学習参観での「総合」の発表が終わり、3年生は「6年生を送る会」にシフトしました。廊下で、かなり真剣に振り入れをしています。次は「6年生を送る会」に向かいながら、学習のまとめですね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
学習参観での「総合」の発表が終わり、3年生は「6年生を送る会」にシフトしました。廊下で、かなり真剣に振り入れをしています。次は「6年生を送る会」に向かいながら、学習のまとめですね。
作品をお互いに評価しています。評価といっても「プラスの評価」です。「〇〇がいいいですね」と、「いいところ」を探しています。これが、なかなか難しいのですが、3年A組の子供たち、苦もなく、友達の作品の「いいところ」を書いていきます。すばらしいです。
3年B組の理科です。「じしゃく」が楽しくて、仕方がないようです。「なにか気付いたことある?」「赤と黒はつくけど、赤と赤はつかない」「見えない壁がある」おもしろい表現です。さあ、まだまだ「じしゃく」の世界は続きます。
3年A組の総合的な学習の時間。3年B組は、7日(金)の学習参観で学習のまとめのプレゼンの予定です。原稿、プレゼン資料、紙等の作成が進んでいます。プレゼンを近くの子と練習する姿も増えてきました。
雪が積もれば、雪で遊ぶのです。ちゃんと雪遊びのできる服装を用意していれば、いいのです。大休憩に3年生が雪遊びをしていました。しかし、すぐに溶けてしまいましたね。来週はどうでしょう。4日(火)は、6年生のスキー学習会です。
3年生の総合的な学習の時間「入善町のスター見つけ」。A組は、それぞれの「スター」について聴き合う時間でした。スターは、人であったり、建物であったり、家族であったりします。この「選択」が、まずは主体性を必要とします。「しませ写真館」と「観音祭り」「ぼくのおばあちゃん」を選ぶ子供たちの視点は、まるで違うものです。その違いを受け入れ、自分とは違った「見方」に気付いていくことが一つのねらいでもあるようです。深める話し合いはまだ難しそうですが、聴こうとする姿勢ができていました。学習参観が楽しみですね。
器械体操の専門家である富山大学教育学部の佐伯聡史先生を招聘しての特別授業。5年生に続いて、3年B組で「飛び箱運動」の開脚跳びと台上前転の学習を行いました。本校は、体育研究指定校ですので、その指導法を参観し、学びました。踏切板を使わないとび箱の開脚跳び。マットを重ねながら、台上前転をマスターしていく指導法、場づくりに驚きました。子供が意欲的に取り組み、楽しんでいるうちに、いつの間にか上達していく。私たちの目指す体育です。佐伯先生には、お忙しい中、本校には2回目の来校をしていただきました。また、お呼びして学びたいと感じた特別授業でした。子供たちも1時間、とても楽しんで、上達しました。
3年B組の体育、とび箱運動。この時間で、初めて「4段縦の開脚跳び」ができた子もいました。とび箱遊びの経験も多くないようですが、意欲的ですので、すぐに上達していきそうです。明日は、3年B組は、富山大学の佐伯先生の特別授業を受けます。どんなふうに変容していくのか楽しみです。
3年生の外国語活動です。A組とB組ですが、違う学習を展開中でしたので、逆に興味深く観ていました。廣田先生は、ネタが豊富ですので、観ているだけでも楽しめます。たまには、両組を比較して観てみましょう。
A組「絵本を読もう」
B組「Who am I ?」
3年生B組は、国語の時間に「音と訓」について学習し、実際に「音訓カルタ」をつくりながら、音読みと訓読みへの理解を深めています。実際に、「使ってみる」こと、「日常に使うようにすること」が大事です。
3年生はマット運動に取り組んでいます。写真は、A組の様子です。やはり、「後転」はあまり得意ではありません。どの学年もだと思います。しかし、側転が足も伸びて、きれいにできる子が多いようです。これから、楽しく、上達していきます。
こちらは、B組の様子です。
3年生図工は、「うつしてふえる でこぼこさん」。何かと思うでしょう。絵の中に人工物(プチプチや毛糸や段ボール)等を使って、でこぼこ(立体)を表現しようというものです。ワークシートにイメージ図を描いてから、絵を切り、人工のものを貼っていきます。どんな感じの作品になるのかは、まだわかりませんが、子供たちが用意している材料を見ていると、工夫していますね。これは、完成を待ちましょう。
久しぶりに3年B組の授業の様子です。国語科の「4コマ漫画で作文」の学習です。タブレットの4つのコマに「作文」をして、お話を完成させます。そして、いろんな人と交流するのですが、ここが3年B組のすばらしいところ。だれとでも、いろんな人と「学びの交流」ができるのです。交流できれば、学びの成果はアップしますので、まずは、この学習に対して、マイナスにならない人間関係。これが観ていて、とても温かいのです。掛け合う言葉もとても穏やかでステキな教室でした。
今年度も乳酸菌飲料「L-92」の飲用を開始しています。入善町とアサヒ飲料(株)北陸工場様からのご提供です。今年度は、「朝の会」ではなくて、「帰りの会」の後に飲んでいます。寒さに負けない身体を作っていきたいですね。インフルエンザも流行してきています。しっかりと予防していきましょう。
あいさつに向けて、いろんな作戦が始まっています。学校には、時折、いろんな風が吹かないと、面白くないですから。