お楽しみ会(3年)【12月23日】

 今日は、3年B組、A組のお楽しみ会でした。B組を観てみると、「花いちもんめ」をしていました。なんと懐かしい。A組は、飾り付けに時間をかけ、4時間目に始まりました。お楽しみ会を自分たちで企画し、実際にやるという経験は、とても大事です。これで、全学年の学期末の「お楽しみ会」は終了しました。




つよい心(3A)【12月20日】

書き初め練習。3年A組が教室と廊下を使って練習しています。フローリングの床で、廊下も蓄熱暖房が入っているので、快適です。「心」を集中練習してきたので、「心」が上手です。最後の練習になりました。あとは、ご家庭でお願いします。


つよい心(3年)【12月17日】

 兵庫先生の書き初め指導を終えて、各学級で練習をしています。今日は3年B組の書き初め練習でした。蓄熱暖房が入っていますので、廊下でも十分に書くことができます。昔の校舎と違って、フローリングになったので床が汚れる心配もありません。思いっきり練習してください。3年生は「つよい心」です。



書初外部講師指導(3年)【12月10日】

5日間にわたり、外部講師として兵庫俊子先生にご指導いただきました。本日は、3年A組、B組への最後の機会でした。「心」を重点的に練習しながら、「つよい心」を書き上げました。初めて書き初め用の筆をもってから、まだ数日。とても上達してきました。ここからは、冬休み中の個人練習、家族練習になります。兵庫先生、誠にありがとうございました。



ハンドベースボール(3年)【12月6日】

 3年A組の体育です。だいぶ慣れてきたのと、動きも積極的になっています。少し感情的になることも。それは、本気になってきた証拠であり、感情が表出されやすいのが、「体育」の特徴でもあります。その感情や問題をどう話し合って納得していくかが大切ですね。寒いのですが、体育館は熱気に溢れていました。



初めての書初練習(3年)【12月5日】

 3年生の1回目の書き初め練習でした。新品の新しい筆を初めて使う子がほとんどでした。兵庫先生からは、「はじめての書初の第一歩について」、「かたづけの仕方」までご指導いただきました。さあ、A組、B組の順で、初めての太筆で書いてみました。よく説明を聞いているからでしょうか、なかなか上手なのです。2回目は、10日(火)に実施いたします。




ハンドベースボール(3年)【12月3日】

 3年A組の体育「ハンドベースボール」。フルベースをつかってのベースボール型の体育です。手で打つので、バッティングの難しさが軽減され、楽しめています。ボールに守備が全員集まるとアウトルールなので、常に動きがあっていい感じなのです。


ほしいものを伝えよう(3年)【11月29日】

 3年B組の外国語活動。「色と図形」を英語で伝えます。「Blue Circle」といった感じです。これが、ジェイク先生の発音がネイティブなもので、私にはなかなか聴き取れません。でも、3年生は普段からネイティブな音しか聴いていないので、わかるのです。うらやましい限りです。

あきまつり(1年)【11月28日】

 今日は、「保育所の年長さん」を迎えて、1年生が「秋祭り」をする日です。その朝活動に、3年生が来てくれました。先日の学校内の招待の時に、3年生は校外学習で出かけていたのです。おかげで、1年生は「年長さんを迎える」練習になりました。3年生ありがとう。

自分で学ぶ(3年)【11月26日】

3年B組の「自学システム」を観ていました。「タイピング練習」や「タブドリ」「じりつプリント」等の中から、自分で学習を選んで、そこにネームプレートを置いて宣言する。そして、取り組んでいます。町の電子図書館から本を借りて読んでいる子もいます。タイピングのスピードがとんでもなく速くなってきています。我流たったものを「しっかりと約束の指使い」にして、スピードアップしています。「なんでもいいよ」とは違って、効果的です。教室環境や学習環境も観ていて参考になります。若手教師、おそるべしです。



ベースボール型種目(3年)【11月25日】

 体育では、器械運動に取り組む学年、ベースボール型に取り組む学年とあります。4年生は、Tボールでバットでボールを打ちました。2年生は、キックベースで「足でボールをけります」。3年生は、ハンドベースボールで、手でTボールの台のおかれたボールを打ちます。ここらへんの設定がはまると面白いのです。3年生は、3つベースを回ります。ルール設定で、別の種目に変わっていくのがよくわかります。

少し話し合うことで(3年)【11月23日】

 3年A組は、先日の「警察署と消防署に見学」について、グループで活動していました。感心したことは、「見てきたことを確認して」という課題でした。自分で見たことを自分一人の「思い込み」にならないように、「こうだったよね」「えーそうなの」といった「話し合い」ができているのです。先日、我々も研修を受けましたが、挙手した子だけが、発言する話し合いよりも、かなり効果的な学びです。