3Bが、図工「光のサンドイッチ」に取り組んでいる隣、3Aでは、太田先生の図工「ねん土ランドへようこそ」が繰り広げられていました。みんなで粘土のランドをつくるので、実際の生き物、架空の生き物を作っています。久しぶりの「粘土」はやはり楽しいので、みんなニコニコしながら制作していました。やっぱり造形活動って楽しいですね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
3Bが、図工「光のサンドイッチ」に取り組んでいる隣、3Aでは、太田先生の図工「ねん土ランドへようこそ」が繰り広げられていました。みんなで粘土のランドをつくるので、実際の生き物、架空の生き物を作っています。久しぶりの「粘土」はやはり楽しいので、みんなニコニコしながら制作していました。やっぱり造形活動って楽しいですね。
いよいよ完成に近づいてきました。なんで「光のサンドイッチ」という作品なのかと思ったら、窓際で見せてくれたら、わかりました。3-Bは、出来映えに満足な子が多くて、たくさん作品を見せにきてくれました。
3年生もいよいよ本格的に社会科、総合的な学習の時間でのロイロノートの利用を開始しました。初めてなので、学年一緒にスタートして、両方の教室を情報主任の上田先生がサポートしながら開始しました。「にゅうぜんのすてきなところ」を紹介するプレゼンの作成をしています。
3ーBは習字の学習でした。だんだん準備に慣れてきたようで、少しずつ早くなってきました。習字の上手な四杉先生に習っていますから、上達は早いでしょう。今日は、「二」です。筆の入れ方、止めて押さえるができるまでは、もう少しでしょうか。でも、一生懸命に練習をしていましたよ。
3年生B組。国語の「こまを楽しむ」の学習を終えたところで、四杉先生から実際に、いろんなコマが貸し出されました。えっ、こんなコマがあるの?って声もあります。不思議な形のコマもちゃんと回るのです。子供たちは、実際に「こまを楽しんで」、学習を終えましたとさ。
3年生B組も、理科での「ロイロノート」の利用が始まっています。その使いやすさに、3年生も夢中になっています。写真を撮影して、観察日記を書いていくのが面白くなってきていますね。どの学年も観察が始まっています。
3,4年生の遠足打ち合わせの2回目がありました。今回は、グループでの「めあて」を相談して、決めます。これが大切ねんです。異学年で、初めての仲間でグループを組みますので、自分たちが大事にすることを自分たちで決めます。少しグループメンバーにも慣れてきたようです。遠足は、2日(金)です。
遠足が6月2日(金)に予定されています。3,4年生は富山市を訪れます。事前の学習会が、3,4年生一緒に実施されました。本村先生の説明を受けてから、気になる点等を質問し、全体で共有しました。3年生も4年生も時間を守る等については、心配な面もあります。ぜひグループで楽しめる遠足にしたいですね。
今日は、たまたま「算数」の授業中の学級が多くありました。いろんな学年の算数の様子です。しっかり計算していますし、とても丁寧にノートを書いているので感心しました。「ノートをきれいに書いていますね」と声をかけると、「数字を書くのが好きなんです」との返事でした。
ホウセンカが発芽し、成長しています。3年生は、タブレットでのロイロノートの記録を始めています。3年生も使い始めて間もないのですが、すぐに使えるようになっていますね。
3年生の社会科では、「入善町の商店街を調べよう」の単元に入っています。これまでは、地図で学校、自分の家の位置を調べ、確認してきました。WEBのマップを使って、お店や道路を調べています。ストリートビューは、やはりわかりやすく、学校の周りの位置も理解がすすんでいます。
大きなモニターに、どーんと「モンシロチョウの幼虫」が映っています。それを上田先生が拡大すると、「ウォー」と声が挙がります。前と姿が変わったそうです。実物を拡大して見ることの効果を実感しました。モンシロチョウの幼虫が畑でも見られるようになりました。いよいよ観察が始まりますね。完全変態の劇的な変化が楽しみです。
3年生の社会科は、自分たちの「ちいき」を知り、考えていきます。A組は、「自分の家」を大きな地図で確認します。地図は、なかなか読めないものです。B組は、「ちいきのオススメ」を調べ、紹介していきます。ちなみに「バーデン明日」があがっていましたね。大人とは違った視点ですね。生産者や消費者、買い物をする人等、多様な視点でものごとを捉えられるようになることが社会科の目標でもあります。
3年生は、スポーツテストの「立ち幅跳び」に取り組んでいます。両足で踏み切るのは、けっこう難しいのです。
学習規律が大事です。3年B組の授業で、なるほどと思いました。四杉先生は、「はい、はいと声を出す人には、当てません」と話されます。そうですよね。大きい声を出したら、当ててもらえるなら、声を出すでしょう。みんな静かに手を挙げています。これだけで、授業の質はぐっと高くなります。