行ける便利な自転車、安全に乗っていきましょう。自転車を運んでいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。



絵の具と水のハーモニー(3年)【5月2日】

3年生の図工「絵の具と水のハーモニー」の作品です。絵の具に混ぜる水の量を調整して、色の濃さの違いを楽しみました。
『線』と『点』だけで描いたこの作品は、見る人によって何が描かれているのか感じるものが違いますね。


B組の「絵の具と水のハーモニー」のようすです。