選手の条件2【3年】

3年生は、普段の行動もちゃんとしていることを「自分たちのチームのリレー選手としたい」という考え方を共有しました。そして、次の条件は?もちろん速く走って、バトンパスがしっかりできることです。希望者は、タイム計測を実施しました。タイムももちろん大事な条件です。ズックのかかとをつぶして掃いているようなリレーの選手は、ちょっとないかなと思いませんか。こんな活動の中でも、育っていきます。

選手の条件【リレー】

 3年生、運動会のリレーの選手を決めます。「ただ、走って速い人が選手でいいの?」先生が投げかけます。なんと、みんな集まっているのに寝転がっている人もいます。「まずは、みんなで集まった時にちゃんとすわれる人が選手の条件です」。それは、そうですよね。自分たちの色団の代表が、そこで寝転がってるような人では。グラウンドで走ることになりました。「グラウンドに速く集合できる人も条件です」。それは、そうでしょう。みんなを待たせるリレーの選手なんて。本当にやりたい子は、これくらいで真剣な姿を見せます。走ってみました。「速いのですが、普段の行動から周りから信用のない人はどう?」「○○君、すぐに死ねとか言ってくる野に選手なんて」勇気を出して発言した女の子がいました。なるほど、今回の選手選考で、育つかもしれませんね。

校歌ゆうぎ【3年】

 新しい旗は、新色です。赤と白だと思っていた発想の狭さを感じました。3年生は「緑色」です。しかも、気がつきました。紙ではなく、布製なのです。いろいろと新しい物が出てきますね。新色と新しい旗棒を使っての校歌ゆうぎをお楽しみに。

3年登校日【8/10】

本日は、3年生の登校日です。暑い日ですが、みんな元気に登校してきています。「夏休みのこと」を話したり、宿題をしたりしました。その後は、プールへ行きました。今日は暑さ指数も高い日で、午後のプール開放はしませんが、午前中は、3年生が最後の利用となります。よかったですね。


プール開放の中止【8/9,10】

本日(8月9日)、明日(8月10日)と気温や暑さ指数がかなり高くなると予想されますので、2日間ともプールの開放を中止いたします。
PTAの皆さんの監視による夏季休業中(午後の)プール開放は終了になります
明日(10日)の3学年登校日のプール開放は午前中ですので、実施の可能性があります。一応、3年生は水泳の準備はしておいてください。

廣田劇場【3・5・6年】

各学年の「外国語科」「外国語活動」の様子をアップしようと思ったのですが、題名を変更。「廣田劇場」としました。先日も、学習参観で急遽、授業者に代わって授業していただきました。いつでも授業ができています。しかも、どこの学級も盛り上がり、しかもしっかりと力が付く授業が展開されています。今日も6年も5年も3年もアクティビティを楽しみながら、集中して参加しました。すごいですね廣田劇場!



ますみ劇場

今年度は、音楽の授業を離している担任の先生が多いので、教務主任が音楽の授業をたくさん持っています。2~4年生なので、まだ教室で授業をしています。教室の方が集中させやすいということもあります。リコーダーでも「チャルメラ」等、遊び心いっぱいのメニューで授業を飽きさせません。しばらく観ていても感心します。まさに、ますみ先生劇場。


プログラミング【3年 】

Wedo2.0でのプログラミング学習を体験した3年生。スクラッチベースのプログラミングへの応用ということで、「マインクラフト」でのプログラミングを実践しています。マイクラも基本的なプログラミングは同じです。こちらも、普段あまりみられない集中力で、取り組んでいました。


総合的な学習【3年】

3年生の総合的な学習の時間は、「プログラミング学習」と「しごとについて調べよう」の同時進行です。A組とB組を上田先生、四杉先生が交代しながら、進んでいます。タブレットの利用にも本当に慣れました。時間を見つけて、タイピングの練習をする子もいて、とても上達しています。プログラミングもすっかり上達して、もっと難しいことをしてみたくなっています。

くるまを走らせる【3年】

3ーAの様子を見ていて、やりたかったことでしょう。3-Bも「ゴムの力で動くくるま」の学習に入っています。ゴムをひっぱる長さを伸ばすと、車が走るきょりがのびる。それだけのことなのですが、実際に何度もやって、「再現性」にも気付いていきます。何度やっても同じ結果であることも「理科」では大事ですよね。やはり子供は活動的な学習が好きです。


今度は風【3年】

「ゴムの力で動くくるま」の学習をしてきた3A組は、今度は、「風の力で動く」くるまに進みました。今度は、風の強さもありますが、風を受ける「帆」の工夫も考えられますね。どのような展開になるでしょうか。理科の「くるま」で、3年生は盛り上がっています。3Bは、「ゴムの力で動くくるま」に入りました。


授業研究【3年A組】

校内での「授業研究」を実施しました。3年A組にて、上田先生が、理科「ゴムの力で走るくるま」を公開されました。「子供たちが自己調整する場づくり」をテーマに、ゴムで走る車を動かしながら、決まった場所で車を止めるために思考する様子がたくさんありました。ゴムを選択したり、前後の結果から類推して、ゴムの長さを調節する子供たちの学びを支える教師の支援について、私たちも研修しました。今度は、この実践を生かして、3ーA組も授業開始です。



ちなみに、事後の研修会もなかなか濃い時間です。先生たちもみんなで学んでいます。

あまりのあるわり算【3年】

3年A組もB組も算数は、「あまりのあるわり算」です。難しくなりますね。先生たち、かなり準備して授業に臨みます。A組は、「13÷4=2あまり5」とした考えが、なぜおかしいのか?を話し合っています。B組は、14÷3は割り切れないけど、「14÷ 何だと割り切れるか?」から始めています。四杉先生は、ここからドーナツで分け方と「あまり」について考え進めました。なかなか、手強そうな「あまりのあるわり算」です。なんといっても、九九があやしいとたいへんです。
ぜひ九九のふくしゅうをしましょう。


こそあどことば【3年】

 3A組の国語科では、なにやらもめています。「あれ」がどのくらいのところをさす言葉なのか?「これ」や「それ」とは、どのくらい違うのかと。ちゃんと詳しく話してくれる子がいるので、話をきいているうちに解決されていきます。しかし、「どれ、どっち、どう、どんな」がでてきました。1学期の終わりになると、なかなかグレードアップしてきますね。でも、頑張って考えています。